ハニィ&リリィvsWs002&Ac003

ハニィ > ふんふんふ~ん♪(鼻歌まじりに機嫌よく。うつ伏せに寝そべって脚をぱたぱたと動かし、バカンスを楽しむ一人の少女。人ならざる純白の肌が、彼女が鬼妃である事を伝えるが、その楽しげな様は決して従来型鬼妃には有り得ない姿。ストローに口をつけ、好物のオレンジジュース――人類の輸送船を襲撃して強奪したもの――を飲みながら、降り注ぐ日差しを楽しんでいる)ねぇ、リリィ~、日焼け止め塗ってぇ(近くにいるもう1人の個性化鬼妃に、甘えるような声をかける。もっとも、いくら人間そっくりとはいえ肌の組成が違う鬼妃は、いくら個性化しても日焼けなどせず、ただバカンスの気分を味わっているに過ぎないが。個性化鬼妃は、今まで持たなかった「楽しむ」と言う感情を存分に味わう事を好み、このように、娯楽の真似事にこだわる事が多い、とされている。こうして見ていれば、本当に、ただのバカンスを楽しむ少女にしか見えない。ただ……彼女が寝そべっている場所に良く良く視線を向けてみれば、純白の肌である事が分かる。追手として差し向けられ、リングに沈められて機能停止した鬼妃、その身体を砂浜に埋め、マット代わりに使っているのだ。その残酷さも、個性化鬼妃の特徴。ただ本能的に戦姫をねじ伏せ、蹂躙し、勝利する従来型戦姫と異なり、個性化鬼妃は感情の赴くままに蹂躙を愉しむのである)
リリィ > んふぅ~~??(さて、「リリィ」と呼びかけられたのは、同時に集合体=「群れ」から離脱した個性化鬼妃のもう一体。砂浜より白い肌は美しいと同時に恐ろしくも見えてしまう不自然さ。しかし、麦わら帽子を優雅にかぶり、自身の瞳の色と同じ青色の花を髪に差すというファッションはまるで夏の海を楽しむお嬢様・・・・?風ではためくドレス・・・鬼妃のまとう物質は、すべて鬼妃自身の生成物。つまりは、自らの好みに合わせたバカンス着ということになる。手にしているのは繰り抜いたヤシの実、というのもしゃれている。さて、甘い声でお願いされたリリィは。)ハニィにご奉仕して差し上げなさい?(山盛りのヤシの実が乗ったトレイを持った女に命じる。ビクッと背筋を震わせながらも命令に瞬時に反応できなかった女・・・Dd型に分類される鬼妃にすうっと細くなったリリィの視線が向けられると。)「っひ・・・・!!た・・・ただ・・・ただ・・いま・・・!」(「すぐやりますからもう虐めないで…!!」そんな色を瞳に浮かべる。ちょっと背が低くて可愛かったので、五体満足で支配下に置いたDd型。そろそろ名前を付けてやろうなどとリリィは考えているが・・・ちなみに、リリィの背後にはとろりとした目つきで頬を染めた鬼妃がもう一人。こちらはリリィに何か命じられるのを今か今かと待りながら、パラソルを捧げ持っている。こちらには「エリィ」という名前も付けてやっている。そしてリリィが寝そべる椅子は・・・Np型という豊満な鬼妃。こちらは肉椅子として使用し、その豊かな乳房に後頭部を預ける。)
ハニィ > えー、リリィが良い~。リリィじゃなきゃやだ~(リリィの言葉に、可愛らしく頬を膨らませるハニィ。「個性化」鬼妃と言うだけあって、傾向はあれど趣味嗜好は様々で、多くの下僕を侍らせるのを好むリリィに対し、ハニィはそれほど服従を好まない。追手との試合においても、リリィが心を折りギブアップを奪って群れから切り離すのに対し、ハニィは情け容赦なく肉体を潰してマットに沈め、残った肉体だけを使っている。別に、一人が好きとか服従されたくない訳ではなく、結構好みがうるさいのだ。一度、リリィに「あなたも誰か従者を付けませんの?」と尋ねられた時には「リリィが従者になってくれるなら、考えちゃうかなぁ」などと無邪気に口にして、一触即発の空気になった事もあるが……)ねぇ、良いでしょ~、リリィ~(それでも決定的な激突に至らなかったのは、この子供っぽく無邪気な鬼妃が、どうにも憎めない性格だからと言うのもあるだろう。猫なで声で甘える姿は、敵に回しさえしなければ、可愛らしさが先に立つ)……んんん~?(そんな風に甘えた声でリリィにおねだりしていたハニィが、何かに気づいたように上体を起こす)
リリィ > もう、ハニィはワガママなんだから。(特異な共通性をもつ個体へ感情は仲間意識と言ってもいいのか。離脱時の障害を排除する際には協力する方が合理的でもあった。とはいえ、常に衝突の危険をはらんだハニィとリリィの関係・・・ただ、甘えてくるハニィにリリィの瞳は優しげ。優雅に姿勢を変えてハニィの方に体を向けると、肉椅子がギシギシと軋みを上げる。強靭な肉体のNp型鬼妃だが、実のところ、めり込んでくる主人の肉の重圧に必死に耐え続け・・・いや、壊れる寸前。一方、リリィの命令とハニィの拒否の間で硬直する奴隷鬼妃。ハニィに潰された同族の末路をその目で見てしまっているし、一方、ギブアップしてさらに服従を誓わされたリリィの命令は絶対。Np型肉椅子の嗚咽とDd型の奥歯がカチカチと鳴る音は波の音がかき消してくれるが・・・不意に、その波音が消えた・・・?)Ac003>・・・・・・ふん。(次の瞬間。寝そべるハニィの背後に突如として現れた・・・一体の鬼妃。いつの間に・・・突然現れたそれの瞳は、純度100パーセントの侮蔑と殺意をハニィに向け、睥睨している。少女のような顔つきだが、その手で解体した戦姫は数知れず。形の良い乳房もムッチリとしながらしなやかな肉体も、兵器以外の何物でもないことがわかる。)Ac003>処分対象、Ws710を確認。
ハニィ > っ……(ぞくぅ、と背筋に悪寒が走り、一気に飛び起きながら向き直る。個性化し、成長した感情の中でも唯一、今まで感じた事のなかった「恐怖」。思考でも知識でも直感でもない、遺伝子レベルで刻まれた「本能」が、この相手はまずいと伝えてくる。今までの追手とは、訳が違う。頭に過ぎったのは「桁違い」と言う言葉。そのまま字義通りにとれば「比較にならない」と言う意味だが、この場合は……)シングル……ナンバー!(鬼妃には個体名が存在せず、全ては群れの一員、とはいえ個体識別が必要な状況は存在する。そういった際、名前ではなく「型名」と「番号」で呼称するのが鬼妃の習性。人間で言うなら、自分の身体の部位にいちいち名前を付けたりはしないが「右腕」「人差し指」と言った具合に呼び名がある……と言うのが例えとしては近いか。そして、その個体識別番号が一桁である鬼妃は特に、指揮官型として作成された重要な個体。数字的な意味で「桁が違う」のと同時に、実力的な意味でもやはり「桁が違う」のだ。戦姫側ではこれらの個体を称して「シングルナンバー」と呼称しており、ハニィもこれに倣って現れた鬼妃を呼び表す)『ドグォォォォォォォォンッ!!』(さらに、Ac003に全員が気を取られて視線を向けた所で、背後から響く轟音……砂浜に巨大なクレーターが刻まれる。強力な戦姫や鬼妃が戦場に飛来し「着弾」する際には、その衝撃でクレーターが作られる事は多いが、この大きさは桁違い。そして生じたクレーターの中心、悠然と立つのは、やはり鬼妃。豊満な、それでいて鍛えられた肉体。筋肉の力強さと女性の美しさが共存した姿。口元に浮かぶ笑みは、個性化鬼妃達の感情に満ちた笑みではなく、感動を伴わない固定された笑み。ただ相手を見下し続ける冷笑)Ws002>……処分対象、Np666を確認
リリィ > (噴き上がった砂塵。大きな塊がパラパラと落下するなか、ッドシャ・・・ッグシャ・・・!と混じる音は、ハニィが楽しんで壊し、リリィが隷従させる価値なしと踏み潰した敗者の肉体の落下音。リングに沈み砂浜に沈んでいたのが、巨大なクレーターを穿つ着弾の衝撃に巻き上げられたのだった。)Ac003に・・・Ws002・・・ですわね。(ハニィに比べれば静かな反応だが、次第に晴れる砂塵の合間から着弾者を識別。集合体から離脱の際に保持した情報はリリィの方が多いのか。識別型番を口にする。冷静に見えるが、体を起こす時にNp型肉椅子の乳房を握った手に、そして肉体全体に力が入り・・)「ぶぎゅびゅぇッ・・・・・・ッ・・・・!!!」(乳肉はもちろん、肉椅子がひしゃげて潰れる。砂浜に降り立ったリリィは、ドレスの裾をつまんで・・Ws002に向かって優雅に一礼。その動作で号ううっと風が起こって砂塵が吹き飛ばされ、再び真夏の青空が戻ってくる。)ごきげんよう。シングルナンバーのお姉さま方。わたくしのことは『リリィ』とお呼びください。(言いながらも、背筋がゾクゾクするのがわかるトリプルナンバーNp666。さりげなく背中はハニィに預けて。)ほら、ハニィもご挨拶なさい?
