鬼紅葉vs星夜姫

(絶海の孤島「鬼岩島」。周囲を荒々しい海に囲まれているという自然条件以上に人を遠ざけているのは、島の住人が「鬼」であること。ときおり人里を略奪するその「鬼」たちは、みな魅力的で見事な肉体を持つ鬼女たち。噂では、鬼娘たちが略奪と同じくらい好きなのは相撲であり、最近では西洋相撲に傾倒しているとか・・・そんな島に、藩旗を掲げた船が向かう。ついに征伐隊が?しかし、島に降り立ったのは娘・・・名乗りを上げるその娘を面白がり、鬼岩島西洋相撲首領(ぷろれすちゃんぴおん)、鬼紅葉は自らの支配する西洋土俵(りんぐ)へと人間の娘を招き入れるのだった。)
星夜姫 > ウシュウ国・仙波藩が姫、星夜。鬼岩島西洋相撲首領・鬼紅葉の王者帯(ちゃんぴおんべると)、貰い受けに参りました(将軍家に連なる雄藩・仙波藩の姫でありながら、側室の娘であるのを良いことに奔放の儘を尽くす星夜。倭人離れした己の肉体を持て余す彼女にとって、それを思うがままぶつけ合い、しかも普通の相撲よりも長く、心ゆくまで楽しめる西洋相撲は、実に好み。西洋商人より聞き出して以降は、姉の忠言も聞かずにすっかり熱を上げている。部下の侍、城下を訪れる武芸者との試合にも飽いて、こうして鬼の領域までも尋ねて来た。りんぐの上に上がれば、纏った着物を脱ぎ捨てて、特別に設えた輪具衣装(りんぐこすちゅうむ)と、それに包まれた肉を晒す。尻まで伸びる艶やかな黒髪、鬼にも負けぬ豊満な身体、鍛え抜かれた腹筋。その身体は、鬼にも劣らぬ、いや勝ろうかと)
鬼紅葉 > (ベルト強奪を宣言したに等しい星夜姫の宣言に、りんぐを囲む鬼娘たちが怒号を上げる!一方の鬼紅葉は笑みを浮かべ・・・いや、牙を剥いているのだろうか?)土俵を舐めて「命乞い」(ぎぶあっぷ)したら許してやるよ。ただし、奴隷として売り飛ばすけどね。(鬼伝統の虎柄ツーピース輪具衣装が赤肌によく似合う。身長では鬼紅葉が上回っているようだが、着物を脱ぎ捨てた星夜姫の肉体を見ると、周りの鬼たちは驚いたように息を飲む。鬼紅葉も「へえ」と感心した様子で、舌なめずり。高く売れそうだし、美味しそうだ。こうして、王者帯をかけた試合の鐘が・・・)ゴーン!!!(打ち鳴らされたのだった。)
星夜姫 > (対する星夜の輪具衣装もまた、シンプルな黒の六尺褌をキュッと締め込んで、同じ色の乳覆いで胸を隠す、鬼の虎衣装に似た姿。西洋では美姫弐とか呼ばれる衣装だそうで、惜しげもなくその肉体のほとんどを晒している…姉などは「はしたないからおやめなさい」と眉を顰めるが、星夜としては気に入りの衣装)否、古来より、鬼は退治される物と決まっています。さあ、鬼退治の英雄譚、西洋相撲にて再現させて貰いますわ!(銅鑼の音と共に、地を蹴って駆け出し間合いを詰める。鬼の力と言えば怪力無双の象徴、真っ向勝負など正気ではないが、それを敢えて真っ向から愉しんでこその西洋相撲。まずは肘打ちを鬼紅葉の褐色乳房へと叩きつける。ドンッ、と響く衝撃が鍛え抜かれた乳房を揺らし、鬼紅葉の身体を傾がせて。さらに一発打ち込むと、今度は堂々と仁王立ち、お前の方から打ってこいと親指を自らの胸に突きつけての挑発。怒りに燃える鬼からの、返しの肘打ちを真っ向から受け止める)んぐぅっ…(息を詰まらせ、歪む白乳房。