ハニィ > ん……ハニィよ。よろしく、お姉さまがた?(警戒を露わにしつつも、同時に恐怖を塗りつぶすように興奮も沸き起こる。今までの追手とは強さが桁違い。それは、今までの追手とは、手応えも、勝利した時の喜びも桁違いと言う事。これほどの相手、勝てるかどうか分からない、だからこそ楽しい。勝利を義務とし本能とする以前の自分には、決して持ちえなかった感情を楽しみ、笑みを浮かべる)Ws002>……Np666、Ws710。リングに上がりなさい(一方、Ws002の方に、そのような感情は無い。目の前の相手はただ、処分すべき相手。統合体は現在「個性化鬼妃の処分」を最優先戦略目標においている。ただ肉体の内から沸き起こる命令に従い勝利する、それは楽しみではなく生命としての本能にすぎない。名で呼べと言うリリィとハニィの要求にも、表情を変えぬまま識別番号で呼び、リングに上がる)
リリィ > Ac003>・・・・・(ビーチには当然のごとく設置されている巨大なプロレスリング。必要事項を宣告したWs002がリングイン。直後、Ac003の姿がヴヴッとぶれたかと思うと、次の瞬間にはリング上に降り立っている。ハニィを睥睨するその瞳の奥では、処分対象をどのような手順で無力化し、解体し、処分するかのシミュレーションが行われる。トリプルナンバーがシングルナンバーにあらがえるはずもないが、あまりに当然ことながら「慈悲」などという感情は存在しない。)「後輩」相手に冷たいですわ。せっかくの再会、喜んではくださいませんの?(リング上からのプレッシャーに肌がピリピリと・・・どころか少しでも気を抜くと押し潰されそう。それでも、リリィは笑みを浮かべながらリングイン。戦姫たちが先任士官のことを「先輩」と呼んで慕い、先輩は「後輩」を可愛がるものだという風俗データを流用しながら、自分の心臓がトクトク言うのが聞こえる。こんな感覚・・・集合体にいたときにはなかった。ともにリングインしたハニィの耳元に口を寄せて。)わたくし、新しい肉椅子が欲しいですわ・・・・(その視線はWs002に。暗に、アレは自分の獲物だと。)
ハニィ > Ws002>喜ぶ?(リリィの言葉に対して、冷笑の表情のまま見下ろして)理解できない。やはり処分を行わなくてはならないようね(鬼妃に喜びはない。有るのは、ただ、本能と義務だけ。Ws002の口元に浮かぶ笑みも、楽しみや喜びではなく、相手を見下すと言う本能。遅いナンバーの鬼妃は従来型でも多少感情らしき「ブレ」を持つ者が多いが、シングルナンバーともなれば、そのような瑕疵は僅かたりとも存在しない)じゃあ、私はあっち、ね(そんなシングルナンバー組の与えるプレッシャーに肌を熱くしながらmハニィに対して、そう応じ答える。今まで、リリィ以外の鬼妃を「所有」しようとは思わなかったが、アレならば。勝利の証として侍らせたらどれほど心地よいだろう?)
リリィ > Ac003>解体の後、廃棄する。(試合前に握手・・・などという雰囲気はみじんもない。すでに集合体を離脱している個性化個体はスリーカウントであっても「群れ」に再統合されない。むしろバラバラに破壊し、間違っても集合体にイレギュラー要素が流入しないよう廃棄する。それが与えられた指令=「処分」の内容だ。そして握手はないが・・・)ッカーン!!!!(場違いな晴天に自動で打ち鳴らされるゴングが鳴り響いていく!タッグマッチの開始である。)
ハニィ > (そうして始まった試合はしかし、まともな試合にはなりえない。シングルナンバーの鬼妃の実力は、まさに圧倒的。数多の追手を討ち果たしてきたハニィとリリィと言えど、到底その実力では届かない。真っ向からぶつかりあえば、当然のように圧倒されリングにねじ伏せられる。ならばと素早いタッチワークを挟んでタッグでぶつかっていくものの、1対2ですら苦戦は免れない。加えて、シングルナンバーの2人も、チームワークに劣る訳ではない。むしろ、異なる容姿に見えても実際は「群れ」の中枢に近い者同士。まるで同一人物であるかのように、その意志を完璧に通わせたチームワークを前に、逆にハニィとリリィの方が分断される有様)Ws002>ふんっ……(今も、ハニィを救出せんとカットに入ろうとしたリリィが、大砲のようなケンカキックを受けてリング外に弾き出された所。これでハニィは孤立無援、リングの上で何度目かの危機に陥る)
リリィ > っご・・・・!!??(あまりに激しい喧嘩効くの威力に短い呻き声を残してぶっ飛ばされていくリリィ!マットにッガン!・・ッゴ!!!と二度ほど激突リバウンド。跳ねてトップロープをも飛び越えた肉体がリング外に落下。優雅なドレスはすでにボロボロのようだが・・・それより、危険なのはハニィだ。思わずリリィ!と名前を叫ぼうとするが。)ガッキイイィ!!!!(ハニィには、Ac003の延髄斬り!打撃戦ではハニィを終始圧倒。肉体構造上の急所だけはかろうじて守るハニィが反撃するも、打ち合い・・・にはならず、Ac003は一瞬のサブミッション。四肢をもぎ取られかけるハニィの蜜のように甘い悲鳴。同じく甘い体臭がAc003の嗅覚をくすぐるが、冷たい少女の表情は変わる様子はない。ただ、延髄斬りで糸が切れた人形のように倒れ込もうとするハニィの髪を鷲掴みでキャッチして。)別個体の「心配」・・・そんなことをしているからこうなる。不良品が。(イレギュラー化とともに能力の変動が観測されたとの情報もあったが、他個体の状態に気を取られて隙を見せるなど動作不良以外の何物でもない。複数の戦姫を相手にした時も、関節を破壊されて悲鳴を上げる「仲間」に気を取られた個体をサブミッションで無力化。あるいは「怒り」と呼称されるらしい感情とともに無謀に突撃してきた戦姫など、打撃で滅多打ちにするのは容易だった。同じ愚かさを見せたハニィを不良品として一片の価値なしと判断したAc003。ただ、その事実をわざわざ言葉にしてハニィをなじるのは何故なのか。頬は、ほんの、ほんの少しだけ温度を宿している?)ッゴキャ!!!!(そして、髪を掴んだハニィの横顔を膝で蹴り上げる。蹴り上げられたハニィに・・・)ビュゴッズガシャアアア!!!(Ws002のラリアット!そのムッチムチの腕を軸にギュルリと回転したハニィの肉体は空中でさらに縦回転。その肉体を…)ッヒュ…ッガチイ!!!!(Ac003が飛び上がって空中キャッチ!背後からのスリーパーで締め上げながら縦回転に同期して・・・落下。)ッドゴオオォオ!!!(ハニィの背中に押し付けた膝で抉りながら着地。しかもそこで終わりではなく。)ッギュチギチミチイ・・・!!!!(絡みつくクロスレッグ+チキンウイングフェイスロック式STF。組み敷いて片腕以外の自由をすべて奪い取る・・・虐殺コンボの到達点。密着状態で「不良品」の肉の具合を集合体の共同経験の中にもないものだという情報を得ながら・・・締め上げる。)砕けろ。
ハニィ > リリ、ガッ!?(延髄を揺さぶる強い衝撃。かろうじて打点をずらし、昏倒を免れたものの、脱力を免れない。パートナーの名を呼ぶことすら許されず、髪を鷲掴みにされる)は、はぁ、はぁ……ふ、ふん、その不良品に、壊されちゃうんだか、ら……ぶべっ!(憎まれ口を叩く頬に、めり込むAc003の膝。愛らしい顔が、ぐちゅりと歪み、その脚がマットから浮く。首がねじれるような衝撃。悶絶して唾液を吐き散らす。身体の制御を失い、宙を舞うリリィの視界に飛び込んでくるのは、Ws002の太い腕!)Ws002>Ac003、体温が僅かに上昇している。修正を要するわ(Ac003の、僅かな興奮を咎めるように指摘しながら、ラリアット。一切熱を持たない冷静な口調と、ハニィの頭部が持って行かれるような豪腕のコントラスト。首と言う枷がついていなければ、おそらくその頭は沖まで吹っ飛んでいった事だろう。身体と言う重石があってなお、リングからはじき出されてしまいそうなのだから)びゅっ……ぐっ!?(しかし実際にはリングから出るより前に、Ac003に空中で捕獲された。スリーパーの腕がキツく首に食い込み、呼吸を奪う。縦回転で勢いをつけ、背骨への膝。身体の中心をへし折りかねない衝撃と共に、リングに着弾)がびゅっ……がぁっ!(くぐもった呻きとともに、表情が歪む。涙と唾液を散らし苦しむ……暇すら与えられない。クロスレッグ・チキンウィングフェイスロック・STF。豊満な肉体に組み敷かれながらの、全身複合関節技。がっちりと極まったフェースロックは首を圧迫して呼吸すら奪う……結果、悲鳴を上げる事すら出来ない。代わりにひゅー、ひゅー、と、空気が口からあふれるのみ。唯一自由な片腕が、助けを求めるように宙を掻き……その腕の上に、ドンッ、とWs002の脚が乗る。体重をかけた踏みつけが、ゴリ、ゴリ、と腕を圧迫。目を見開き、全身を支配する痛みに涙が滲む)ひゅー……ひゅー……!
リリィ > Ac003>ふん・・・・(Ws002の体温修正の指摘に軽く反応を示すシングルナンバー鬼妃。ハニィの甘い肉体にみっちりと絡み付き、ギチギチと軋ませる全身サブミッション。悲鳴すらも封殺しながら唯一自由な片腕もWs002が踏み躙れば、ギチギチにミシメキと不気味な音が混じり込む。Ws710は処分対象。集合体への再回収も必要ない。ただ、残骸は回収して「異常」について解析する必要はあるのだが、五体満足である必要性はゼロだ。)ハニィ!!(その時、リングの外にまで蹴り飛ばされていたリリィがトップロープを飛び越えてリターン。破壊されようとするタッグパートナーを見て声を上げるあたり、一緒にバカンスを楽しむうちに仲間意識のようなものが芽生えているのか?あるいは、この状況でまさかではあるが、パートナーのピンチに声を上げる!というシチュエーションを楽しんでいる?「バカンス」「仲間意識」いずれも鬼妃にとっては何らの意味も持たない概念のはずだが。片腕を踏み砕こうとするWs002を強く睨み付けながら加速!攻撃…と見せかけて。)ッズダン!!!!(超低空ドロップキック!Ws002へ向かって言って見せたのはフェイクで、リリィを全身拘束するAc003を攻撃してカットを狙う。)
ハニィ > Ws002>無駄な事……(真に迫ったフェイク。しかしそれも、シングルナンバーの瞳は冷静に見切る。気迫だの、闘志だのと言った余計な要素には惑わされず、ただ筋肉の動きのみをもって、冷静に相手の動きを計算しながら拳を握り……超低空を跳躍するリリィの腹めがけてのフィストドロップ。腹筋に重い拳がめり込み、マットにねじ伏せる。衝撃は内臓を突き抜け、リングを揺らすほどに。しかし、それもカット阻止でしかない)ふんっ……(握った拳を開くと、今度はその指を腹にめり込ませる。ストマッククロー、からのリフトアップ。内臓を握りながら、その身体を宙に浮かせていく。自身の全体重とWs002の握力、それらが同時に内臓への負荷として感じられるリリィにとっては、地獄の苦しみだろう。これもまた、ただ技の準備にしか過ぎないのだが。持ち上げたリリィの肉体を、大股でコーナーまで運んでいくと)潰してあげる(静かな宣告。何の感慨もなく、抑揚もない言葉は、ただ、これから起こる事実のみを事務的に告げ……コーナーへの叩きつけ。リリィの肉体を背中から打ち付けると、リング全体が揺れる。コーナーに追い詰められたリリィに対して、続けざまに繰り出されるのは、膝。今まで握り潰していた腹にめり込むニーリフトが、コーナーとの間でリリィの肉体を挟み潰す。ズドンッ。ズドンッ。砲撃を零距離で打ち込むような膝地獄が、何度もリリィの腹を襲う。徹底した、えげつない内臓破壊がリリィを苦しめ、その身体を圧迫する。そして、耐えられず前屈みになった所で、リリィの頭部を太腿の間に挟む……筋肉で鎧われた太腿が、がっちりと頭部を拘束。いくら力をこめても引き抜けず、頭蓋が破壊されるような圧迫感を与えて、さらにそこから腰を抱え込む)ふんっ……!!(太い腕が腰をミチミチと締め上げ、またもや腹にめり込む。そこからぶっこ抜くように持ち上げて、空中へと跳躍)破壊プロセス:St-002、実行(外連味の効いた技の名などない、ただ番号を振っただけの大技。ジャンピングパワーボムで、リリィの肉体をマットに叩きつける。リングが揺れるほどの威力で後頭部へ衝撃が襲うのは言うまでもないが、リリィの尻に、ぎゅう、とWs002の、張りのある乳が押し付けられて、身体を上下から圧縮する。リリィ自身の肉体が、リリィの内臓を圧迫し、さらなる苦痛を生み出して。そんな圧縮された、ボールのように丸くなったリリィの身体を、そのまま抱えるように持ち上げる。腰だけではなく、太腿もしっかりと抱え込んでのリフトアップから、再跳躍。そして再度、叩きつける)
リリィ > ッぐぶぇ・・・!!!!(カットを阻止する拳の打ち下ろし!純白の姫然とした顔に不釣り合いな濁った声を上げて、マットに串刺しにされたリリィ。そして。)(ッミチギチギチイイ!!!)んぎぎぃい~~ッ・・・!!!(ヒュゴ・・・ドガシャアァ!!!)がっはあああ!!!!(内臓を握り付けられるストマッククローで持ち上げられ、コーナーに激突させられる!コーナーポストがへし折れなかったのが不思議なくらいの衝撃だが、そこにゼロ距離膝砲撃!)っげぼおお!!!っぐぶぇ!!!っごぼぉおお!!!(基本的な構造は人体と変わらない鬼妃。内臓責めの得も言われぬ苦痛も同じである。Ws002の膝にはみっちりしっとりとしたリリィの腹筋の感触が伝わっているだろうが、それもWs002に感慨を抱かせるものではないだろうか。強靭な腹筋防御力でも耐えがたいか、コーナーダウン状態から前のめりになったところに筋肉の拘束。)っんぎぃいいいッ・・・・んぎゅぶッ・・!!・・・ッ!!!・・・~~ッ!!!(頭部を万力のように締め上げられたかと思えば、続けてボディ!二か所を絞り上げられる被虐は悶絶という言葉では表現しきれない。そして、淡々とプロレスというよりプロセスを実行していくシングルナンバーが・・・ジャンピングパワーボム!)ビュゴウ・・・ッゴシャアアアア!!!(しかも連続!)ッゴウウ・・・ズガッシャアアアア!!!! Ac003>終わりね。(リリィのカットインの効果は、踏みにじられていた片腕が自由になっただけ、という結果に。Ws002のパワーに粉砕されていくリリィを横目で見ながら、ハニィを責め続けるAc003が呟いた。)・・・ぅえ・・・あ・・・ぉう・・・ッ・・・!(ズタボロのドレスに汗だくの肉体。エビ固めの姿勢でむっちりとした太ももの間から空を見上げるリリィ嬢。その表情は朦朧として、衝撃の余韻に乳肉をふるると揺れる。)
ハニィ > ぐ、ぎゅ……ぐぇっ……えっ……(涙に歪む視界の先、パートナーが破壊されているのを感じて、自由な手をのばす。だがその動きは、あまりにぎこちない。苦しく震える腕が、何度も宙をかき、そして何度もぱたんとリングに落ちる。その腕が……急に掴まれ、一気に引っ張り上げられる)Ws002>まだプロセスは終了していないわ。完全破壊に移行する(言って、瞳を細めるWs002。意識を「群れ」に預ける事で、その意識をAc003と同調させ、完璧な連携を可能とする、シングルナンバー同士でしか為し得ない技術。Ac003主導によるツープラトンで、ハニィを完璧に破壊するように促す)
リリィ > (限界を示すかのようにマットに落ちるハニィの片腕。そんなプロレス的な光景を見ながらふん・・と鼻を鳴らすAc003。と、Ws002がその腕を持ち上げ・・・プロセス実行中と宣言。その表情が微妙に変化したかと思うと、続いてAc003もふっと瞳の色を変えて・・・無言のうちにシンクロ。ハニィへのサブミッションを解いていくと、すぐにWs002が腕を引っ張り上げてそのまま担ぎ上げ、ゴリースペシャルの体勢へ。仰向けに背負って両腕両脚の自由を奪い、背骨が軋み始め・・・そこに。)ッギュグウゥ・・・!!!(肩車の位置関係でハニィの頭部を太ももで締め上げるAc003!そこからぶら下がっていけば、ハニィの顎を上げさせながら体重でえげつなく極まる背骨。喉に食い込む美脚は、ハニィを逆さ絞首刑状態に追い込んで、腕組みしたままぶら下がるAc003はただ冷酷な表情を浮かべるのみ。そのままハニィを二つにへし折るのか?と思われた次の瞬間。)「「破壊プロセス:Tp-006」」(冷たいシングルナンバーの声が見事に重なる。そして、Ws002が高く跳躍!一瞬の上昇だがハニィの肢体はさらに湾曲し・・・ジャンプの最高点で。)ッギュグゥイイイ!!!!・・・・・バツン!!!ギュンギュンギュンギュンッ!!!!!(Ac003がドライブ!リバースフランケンシュタイナーの体勢でハニィを縦回転にもぎ取っていくと、急激に回転しながら落下!そして)ズガグシャアアア!!!!!!(ハニィの脳天をマットに突き立てる!)