しかし肘を押しのけるように、弾み揺れ、元の形を取り戻す。にぃ、と口元を歪めるように笑うと、続けて再度の肘打ち。そのまま真っ向勝負の肘打ち合戦で互いの乳房を抉り合う。ずぐんっ、ずどんっ。星夜の肘が鬼紅葉に叩きつけられる度に、りんぐ全体がずしんと揺れるほど。鬼の剛力に全く劣らぬ、信じられないほどの力、古今東西の英雄にも負けてはいない。振り切る度にゆさりと乳も揺れ、力の篭もる腹筋に深い彫りが浮かぶ)そぉれぇ、どうしましたぁっ!(りんぐ中央、拮抗していた打ち合いは、次第に趨勢が決まりつつ。身体を傾がせる赤鬼を挑発し、ずぐぅんっ、ずどぉんっ、隅柱(こおなあ)に押し込むようになお力を増して)
鬼紅葉 > (鬼、それも二本角赤鬼に対して正面から!?まっすぐに突っ込んできた星夜姫が真っ向勝負以外の何物も望んでいないことは鬼紅葉にビンビンに伝わってくる。当然、鬼王立ちで胸を張る紅葉。身の程知らずのお姫さんの肘など弾き返して・・・!)んっぐぅううう・・・ッ!!!???(ファーストインパクトから「ズッドォオオ!!!!」と重い打撃音がりんぐに響く!苦しそうに息を詰まらせた鬼紅葉。しかも威力でズザザッ!!と鬼の裸足がマットを擦る!さらにここで、仁王立ちで「打ってこい」の星夜姫!南蛮商人が持ち込んだ挿絵入り西洋相撲読本に書かれていた定番にして人気の序盤展開。ますます魅力と力強さを増して見える肉体が魅せつけられ・・・みちいっと肘が乳肉に食い込んだのをはっきりと感じて頬を紅潮させていた赤鬼娘は、さらにかっと熱くなって逆襲!ここから、激しい肘合戦!裂帛の掛け声、肉が弾ける打撃音、耐えるための呻き声、そんなものがりんぐの熱気を急速に高め・・・そして。)(ずぐぅんっ!!!)んごぉお!!・・・ク・・ソ・・こん・・な・・・(ずどぉんっんっ!!!)んぐぶぉッ!!!(拮抗が崩れれば、打ち返せなかった鬼紅葉に連続でエルボーが叩き込まれ、汗を散らされ、乳肉を抉られるダメージと屈辱に声を上げながらコーナーに追い込まれる赤鬼娘が・・ついに!)(ドッゴオオオ!!!!!)ごはぁあああ!!!(背中をコーナーに叩き付けられる!ちなみに、南蛮船を襲った時に「りんぐ」と西洋相撲草子を偶然に奪ったことで始まったのが鬼娘たちの西洋相撲流行。どこの酔狂な武家が発注したらしい本格的なリングで、コーナーは鉄製でそこにクッション性のある布が巻いてある。それでも、鬼の背中には硬い感触が・・・なにより、肘合戦に負けて隅に追い詰められたという屈辱!)
星夜姫 > 鬼岩島の赤鬼と言えど、この程度のものですか。まあそれでも、この前闘った武芸者よりは楽しめそうですわ(腰に手を当てて、ぐにぃぃぃ、と乳同士を重ね合わせる。隅柱と乳で鬼紅葉を挟み潰すような圧迫。当然鬼紅葉とて押しのけようとするが、みっちりと肉の詰まった重い感触が押さえつけてくる。姫肉の強さを教え込むような乳比べで、りんぐの隅から逃がさず、逃げ場のない鬼紅葉に対して、見せつけるようにぐっと右腕を掲げる。ぐぐぐ、と隆起する力瘤)さあ、続けましょうか!(どっぱぁぁぁんっ! 鬼乳を弾けさせるような逆水平手刀打ち! ばっしぃぃぃんっ、ずっぱぁぁぁんっ! 