ハニィ > がっ……あああっ、んぐっ、ぐぇ、ぇぇっ!?(Ws002の剛力による背骨折り。ゴリースペシャルの苦痛で口から濁った呻きが漏れる。悲鳴にすらならない圧迫感、身体が真っ二つになろうかと言う痛み。しかし、それすら序の口でしかない)……ぎゅぐっ!?(頭部に絡みつく、Ac003の太もも。すらりとした肉感が、首に吸い付いて、骨をきしませるほどに絞り上げる。窒息、そして重力によるさらなる背骨折りの強化。真っ二つに折れるか、それとも落とされるか。目を剥いて苦痛に耐え、窒息に耐えて。だが、助けを求めようにも、パートナーはボールのように丸くなってリング上に転がっている)……っ!?(と、視界が急激に、下へと落ちていく。否、ハニィは今逆さなのだから、落ちると言う事は上がっていると言う事……と、理解すると同時に、ただでさえ白い顔が青褪め)ぎゅぐ、ぐ、ぐぇ、ぇぶぅっ!?(重力によって背骨折りと絞首刑が同時に加速。落ちる、折れる……その実感が同時にハニィに襲いかかる。強靭な鬼妃の身体と言えど、ここまでされれば持つはずがない)っ、ぁ……!?(そしてさらに、ジャンプの最高点。今度はAc003によってその身体がもぎ取られ……縦回転。回転を威力に加える技は少なくないが、Ac003のドライブ速度は驚異的。自分が今、何をされているのか、ハニィに理解出来ないほどの速さ。端から見ても、あまりに速すぎて、空中に白い円が生じたようにしか見えないか。そのまま、その円は地上へと落下していき……着弾!!)…………!(土煙がリングに立ち込め、爆音が砂浜に響き渡る。煙が晴れた時、そこに現れたのは……頭部がマットに突き刺さったまま、身体を逆立ちさせて、オブジェと化したハニィの姿)
リリィ > (凄まじい縦回転にもかかわらず、As003の魅力的な脚が破壊対象の首をけして解放することはなった。甘い雰囲気と香りを振りまいていたハニィの肉体は、頭部からマットにめり込んだ無残な姿を晒す・・・うつぶせの状態からすっくと立ちあがったAc003は、背後のハニィを振り返ることもない。廃棄物に興味なし、視覚での確認の必要なしというわけだ。代わりに、冷酷な視線はリリィに向けられる。Ws002の連続スーパーパワーボムで一人エビ固め状態だったハニィは、リリィがマットに激突した衝撃で姿勢が崩れ、かすむ視界の中に奇妙なオブジェが出現したのを目撃してしまう。)ぇ・・・あ・・・り・・りぃ・・・?(シングルナンバー特有のシンクロ状態のAc003とWs002には、顎をしゃくったり視線を交わしたりする必要もない。そこから・・・Ws002のツープラトンが発動する。)
ハニィ > (Ws002が、その首に手をかける。メキリ、と首の骨を軋ませる怪力。このまま握っているだけでも首の骨をへし折りそうなものだが、そんな悠長な事をするつもりはない)ブゥゥンッ!!(風を切り裂くように豪快に持ち上げ、そのまま、上空へと投げ上げていく。試合中は本来到達出来ないほどの中空へ投げ上げられたリリィ、その視界に影が差す。コーナーを蹴り、有り得ないほどの高さに跳躍していたのは無論、Ac003)ドゴォォォォォォッ!!(重い重い衝撃が、腹にめり込む。飛び踵落としによって、身体を∨字に折り曲げリングへと落下させられるリリィ。その落下した先に待っているのは当然……)ガギッ、ゴギィィッ!(Ws002。仕掛けた技は、アルゼンチン・バックブリーカー。∨の形から、落下の勢いを乗せていきなりへの形に身体が逆転。もちろん本来曲がらない方向だとか、そんな配慮は一切ない)ブォォォンッ!(最も強烈なインパクトの瞬間の痛みだけを与えると、極め続けはせず、もう1度上空へ投げ上げる。曲がった身体が元に戻る勢いで射出され……上空に待ち構えるのはやはりAc003。一旦着地して、もう1度跳躍した訳だが、リリィにしてみれば、ずっと上空にいるような感覚だろう)ドゴォォォォッ!!……ゴギィィィッッ!!ブゥゥゥンッ!!(アルゼンチン・バックブリーカーと踵落としの間を往復させられると言う、ありえぬ苦痛によって、背骨と腹を破壊されていくリリィ。永遠に続くかと思われた、しかし実際は数度に過ぎない往復の後……)ゴギッ、ガギッ、グギィッ!!(空中でリリィをキャッチしたAc003が、そのまま、その身体を吊り天井固めに捉える。ミシミシとリリィの身体を軋ませながら落下していく2人……を、地上で待ち構えるWs002がキャッチ!)「「破壊プロセス:Tp-004」」ガシィッ……ドグガシャアアアッ!!(Ac003の身体をしっかりと抱え込んで、そのまま豪快にジャーマン・スープレックス。2人分の体重を全く苦にせず投げ飛ばし……落下の勢いに乗って突き刺さるのは当然リリィの頭部。二段式ジャーマンスープレックスと吊り天井固めの複合技とでも言うべき破壊技は、頭部をマットに突き刺すと同時に四肢を破壊する)
リリィ > ぅぎぃ・・・・ご・・ぼ・・ッ!!??(首を掴んで持ち上げられただけで、ダメージで肉がビクンと反応。夏の余暇を楽しむお嬢様然とした白銀の鬼妃は・・)っひぐ・・・!!(小さな声を残しで上空へと放り投げられる!自分の肉体が風を切る音が聴覚を満たし、嫌な嫌な浮遊感・・それも一瞬のこと。リリィの豊かな肉体の上に影が差したかと思えば、その姿すらはっきり視認できないスピードの相手に。)っぐぼぇえええ・・・ッ!!!!(踵落とし!メキャリとくの時に折れ曲がったリリィのボディに踵がめり込み、上昇スピードを上回るスピードで急速落下。そして。)ッゴギィイイィ!!!!!!(くの字とは逆のVの字に折り曲げられる!踵落としでの蹴り落としで曲げられたときはまだ人体が曲がる方向にであったが・・・1)っが・・ぎ・・・ぃ・・ぇ・・・(瞳を見開いた被虐に崩れた表情・・・しかしこれは、そこから続く数往復の一度目に過ぎないのだった。上空のAc003と地上のWs002、二つの鬼の間を往復する無慈悲な破壊ルーティン。完全に意識を失うことなく、いや、失うこともできないままに生き地獄を味わうリリィ。そして。)ひぃぎゃ・・・・ッ!!??(生き地獄の終わりも突然に、今度は空中で四肢の自由を奪われる!もはや自分の状態も認識できないだろう、ボディと背骨は自分の体の一部というより苦痛を生み出し続ける拷問機関と化している。そんな状態の中で四肢もぎ取られながら・・・)っひぎぃいいい・・・・・~~!!(鳴き声をたなびかせながら落下したその先で。)ッゴシャアアアアア!!!!!!(急角度に軌道を変えながら頭部から激突。パワフル極まりないジャーマンスープレックスでマットにめり込まされる!ハニィと仲良くお揃いのオブジェにしつらえられたのだった。)
ハニィ > (マットに突き刺さったまま、ピクリ、ピクリと痙攣するのみの2人の個性化鬼妃。完全に意識を飛ばしているのだろう。その脚を無造作に掴み、そしてマットから引っこ抜くと、白目を剥いた顔が現れる)Ws002>破壊プロセス終了。無力化完了、これより帰投する(勝利の喜びなどと言うものは、鬼妃には、ましてやシングルナンバーには存在しない。個性化鬼妃のサンプルを確保した、ただ、それだけの事に過ぎない。このサンプルを持ち帰り、個性化と言うバグの原因を解明するだけのこと)
リリィ > Ac003>計画との誤差は0.0035パーセント。(シンクロを解いたシングルナンバーの二体は、Ws002がリリィの、Ac003はハニィの足首を掴んでマットから引き抜く。あり得ないはずの異常の発生原因を調査するためのサンプルとするのだ。帰投のため、二体がリングから飛び降りようとした・・・その時。)???>ねえ、そのコたち、置いていってくれないかなぁ??(シングルナンバーの二体がまったく気づかぬうちに、エプロンに人影が。両腕とたわわな乳肉をロープの上にもたれかからせ・・・唐突な出現とともに圧倒的な存在感がシングルナンバーの背中に重圧を与える。シングルナンバーの戦闘本能が、「振り向く動作をすることすらリスキー」と告げる。そして、本能的に得られるもう一つの情報は・・・現れたのはシングルナンバー。それも・・・シングルナンバーの中で唯一、「個性化」した・・・・振り返るのが危険とはいえ、このまま背中を見せているわけにはいかない。二体が振り返る動作をしたその時・・・)ッゴウッ・・!!!(二体の間を一陣の風が吹き抜ける。もう、リリィとハニィの残骸は二体の手の中にない。さっきとは逆方向、リングから離れた位置に、ハニィを小脇に抱え、リリィを肩の上に担いだその女の姿がある。)???>後輩にはもっと優しくしてあげなきゃ、ね?(背後の二体に振り返ってにっこりと笑みを浮かべる。同時に、常夏の島が一変、あたりに濃い霧が立ち込めていく。)
ハニィ > Ws002>Ws001……(その相手の名を呼ぶWs002。同じWsタイプの鬼妃、だが、001と002、ナンバー1つの差には意味がある。と言うより、001と言うナンバーに特別な意味がある。Wsタイプの頂点にして、原型として、一番最初に作成された鬼妃……Ws002を始めとした鬼妃の主力であるWsタイプは全て、Ws001をベースにして作られているのだ。その、ナンバー001が「個性化」したと言うのは、「群れ」にとって絶対に看過出来ぬ事態。個性化鬼妃のサンプルを必要としたのも、001の対策を行うためにほかならない)
リリィ > ???>Ws002。貴女には可愛い名前を考えてあるからね?Ac003にも・・・でもそれは・・・またのお楽しみ、ね?(ウインク、というWs002にはまったく存在価値を理解できないものを残して・・・霧の中に溶けていくWs001。Ac003はと言えば、無表情のなかにも最後に生じた大きな誤差への反応を示している。それは不機嫌、と言っても良いかもしれない。霧が晴れた後には、相変わらず真夏の太陽が照り付ける島だけが残されていた。そして・・・この数か月後。Ws002とAc003に新たな任務が割り当てられた。「Ws001の破壊」である。)

(所在地は、ハニィとリリィを破壊した場所からそう離れていない島。なぜ今まで発見できなかったのか、返って不思議なくらいの場所。島に降り立つシングルナンバーの二体。すると浜辺にはすでにリングが創成されており、その上には、二人を出迎える二つの人影が立っていた。)リリィ>・・・・ごきげんよう。(淑女の笑みを浮かべた白銀姫は、避暑用のドレスに日傘をさして、瞳だけが血のように赤く爛々と。)
ハニィ > ハニィ>久しぶりぃ……♪(そして、蜂蜜のように蕩けた甘い笑みを浮かべるパートナー。どことなく絡みつくような、とろりとした声)Ws002>……作戦副目標、発見。排除に移る(前回はWs001に奪われた二人の個性化鬼妃。今回の主目標ではないが、捕らえるに越したことはない。Ws001は強敵であり、その解析にも役に立つだろう。数ヶ月前と同じタッグで、向かい合う)
リリィ > Ac003>・・・・・(無言のうちにゴキ、コキ、左右に一度づつ首を傾けて鳴らす。脅威度評価に大きな変更はない。またリングで自分たちの前に立つとは、「個性化」という機能不全は判断能力を大きく低下させているのか、そんな仮説思考が生じる。)???>(チュウ~~)ん~~おいし♪(そんな浜辺の様子を山の中腹に立つ別荘のバルコニーに寝そべり、トロピカルドリンク片手に見下ろす個性化鬼妃が一人。かなりの距離があるが、Ws001の視力からすれば全く問題ない。)リリィ>リベンジマッチ、受けてくださるようですわね?(Ws002にもAc003にも意味をなさない「リベンジ」というシチュエーション。しかしリリィはむしろ自分の言葉を楽しむように言って、大仰な動きで日傘を投げ捨て、ドレスを脱ぎ捨てる!白い肌に白銀色のワンピースコスが重ねられ、はち切れそうな豊満な肉体を見せつけ・・・その間にも前回の闘いがフラッシュバック。個性化前には毛ほども感じなかった「感情」が腹の中を渦巻き・・・)ゾクゾクしますわ・・・・(自分の人差し指を舐めながら、陶然と。これが・・・復讐心・・・・)
ハニィ > リリィ……絶対、とっちゃだめ、だからね。とったら……(リリィでも許しはしない、とAc003へ強い視線を向ける。自分をリングに突き刺した、あの鬼妃。ゾクゾクと震えるような感覚は、高揚、ムカツキ、苛立ち、興奮、怒り、恐怖……様々なものが渦巻いて)Ws002>……破壊する(そんな感情は、当然シングルナンバーにはない。無造作に構えを取り……)
リリィ > Ac003>ふん・・・・(絡みついてくるハニィの視線など何らの意味もなさない。冷酷な視線は、前回同様ハニィを破壊対象としかみなしていない。しかも、データは取得済みという意味では価値が下がっている。)わかってますわよ、ハニィ。ちゃんとお話ししたでしょう?(一瞬、残忍ともいえる笑みを浮かべるリリィだが、お話の内容とはいったい…)さあ・・・ゴングですわ!(ついはしたなくも声を上げると、遠方の別荘のバルコニー、寝椅子の横の机に置かれたゴングを。)カーン!!!!(Ws001が打ち鳴らした!島中に響き渡るゴングの音!そして始まるリリィいうところのリベンジマッチ。それぞれの相手に喰らいつくトリプルナンバーのプロレス!リリィはと言えば、Ws002と正面からの力比べを30秒もたせて見せ、ラリアットに跳ね飛ばされてもヘッドスプリングで起き上がる!・・・しかし、である。)Ac003>誤差補正完了。(ッヒュ・・ッ・・ガキィイイ!!!)(Ac003の打撃をなんとかガードしていたハニィにハイキックが直撃。前回と比べての変化など誤差の範囲。補正が完了すれば・・・やはり、トリプルナンバーがシングルナンバーに勝てる道理などない。Ac003の打撃がハニィのはちみつボディを打ち据え、サブミッションに捕らえて軋み鳴かせ、何とか逃れても絡め捕り・・・ついには。)ッギュギチチギチイ・・・・!!!(ロープを背にしたハニィに逆肩車でまたがり、美しい太ももで締め上げるAc003。)砕けろ。(あとは引っこ抜き強烈な縦回転から脳天をマットにめり込ますだけ。)
ハニィ > あぐっ……(側頭部に突き刺さるハイキック。ガードの隙間を縫った、重い一撃にガクンと膝が崩れかける。なんとか、腰を落として踏みとどまるも、その隙をシングルナンバーが逃す訳がない。しゅるしゅると絡みついてくるAc003の冷たい肉体。コブラツイストで絞り上げられ、逃れようと膝をつけばストレッチプラム、必死に身を捩って技を緩めればドラゴンスリーパーに移行、身体を回転させて逃げれば覆いかぶさられてクロスフェイス。逃げても逃げても、矢継ぎ早に絡め取ってくるサブミッションから逃れられない)がっ……んぐっ……うぐぅぅぅっっ……!(骨が軋み、関節が引き伸ばされ、気道が潰される。リベンジを誓った相手に良いように絡め取られ、逃れる事も出来ぬ屈辱感。お腹の中が煮えたぎるような悔しさに)……んっ……ぁっ……い……ぃ……(僅かに……恍惚と?身を焼き焦がすような強い感情は、個性化した事で初めて味わうもので。強い屈辱感に身を焼かれ、その熱が身体に力を与えてくれる。屈辱が、苦しさが、癖になりそうな……)ん、ぁ……くぅ……はぁ……ま……ま、だぁ……(その熱く滾る力のままにロープに逃れようと手をのばすと、ぐい、とその腕が引かれる。ロープに投げつけられて身体を預けた所で、するりと頭部に絡みついてくるAc003の太もも。炸裂するフランケンシュタイナー……)だぁ……めっ……(ぎちぃっ。太ももに、ハニィの指がめり込む。綺麗に引っこ抜かれる筈だった身体は、しっかりとマットを踏みしめたまま動かない。Ac003の太ももの間、紅潮した顔で、薄らと笑みを浮かべて……)あ……はぁっ!!(ロープにギュッと身体を預け、そして、その反動で一気に飛び上がる!Ac003の身体を、捕まえたまま上空へと連れ去って行く……)Ws002>……!?(必死に喰らいついて来るリリィの肉体を何度もマットに叩きつけ、その力を見せつけるようにねじ伏せて。何度も何度も打ち据え潰し、破壊を試みていたWs002。その視界の隅、トリプルナンバーを仕留めにかかったAc003の必殺技が不発に終わり、ばかりか空へと連れ去られる光景に一瞬意識を持っていかれて)