乾いた音が鬼岩島全体に響き渡る。鬼紅葉の部下である鬼たちが、首領(ちゃんぴおん)に声援を送る事すら忘れる激しい猛攻。鬼の乳が歪み、弾け、形を変え、その奥にある肺を圧迫。自由闊達に跳ね回る、星夜の乳とは対照的な姿だ。堪らず赤鬼の両脚から力が抜ければ、それを見逃さず)ふんっ!!(鬼紅葉の腹に肩を押し当て、ぐぐっ、と力をこめて、豪快に引っこ抜く! 両肩の上に担ぎ、鬼の肉体をその身で支えて堂々と仁王立ち。みちぃ、と腕が食い込んでいく)さあ、このくらい、耐えてくださいねっ!(ぎゅるんぎゅるんぎゅるんっ! 肩の上で鬼紅葉の身体を豪快に回転させ始める。竹蜻蛉の翼のように派手に回る赤鬼の身体! しまいには鬼紅葉の身体が一人でに浮き上がり、宙を舞ってりんぐへ脳天から真っ逆さま! 西洋式飛空艇投げ(えあぷれいん・すぴん)と呼ばれる大技だ)
鬼紅葉 > ふぅぎッ!!??ッき・・キサ・・マぁああ・・・!!(コーナーダウン状態の鬼紅葉に和風姫が迫ると、なんとアピール力たっぷりの乳相撲!実際には「相撲にならない」とでも言いたげな姫乳が、ミチミチと食い込んでくる!怒気とともに押し返そうとする紅葉であるが、力瘤姿勢(まっするぽーず)のパワーアピールまで浴びせられる始末。そして、アピールタイムはここまで。)おっごおお!!!ぐひぃい!!!(水平に両断される鬼巨乳!?コーナーに追い詰められ、逃げ場すらない鬼娘に逆水平蹂躙!仰け反ろうにも仰け反れずに悶絶し、唾を噴きながらコーナーで跳ねる赤褐色肉。ついに太い両脚から力が抜けてしまうが、ダウンも許されず・・・)んぐぶっ・・・・ッ・・ッ!!??(腹部に押し当てられた肩の感触。そしてそこから、担ぎ上げられていくという未知の感覚!その剛力で思うままに奪い潰してきた鬼紅葉・・・さらにここから!)んぐぶッ・・・んんおぉおお~~~ッ!!!!(がっちりホールドされてぶん回される!ボディを締め付けてくる姫の腕力もさることながら、四肢が浮き上がるほどの遠心力。思わず声を上げてしまう鬼紅葉は・・ついに空中へと投げ出される!)んッあぁあああッ~~!!!(ズガシャアアア!!!)んごぉお・・・ッ!!!(ズダアアアン・・・!!!)(脳天から叩きつけられ、さらにリバウンドしてマットに叩き付けられる!豪快な回転投げが炸裂!リングを囲む手下鬼たちは唖然とし・・・・)・・んぐ・・んぐぶふぅう・・・・!!(うつ伏せにダウンした汗だくの赤褐色肉。地獄の底から聞こえてくるような呻き声を立てながら、その腕が震えながらもゆっくり持ち上がり・・・)ッドゴォ・・・!!!(拳を握ったかと思うと、リングを殴りつける!そこから、鬼紅葉が自力で立ち上がっていくと、荒く乱れた呼吸を繰り返しながらも星夜姫をぎっと睨みつける!)良い・・気に・・・なる・・なよ・・・!!!!(声を絞り出すと、背後のロープに走る!反動を鬼肉にため込み、バツン!!とロープを弾けさせて星夜姫に一直線!)ズッドッドッドッドオオ!!!(剛力でリングを揺らしながら、剛腕を振りかぶる!これぞ『剛力鬼棍棒』(ぐれーとおーがらりあっと)!屈辱とダメージに焼かれて筋を浮かべ怒張した赤褐色肉が、剛力の塊となって星夜姫を襲う!)砕け潰れろぉおおお!!!