リリィ > Ac003>ッ・・・・!?(もちろん、より大きな「!?」の表情を浮かべたのはAc003の方だろう。恐るべき関節技地獄は、甘く零れてくるハニィの吐息や声をノイズとして聞き流しながら執拗に、というより必要なだけ継続するだけ。何とか立ち上がるハニィを捕らえるのは前回同様にマットに突き立てる技だが、これも「同じ技で」などという志向もなく、ただ効率的に破壊するための動作に過ぎない。全身のバネで反り、破壊対象を引っこ抜くはずだったのが・・・がガクンッと制動がかかる。太ももに食い込んでくるハニィの指を感じた次の瞬間には、ゴウッ・・・!!という風切り音が聴覚を満たし、浮遊感に襲われることに。その表情は、ぎこちないながらも「驚き」を表現しているようだ。一方のリリィとWs002。強烈なパワーボムにねじ伏せられながらもカウント2.8のタイミングでキックアウトしたリリィ。純白のコスチュームに艶めかしく汗をかいた肉体・・・そんなリリィの腰に腕を回して容赦なく引きずり起こしているところだったWs002。さしずめそのままジャーマンスープレックスで叩き潰そうというところだったか。)よそ見なんて、つれないですわ・・・・(Ws002が他の二人に意識を向けたのはほんの一瞬。その一瞬に、背後の対戦相手に背中を摺り寄せたリリィの熱く濡れた声・・・Ws002には妙に近くで聞こえただろう声と同時に、その頭部を肩の上にガキリと固定すると。)ッド・・・・・!!!!(首から上をもぎ取るかのように飛び上がるリリィの・・・スタナー。)
ハニィ > Ws002>ぁ……(その喉から溢れる小さな呻きが驚きの証か。するりと頭部を捕らえる腕によって、肩の上に固定される。当然、そこから逃れようと力をこめるが、まるで張り付いたように肩から顎が離れない。熱く濡れた声は、感情がないはずの鬼妃の耳にもやけに絡みついて聞こえ、その声がまた、絡みついて動きを封じてくるような錯覚さえ。そうして逃げられぬうちに……襲い来る浮遊感)んぐっ……(舌を噛まぬように歯を食いしばりながら、顎への強打を受ける。衝撃が頭部を揺らすと悶絶し、目を見開いてリリィに身体を押し付けて、ぎゅう、とその背に胸がぶつかる。両手をマットについて、脱力し崩れ落ちないように身体を支え、だが衝撃は大きく)ハニィ>あ、はぁ……これ、でぇ……(Ac003を空中に連れ去ったハニィ。しゅるり、とその脚が腕へと絡みついて、脚でのフルネルソンのようにAc003の上体を固める。次いで、自身の頭に絡みついているAc003の脚を外して、腕で4の字に固め。空中テキサスクローバーホールドを仕掛ける事で、四肢の動きを完全に封殺し、腰を反り返らせる。腰を破壊しようかと言うほどの勢いで、その背を痛めつけ、身体を軋ませつつ、動きを封じ込め……そこから落下)クローバー・ハニー・ドライバー!(身動き出来ない状態で頭部からマットへ串刺しに。その衝撃自体も十分なものだが、頭部の衝撃よりも本命は背骨への衝撃。マットに落ちるとともに、ゴギィィィッ、と背骨に負荷をかける)
リリィ > ぁはあ・・・♪(鬼妃といえども人間の形をした生命体。ゆえに鬼妃と戦姫のプロレス戦が成立するわけだが・・・スタナーで叩き込んだ衝撃力は頭部のロックを外していればWs002とて大きく跳ね上がったはず。しかしリリィはロックしたままで、顎を強打させた衝撃が脳を激しく揺さぶるように封じ込める。背中にもたれ掛かってきた豊かな肉の感触に、熱い吐息を漏らすリリィ。一方の上空。)Ac003>っぎぃい・・・・!!!(「驚き」に続いて激痛に声を上げさせられるという初体験。空中で四肢の自由を奪われながら腰を反り返らされたAc003。常に破壊する側であったシングルナンバー鬼妃は・・・「クローバー・ハニー・ドライバー!」と嬉しそうな名乗りを聞かされる。派手な技名など、鬼妃には必要ない、いや、「個性化」が発生してからは戦姫からもたらされた汚染とすら認識されている。そんな忌避にあるまじき行為に及びながらハニィが出現させたのは、えげつない技で・・・!)(ゴキャアアアアア!!!!)Ac003>ぐぎぃ・・・・ッ!!!!!!(何もできないままに落下させられたAc003は頭部を半ばマットに埋めるほどに突き立てられ、衝撃は全身を貫く!小さく濁った声が喉から飛び出て、反り返らされた背骨がさらに折り曲げられた瞬間。見開かれたシングルナンバーの瞳から涙が散った。形の良い乳房は衝撃にふるると揺れた後、逆さのままヒク・・ヒク・・と痙攣を示して・・・)
ハニィ > ん、ぁ、はぁ……りべん、じ……たまん……ない……(屈辱を受け、苦痛を受け、敗北を与えられ、なお痛めつけられ……執拗に重ねられたその仕打ちを数倍にして返す。ただねじ伏せるのとは訳が違う快感に、恍惚の吐息を溢れさせる。曲がらない方向に背骨を曲げたAc003の身体の感触を、しばしそのまま固めて堪能。ギシギシと骨が軋む音も心地よい。壊れそうで壊れない背骨の、弱々しい反発がまた、良い。じゅん、と股間を濡らしてしまうほどに……良い)まだ……動ける……?(軽く脚を引いて、なお背骨に負荷をかけつつ、反応を伺って)Ws002>ん、ぐ……ぅ……(頭部を固定され、封じ込まれた状態で。Ac003のその惨状を目にし、目を見開く。トリプルナンバーの技で、シングルナンバーがあのような姿を見せるなど、有り得ないはず。だが、Ws002の目から見ても、Ac003の姿は危険なもので。言い知れぬ感覚に身を支配されると、身体を動かし、リリィから逃れようとする。何かが危険だと、鬼妃の本能が訴えかけて来る)
リリィ > Ac003>・・ぇ・・ぉご・・・ふぃぎ・・・ッ・・いぎぃい・・いいい・・・!!!(逆さに突き立てられたAc003。その背後の恍惚としたハニィが体勢を維持して揺さぶると、喉の奥から呻き声が絞り出される。ギシギシと鳴る背骨はこれでもまだ壊れていないようで、あり得ない回復力も持つのがシングルナンバーだが・・・・その強靭さと回復力はこの場合、どんな結果を招くのか?一方、リリィの肩の上からその様子を見させられていたWs002が本能的に反応し、リリィから体を離そうとすると。)また、あの二人を見て・・・・(唇を尖らせて不満を口にするリリィ。Ws002の首から腕を離すが・・・)ガキイッ!!!!(リバースフルネルソンで固めて逃がさない。両肩を極めながら、Ws002の後頭部にみっちりと白ムチ乳を密着させて。)わたくしをこんなに熱くさせておいて・・・(復讐心に燃える肉はさらにぶつけ合い、Ws002のプロレスを受けて燃え滾っている。その灼熱を後頭部に伝えながら、ギチギチに絞り上げる。これで逃げられないように捕まえて。)謝罪を要求しますわ。(ズッ・・・ドオオオン!!!!)(魅惑の下半身が力を溜めて、ハイジャンプ!続いて空中で・・・)ッギュグゥウ・・・・ッギュチギチイ・・・!!!!(Ws002の頭部を太ももでロック。絞り上げながら!)リリアン=ペディグリー!(急速落下!言い訳など許さず、顔面をマットに埋めて土下座せよ、と?)
ハニィ > あっは……まだ動くんだ……ぁ……♪(必殺技を叩き込んだのにトドメを刺せなかった。その悔しさがまた快楽を産む。倒せなかった、悔しい、でも今度は仕留めて見せる。そんな感情がたまらなく、身体を熱くする)ほら……起きてぇ……っ!(ホールドを解くが、脚は手放さない。そのまま両脚をしっかりと脇に抱え込み、豪快なジャイアントスイング。リングに小型の竜巻を巻き起こすほどの大回転。遠心力でその脚が宙に浮き、突風を撒き散らす)Ws002>ぐ……何……を……(試合中に謝罪の要求。全くもって合理的ではない。一体何を言っているのだと、睨みつけた身体がリバースフルネルソンで抑え込まれる。むっちりとした白ムチ肉の重圧は……トリプルナンバーごときの、肉の感触ではなく?)ぎっ……ぃっ……!?(上体を固められ、また抜け出せない。この程度の拘束から、逃れられぬ筈はないのに。身を捩っても、ガチガチに固まった身体は動かない。そのまま、上空へと連れ去られ……)な、ぁっ……!?(こんな馬鹿な事がと目を見開きながら、急降下。太ももの拘束は頭蓋を痛めつけて)んんんんんんんんんんんんっ!!!(ズガシャアアアアアンッ、とリングに轟音を響かせ、顔面からマットにめり込む)
リリィ > (顔面を守るすべを奪ってからの強制土下座。強烈に叩き付けた後は、両腕を捻り上げて捕らえたまま・・・)ッズシイ…!!!!(顔面をマットにめり込ませたWs002の後頭部に、リリィが尻を据える。)お慕いするお姉さまとの復讐戦。わたくしはこんなに胸ときめかせていますのに。(わざとすねた口調で言いながら尻を揺する。熱をたっぷり帯びたトリプルナンバー=ヒップの重圧が頭部を押し潰すが、その肉の密度も重さも以前と桁が違う。一方、「まだ動く」などとまるで玩具扱いの言葉を受けたAc003。これまた初体験のAc003は下腹部あたりが熱くなるのを自覚する。両足を捕まえながら立ち上がるハニィを睨み上げるシングルナンバーは、「離せ」などと無駄な発言をするはずもない。ただ、その瞳には・・・存在するはずのない何かがかき立てられて・・・)んぁ・・ああああ~~~ッ!!!!(暴れる間もなくぶん回される!反り返って戻らなかった背中を強制的に伸ばされることでまたも激痛。さらに自由を奪われて振り回され、遠心力で責められるという状態に、甲高い声を上げてしまう!同時に、精神に生じた「イレギュラー」が増大して・・・)んぐぅ・・・!(声を飲み込み、ぎりりと歯ぎしりするAc003)
ハニィ > Ws002>う、ぐ……むぐぅ……!(顔面をマットに押し付けられ、そのまま尻で敷かれる屈辱。いや、感情を持たない純粋な存在である鬼妃に、屈辱、などと言うものが有るはずが。しかし、トリプルナンバーに土下座を強いられ、顔をマットに口づけさせられて、そして尻の下。この身体の奥底からこみ上げる不快な感覚は何ごとか。むっちりとした白ムチのリリアン・ヒップの圧力が、なお屈従と謝罪を強いてくれば、身体が煮えたぎり、目の前が赤く染まるよう)ハニィ>く、ふ……今度は……仕留めてあげるっ……!(さっきはトドメを刺せなかったが、今度は。リベンジの快楽がその身を昂らせる。ただ相手をねじ伏せるのではなく、相手から屈辱を受け、それを倍返しする、その悦楽にすっかりと酔って……)そぉ、れっ……!(遠心力が最大に達した所で身体を傾け、手を離し、上空へと投げ上げる。まっすぐに、ロケットのように打ち出されるAc002の肉体。高々と、などと言うレベルではない。地上から見えなくなるほどの高度へと打ち出して、それを追いかけて飛び上がる)
リリィ > (ギュルギュルと凄まじい勢いで回転させられる。並みの鬼妃ならば体液が頭部に上り切って意識を途絶させるだろう。責め抜かれた肉体には回転でかかる負荷も過酷で、Ac003の耳には暴風音とともに自分の肉の軋みが聞こえてしまう。・・・・そして。)Ac003>っひぅ・・・ッ!!!!!(竜巻から放擲される!あまりの勢いに体の自由を奪われ、高く高く高く放り上げられる!みるみるうちに地上のリングは小さくなって・・・そこに迫ってくるハニィ!一方地上では・・・唇を尖らせて拗ねていたリリィが尻の下から聞こえてくる呻き声に「何か」が混じるのを感じて気を良くする。くすっと微笑んでイスの上のように魅惑的な太ももを組み替えると。)まあ・・・わたくしのような若輩の尻の下でそこまで土下座されるなら・・・よそ見は許してあげようかしら?(言いながら、リリィは尻にぐっと力を入れる。すると・・)ッメキャア・・・!!!(一段深く、Ws002の顔面がマットにめり込む。そうしておいてからやっと尻を上げると、ふと上空を見上げて・・・)このあたり・・角度は・・・こうかしら?(マットに半ば以上めり込んだWs002の頭部を掴み、引きずり上げる。髪と顎を掴んでWs002の視線を固定した先は・・・落下予測地点。)
ハニィ > Ws002>んぎゅっ……!(圧迫され、顔面がマットに食い込む。ありえぬ筈の感情が下腹を焼き続け、屈従を強いるリリィの尻の感触を、記憶に刻みつけられる。気分良く声を上げるリリィはようやく尻を退け、髪を掴んで来て。頭を持ち上げられ、顔を固定されると、振り払う事も出来ず、そして……)ハニィ>あ、は……♪(一方、空の上。空気が薄くなるほど、高く、高く、高い場所。雲にすら届くほどに高く投げ上げたAc002へようやく追いついたハニィは、甘い声を漏らしながら、その身体に抱きついていく。出撃時、戦場に打ち出される事は有っても、試合中にここまでの高さまで来る事は通常、あり得ない。急激な高度の変化は、それだけでAc002に、気圧差と言う苦痛を与えるが、ハニィの身体はまるでその影響に頓着しておらず)残念……でも、これで終わり……っ♪(今度は耐えさせない。それを、どこか惜しみ、勿体無いと思う気持ちも有る。もっと楽しんでいたい、だが、その名残惜しさを断ち切って、トドメを……)それじゃあ……あはっ……沈めてあげるっ(上昇の最高点で、Ac002の身体を半回転させ、ツームストン・パイルドライバーの体勢に抱え込む。先程のように四肢を極める事はない、シンプルな形。だが、この高度から落とせば、そこに工夫など必要はない)サテライト・ハニー・ドライバー!(昇り詰めれば、後は落ちるだけ。空気を切り裂き、重力に身を委ねてまっすぐに落ちていく。長い、長い、長い落下。一度は遠ざかった地上が近付いて来て、そして……)ドゴォォォォォォォォォォォォォォォォォォンッ!!(落ちた先はリングではなく、場外の砂浜。激突と同時に砂の柱が高々と立ち昇り、爆音が響き渡る。リングにまで飛んでくるほどの大量の砂が2人の姿を隠し、そして、その砂が地に落ちると)ん……ぅ、ふぅっ……!(恍惚の声で、快楽に「達した」表情を見せるハニィ、そして、Ac002……の、足首から下だけ)