星夜姫 > ふんっ♪(堂々と仁王立ちの力瘤姿勢。胸筋に支えられた姫乳をゆさりと揺らし、背を向ければ隆々と誇示される背筋。堂々と鬼紅葉を見下ろせば、鬼の身体も姫の身体には敵わないと、言葉ではなく態度で魅せつける。だが赤鬼にも意地がある、赤褐色の肉の力をかき集め、拳を握って立ち上がる)あら、そう来なくってはっ!(こちらを強く睨みつける鬼紅葉の顔を見れば、嬉しそうに顔を綻ばせる。まるで、可愛い後輩が頑張っている姿を愛でるかのような表情は、鬼の首領の癇に障るか。怒りを露わにろおぷに走り、ぎりぎりと反動を付けて跳ね返って来る鬼紅葉。それを見れば星夜もろおぷに走る。腕を横に伸ばすとぐぐっと曲げ、挑みかかるは真っ向勝負。りんぐ中央で交錯する、『姫斧重爆撃』(ぷりんせす・あっくすぼんばあ)と『剛力鬼棍棒』(ぐれーとおーがらりあっと)!)ふん、んんんんんっ!(ドガシャアアアアッ!! 姫らしからぬ力強く太い腕と、怒張する鬼の赤剛腕が激突!! 硬い物同士がぶつかり合う轟音、音の壁となって観客の鬼達の肌をひっぱたくほど、そして、競り勝ったのは…)ん、ぐぅぅぅぅぅっっ!(ずだぁぁぁぁんっ、とりんぐを揺らして背を打ち付け、二度、三度ほど身体を跳ねさせる星夜! 姫肉が鬼の剛腕に薙ぎ倒される! どっと沸く観客の鬼達!! 古来より『鬼に金棒』とは無敵を意味する言葉、流石にそれに挑んだのはいかに古今無双の姫と言えど無謀であったか? 打ち付けた背の痛みに息が詰まり、苦しげにその身を捩り、のたうたせる。腹筋のうねりが姫の苦しみを伝え、息苦しさに白皙の美貌を紅潮させて、ひゅうひゅうと口から吐息が溢れる)
鬼紅葉 > んっぐぶぅううおおおッ!!!!(リング上で激突する剛腕合戦!互いに乳肉を歪めあいながら巨大な力が拮抗する!姫の剛力を幾度となく受けた赤鬼乳には過酷な拮抗状態だが・・・最後は鬼の意地が押し切った!?派手に叩き付けられた星夜を背後に勢い余ってあしをもつれさせ、ろおぷに倒れこむようにして止まる鬼紅葉。張り戻しきれない歪みみせる鬼乳をロープで支え・・・)ぐふう・・・ん・・ふうう・・っはあ・・っはあ・・・・(鬼の剛腕には、みっちりと詰まった姫乳の感触が重く残っている。それでも、剛力=ラリアット合戦に勝利したのは自分。にやりと牙を剥いて笑みを浮かべながら振り返る。息を整えながら姫の悶絶ダウン姿を鑑賞し、それからあの黒髪を鷲掴みにして引き起こして再びまっとに叩き潰して、その後は鬼の拷問技で・・・・)さあ・・地獄はこれからだよ!!!!(そう吠える赤鬼娘・・・だったが?)
星夜姫 > ぐ、うぅぅっっ…あああああぁっ…!(鬼の雄叫びと共に繰り出された鬼蛇牙絡み(こぶらついすと)で絞り上げられる星夜の肉体。みちみち、ぎゅち、みちぃ、と鬼の肉が喰らいついてくる。ただのこぶらついすととは訳が違う、乳房を磨り潰し、剛腕剛脚を食い込ませての拷問技は、全身に牙を突き立てられているような苦痛。その上剛力で身体を捻り上げられれば、相手に許されるのは、へし折られる前に命乞いの悲鳴を上げる事だけ。星夜の顔も苦痛に歪み、全身に珠のような汗が滲む。苦しげな呻きが迸り、熱を帯びる肌。みしりみしりと姫肉が骨が悲鳴を上げる様に、鬼達からは歓声が上がる…が?)ふんっ……んっ、んんっ…んんぅぅぬぅぅぅっっ!(鬼の腕に抱えられた星夜の腕が膨れ上がり、握りしめられた拳に力が入る。歯をぎりっと食い縛り、胸筋に押し上げられた姫乳が鬼の乳房を押し返す。腹筋は彫りを深くして、脚は大地を強く踏みしめて。抗う事など出来ないはずの、鬼の拷問技に抗う星夜姫。技をかけられているのは姫の方だが、ただならぬ威圧感を受けているのはむしろ赤鬼の方。一瞬でも気を抜けば、内側から技を崩壊させられるのでは? そんな感覚が赤鬼を威嚇する。受けている筈の姫が、赤鬼に与える重圧。そんな筈はない、この技から逃れられる筈はない、そんな鬼の自信を砕くような不安を与える姫肉、そして…にぃぃ、と歪められる星夜の口元。「そんなものなの?」言葉に出さずとも表情と態度が示す。「お前の技で私を屈服させるなんて不可能だ」「今すぐ逆転してやるぞ」と、口元だけで語る……赤鬼を襲うのは「こんな技じゃ駄目だ」「もっと攻めなければ」「受け切られれば、潰される」そんな確信に似た恐怖)んぐぅっ…がはっ! はぐぅっ!!(そこから始まるのは、鬼紅葉の猛攻。鬼蛇牙絡みから解放されても、休む間もなく、りんぐに叩きつけられ、剛腕に打ち据えられ、赤鬼の剛力に絞り上げられる星夜。赤鬼の手による一方的な蹂躙に、歓声を上げる観客鬼達。だが、次第に、その熱狂は不信とざわめきに変わる。何故鬼紅葉は、ここまで容赦なく姫を叩き潰そうとするのか? 何故鬼の技を受け続けてなお、あの姫は立ち上がってくるのか? 何より何故。鬼紅葉はあんなに、余裕の無い顔をしているのか…?)