リリィ > (はるか上空で捕らえられたAc003。そして、急上昇からの急落下。全身が気圧差に嬲られ、聴覚には「キーン」と甲高い音が鳴り響く。その心の奥底から強制的にかき立てられるのは・・・「恐怖」。)Ac003>っんくひぃいいい・・・・・・~~~ッ!!!!(絹を裂くような悲鳴が口から洩れるが、すべてハニィの熱い股間に埋もれる。髪のテールと両腕が落下によって上空を向き、同じようにバタバタと激しく揺れる。そして。)ドゴォォォォォォォォォォォォォォォォォォンッ!!(着弾。場外の砂地に突き刺さる破壊衝撃に、「むびゅぶッ・・・・!!}と押し潰された呻き声がハニィの股間を楽しませる。巻き上げられる膨大な砂は柱となって、続いて巻き起こる砂嵐!落下する砂は、シングルナンバーの足首から上を埋めて行き・・・・そんな様を、動体視力で捉えているリリィ。もちろん、Ws002にも強制的に見せている。無様に埋められたAc003の姿にくすっと笑ったリリィ。)ハニィったら、遊びすぎですわ。お姉さまもそう思いますわよね?(湿った声を脳に染み込ませるように耳元で囁く。尻で「屈辱」をかき立て、Ac003へのトドメを見せつけたリリィは、おもむろにWs002の両足を取り、抱え込んでいって・・・・)あんなに派手に飛び跳ねなくとも、ねえ?(Ws002の上半身をマットに押し潰し、逆エビ固め。シンプルでシンプルな技で、Ws002を折り曲げていく。派手すぎるモーションなどなくとも、制圧し、折り曲げ、押し潰す。)ッギュギチギチメキギチイ・・・・!!!!(がっちりと両足を抱え込み、えげつないCの字。そして再び、Ws002の後頭部に迫る・・リリィの尻。みゅち・・と接触したところで。)ギブアップ?(歌うように問いかける。)
ハニィ > ハニィ>ん、はぁ……たまん、なぁ……いっ……(恍惚の吐息が口から熱く溢れる。あまりの心地よさに意識が飛びそうになって、Ac003(の足首)を前に自慰に耽るほど。それを咎めるべき対戦相手は、すっぽりと砂の中だ)Ws002>ぐっ……ぎゅ、ぐうっっ……が、う、ぐぅっ……!?(逆エビ固め。ド派手なハニィの投げ技とは対照的だが、肉体を苛む苦痛は決して劣るものではない。シンプルな技が、鬼妃の肉体を制圧し、曲がらない方向に捻じ曲げていく。口から漏れ出すのは、意味をなさない苦痛の呻きばかり)あっ……がっ……んぎっ……ひ、ぃっ……んぶぅっ(そしてそこに追加される、尻の重圧。再び屈辱を与えるリリィの肉厚な塊が、みゅち、と密着して、そうして迫ってくるギブアップの声……鬼妃のプロレスにとって、ギブアップなど有り得ない。ましてやシングルナンバーが。敗北するならばKOされる方がまだマシと拒絶に拳を握り)ん、ぎゅうっ、ぐ、ぎゅ、うううううっ……(喉からはなお苦痛の呻きを迸らせ続け、それでも拒絶はしないと)
リリィ > うふふふ・・・・そんな・・・必死に拳を握ったりして、可愛い。(ギブアップを拒むことによってまたも発生した「感情」=「矜持」。それを味わうように妖艶に舌なめずりするリリィ。)でも・・・いくら頑張っても・・・(ッズシイ・・・!!!メリ・・ッメキャ・・メリィイイ…!!!)(尻で後頭部を押し潰し、再び顔面をマットにめり込ませる。Ws002の強靭性すらへし折りかねない角度のCに加えて、尻を揺するたびにさらに押し潰しながら。)トリプルナンバーの尻の下に敷かれて、手も足も出ないのでしょう?(くすくすと笑って煽る。屈辱+苦痛=被虐。さらに信じられない角度に折り曲げて強靭な鬼妃肉でオブジェをつくっていく。そして・・・)このまま押し潰して・・・名前を付けて侍らせるのもいいですわね・・・♪(うっとりした表情でそんなことを言いながらぐっと尻に力を籠める。)
ハニィ > Ws002>ぐ、ぎゅ……がっ……あぎっ……いぎ、ぃ……ああっ……(苦痛の呻きがなお溢れ出し、リリィによって搾り出される。リリィが身体を一揺すりするたび、尻を一擦りするたび、Ws002の肉体は軋み、骨はねじ曲がり、顔がリングへと埋められていく。手も足も出ない、その侮辱に言い返す言葉を持たず、腕立てで押し上げようとしてもピクリとも動かぬ重圧を受け続ける)むぐ、ぉっ……ご、ぉっ……(屈さずともこのまま動きを完全に止められ、固められてしまいそうな勢いで)
リリィ > あはぁ・・・♪ギブアップ?ギブアップ・・・・しないですわよね?(尻を揺すって尋ねるリリィ。そしておもむろに左足をリリース。右足一本を抱き寄せるように抱え込むと、ふくらはぎに頬ずりしながら・・・)それじゃあお姉さま?名残惜しいですけれど…(そう告げると、グイッと体を後ろに傾ける。両足抱え込んだままでも良かったが、片足を自由にして被虐に痙攣するのを鑑賞するつもり。尻肉が少しの抵抗も許さずWs002を押し潰しにかかると・・)グシャァ・・・!!!ッメキャァ・・・ッメギメキメキメキイ・・・・!!!(鬼妃肉をめり込まされたリングが陥没し、崩壊し始めるが、リリィは構わず・・・)フィニッシュ、ですわ。(折り曲げ、尻を落とし、圧殺する。)
ハニィ > Ws002>ぐぎゅ、おぉっ……おご、ぉぉぉっっ!(逆片エビ固めに切り替わり、その肉体がさらに折れ曲がる。片足が自由になり、マットを蹴ってロープに……などと言う目論見が思いもつかないほどのキツい逆エビに、マットに落ちた足はびくんっ、びくんっ、と反射で跳ねるばかり)んぐ、ぎ、ぃっ……あ、ぉっ……おご、ぉっ……んぉぉっっ…………がっ!(そしてトドメを刺すように、ドスン、と落とされる尻。ベキベキと、リングと背骨の両方が悲鳴を上げ、白目を剥き、泡を噴いて。そのままずぶずぶとその身体がリングに沈んでいく。完全に、オチたのだ。肉体の耐久度の限界を超えた逆エビに、背骨も、身体も、意志すらも破壊されたシングルナンバー)
リリィ > っふぁ・・・んんん~~~ッ・・・♪(尻で味わう破壊の味に、片エビで抱え込んだ太ももをぎゅっと抱き締めるリリィ。ビクンッと背筋を反らせて達してしまった様子。これでは、砂浜でお楽しみのハニィをはしたないとたしなめるわけにはいかない。肩や砂浜に、肩やリングに沈んだシングルナンバー。こうして、鬼妃の世界に決定的な変化が訪れたのであった。)
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ここの文章は全て妄想の産物ですので現実とは区別をつけて楽しんでいただきたく思います。自分で書きたくなった人は妄想リングへ!なお、18歳未満の方、女性同士の闘いを嫌悪される方の閲覧を禁じます。「このブログについて」もお読みください。リンクフリーです。

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