鬼紅葉 > (星夜の黒髪を憎々しげに掴み上げ、これまでのお返しとばかりに全身で食らい付く『鬼蛇牙絡み』!苦しげに表情を歪め、うめき声を零す姫レスラーの姿に赤鬼娘の溜飲も下がろうというもの。)そぉら・・・さっきまでの威勢はどうした?んふ・・・こういう時はどういうんだったかなぁ~?「降参です、命だけは助けてください」?あと・・え~・・い・・?ぎ・・?ぎぶる・・ぎれぶらっぷ?・・・・ッ?・・ッ!!??(西洋相撲読本の記述をあいまいに思い出しながら、拷問技を絞り上げていた鬼紅葉。西洋語で何というんだったか・・・とはてなを浮かべながら思い出そうとしていた、その時。一方的に蹂躙されているはずの獲物が・・・捕らえたはずの姫肉が剛力を増していく!もはや勝利を確信した周りの赤鬼娘たちとは裏腹に、別の戸惑いに表情を変えた鬼紅葉は、背中にどっと冷や汗を浮かべる。それもそのはず・・・いまや、締め上げているはずの赤褐色肉からもギシギチと軋みが上がる。それは、押し返してくる星夜肉の内圧に負けつつあるから。姫肉と、口元に浮かんだわずかな笑みが、如実に伝えてくる肉体言語。)っふん・・・それなら!!!(もっともっと叩き潰せばいいだけだ!自分の心から湧き上がる不安を打ち消すように叫ぶが、振り払われる前に自分から解いた、ということに自分でも気づいていない。襲い掛かるのは『鬼岩石落とし』(ばっくどろっぷ)!を二連発!さらに両足を取って逆海老固めで絞り上げてから自分から外し、「立てよ!!!」と声を荒げて引き起こしてロープに振り、二度目の『剛力鬼棍棒』!次々に繰り出される鬼大技の猛攻がリングを支配・・・しているはず。そのはずなのだが・・・鬼の剛力が存分に振るわれば振われるほど、観客の赤鬼娘たちも違和感に支配されていく。その実、一度目の『鬼岩石落とし』の手応えは、失神昏倒(KO)どころか三拍子(すりーかうんと)を取れるという確信も持てず、実際に星夜は立ち上がってくる。とっさに、立ち上がり切る前に二発目のばっくどろっぷを放つ。逆海老でも返ってくる姫肉の手応えは、「まさか、振り払われる!?」と思わせるもので、そのために必殺技=一度の試合に一度繰り出す技であるはずの『剛力鬼棍棒』を二度も「出さされた」。剛腕を振り抜いた後、ぜえぜえと息を荒げながら滝のような汗を流す鬼紅葉は、むしゃぶりつく様に星夜姫を『押さえ込み』(ふぉーる)。「立つな・・・!!立つんじゃない・・・・・・立たないで・・・・」必死に押さえ込む紅葉の脳裏に自分の声が響くなか・・・・)っひ・・・・!?(鬼肉で組み敷いたはずの姫肉がググゥ・・・!!と持ち上がってくる感触に、喉を鳴らしてしまう。その顔に現れた感情は・・・恐怖。「い~~ち!!!に~~~~い!!!」と声を合わせて数えていた観客鬼娘たちも息を飲む、かうんと2.5で・・・・)ぉおおおおあぁああ~~ッ!!??(姫の人間橋!バツン!!と弾き飛ばされた赤鬼肉は、ッドウゥウッ!!!とマットに転がっていく!)
星夜姫 > (どごぉっっ!!)んぐぅっ!(鬼岩石落としでりんぐに真っ逆さまに落とされる。見た目には派手な串刺し刑だが、首の筋肉でしっかりと受け身を取れば、星夜が受ける衝撃は存外に少ない。立ち上がれば鬼紅葉もそれを察したのか、二度目の鬼岩石落とし。ずがしゃぁっ!!!)あぐっ…(これも受け身を取る。頭部を揺らし首に負荷がかかるが、大したことはなく、むしろさすがは鬼の剛力、とぷろれすを存分に堪能。倒れ込んだ所に脚を抱えられ、逆海老固め。ミシミシっ、と腰が反り返る。鬼蛇牙絡みでは散々に捻られた腰が、今度は逆方向に捻じ曲げられる。これほどの膂力で折り曲げられた事はないが、腹筋から下腿にかけてしっかりと力をこめると、反った身体が元に戻っていく。拮抗しつつも、徐々に逆海老を跳ね除けていく、そんな感覚が気持ちいい。やはりぷろれすの醍醐味は相手の技を受けてこそ。もちろん、ただやられるのが楽しい訳ではなく、受けて、受けて、相手の全てを受けきって、跳ね返すのが、良い)んぐぅぅぅぅっっ!(そんな星夜のぷろれすに恐れを為したか、二度目の剛力鬼棍棒を繰り出してくる鬼紅葉。鬼の剛力を存分に見せつける、実に良い技だと、受けながら感嘆と喜悦の吐息を漏らし、りんぐへとねじ伏せられて。必死の表情で覆いかぶさってくる鬼紅葉に、力強く反発する姫肉の感触を返していき)しかし……二度目はいけません。何度も繰り出しては、必殺技が安くなります(押さえ込みを弾き飛ばす人間橋。諭すように言いながら鬼紅葉の身体をどうと横倒しに転がすと、先にゆっくりと立ち上がる。ごき、ごき、と首を鳴らして調子を確かめて)底が見えましたね、ならば、ここまでですわ(これ以上受けても、これ以上の楽しみは出てこないだろう。ならばもう受ける時間は終わり。こちらを恐怖の様相で見上げる鬼紅葉の角をぐわしと掴み、引っ張り上げていく)
鬼紅葉 > っはあ・・!!っはあ!!・・っぜは!!・・んぐふうぇ・・っはあ・・・っくひぃ・・・(人間橋に弾き飛ばされた鬼紅葉は、瞳を見開いたまま唖然と鬼の洞窟の天井を見上げる。いくつもの松明で眩しいくらいに照らされている鬼岩島西洋土俵・・・全身が泥のように重い・・・実のところ、星夜姫の密度の高い肉体に技をかけ続けることによって巨大な負荷を受けた鬼紅葉の肉体・・・それに加えて、あまりに大きな・・・精神的な打撃。すべての剛力技を完全に受け切られ、必殺技を二度も出したことをたしなめられた・・・しばらくして、首を鳴らす姫の姿が視界に入ってくると、ひくっと喉が震える。豊かで強靭でむっちりと魅力的姫のな肉体・・・そんな星夜姫に・・・)っひぎぃ!!!!・・っひぎゃ・・・あぁああああ!!っや・・・やめ・・・やめぇえ・・・!!(角を掴まれて引き起こされる!それは、鬼にとっては最大級の屈辱である。しかも姫の握力にミシミシと角が軋めば、「へし折られる!?」と本能すら震える恐怖!鳴き叫ぶ赤鬼娘だが・・・西洋相撲に「容赦」の二文字はない。)
星夜姫 > ふんっ…(ぎり、ぎりぃ、とへし折らんばかりの力で角を握って引っ張り起こす。実際このままへし折るくらいの握力はありそうなものだが、それは西洋相撲らしくない。華やかに、見栄え良く、歌舞いてこそ。そういう所も、星夜が西洋相撲に熱を上げる所なのだから)ふんっ!(そのまま角を引っ張って一気に持ち上げながら、鬼紅葉の身体を回転させ、背中を右肩の上に担ぐ。角をぐいと下に引き下げれば、鬼の背骨は姫の右肩にめり込むように。楓葉式背骨折り(めいぷる・ばっく・ぶりいか)、西洋の国の一つを技の名の由来とする背骨折り技。鬼紅葉の鍛えられた肉が、鬼紅葉自身の背骨を痛めつける重石へと変わっていく。ゆさり、ゆさりと上下に揺らし、星夜の乳が弾むたびに、鬼の背骨がごりぃ、ごりぃ。左右に揺さぶり、たゆんたゆんと姫乳が揺れる度に、鬼の背骨がぐぎっ、ぐぎっ。星夜が動けば鬼の身体は折れ、抗おうと暴れても負担が増すばかり。だと言うのに星夜は、揺さぶりながら四方に、鬼紅葉の苦痛に歪む顔を晒す拷問までも)
鬼紅葉 > っひぎぁああああ~~~!!!ッぐぎゃんん!!!!(二本角を掴み上げられ、そのまま肩の上にまで担ぎ上げられる!「圧倒的な実力差」を改めて目に見えて表現するかのような光景!姫の肩に腰から叩きつけられた鬼紅葉は犬っころのように声を上げて反り返る。しかし地獄はここから。がっちり捉えられて上下に揺さぶられれば、自分の体重と突き上げる姫の肩に腰を責め抜かれる!)っひぎゃ!!!っぐぎぃいい!!!・・ぅんごぇえええ!!!(女性の魅力を存分に見せつける星夜とは完全逆比例して、無様に声を上げさせられる鬼首領!肉を捩っても首を振っても逆効果。ダメージに張りを失いつつある鬼巨乳は揺れて、叫び声と同じくらい無様。しかもそんな姿を、涙を零す被虐顔を!四方の手下鬼娘たちに晒されていく!星夜姫の西洋相撲にさらにズタズタにされていく鬼紅葉の肉と心。)っや・・やめ・・・てへぇええ・・・・!っも・・もお・・ゆる・・し・・・ぎゃひぃいい!!んびぃいいい~~ッ!!!(強気だった眉をへの字に曲げて、人間の姫に許しを請う二本角赤鬼の首領(ちゃんぴおん)!そこをさらに拷問されると、ついに虎柄美姫弐がブチイ!!!と千切れ飛び、卑しく勃起した乳首まで晒される。角に続いて鬼の象徴を砕かれたかのような鬼紅葉は・・・)ぐびゅりゅぇ・・・・ッ・・・!!!・・・ッ!!・・・ッ・・・・(ブヅン・・・!!!と何かが焼き切れたように意識を途絶させ、白目をひん剥く。白目からも上下逆さの涙を零す壮絶な失神状態で、担ぎ上げられたまま痙攣を示す・・・)
星夜姫 > ほら…銅鑼は?(鬼紅葉が肩の上で白目を剥き、小刻みに身体を痙攣させる。その感触に、恍惚と吐息を漏らすと、決着の銅鑼がなるまでは解放しないぞと鬼達に促して。慌てて配下鬼達が、ゴーンゴーン、と銅鑼を鳴り響かせていく)良い試合でしたわ。さすがは鬼岩島の西洋相撲首領、今までで一番楽しめました(鬼の剛力と技に晒されたのも、全ては星夜のぷろれす演出。終わってみればまさに横綱(ちゃんぴおん)相撲、鬼紅葉の力を引き立てておいて、たったひとつの技で取り返すほどの実力差を見せつけた結果。それでも一番楽しめたと言ってしまうのは、星夜姫が古今無双である証。見守っていたお付きの者が和紙と筆を持ってくると、そこに大きく「鬼岩島西洋相撲たいとる・まっち ○星夜姫 めいぷる・ばっく・ぶりいか 鬼紅葉●」と試合結果を書き込み、失神した鬼紅葉の腕を取って手形を取る。こうして勝利の証を収集するのが星夜姫の流儀であり、趣味。後でこれを掛け軸にして自室に飾り、それを見ては試合を思い出して楽しむつもりだが、ひとまずは鬼達に見せつけるように掲げ)さあ、王者帯を持ってきなさい!
鬼紅葉 > (試合終了の銅鑼が打ち鳴らされると、ドシャアァアア・・・!!!と湿った音を立てて落下する赤褐色肉。ビュク・・ッビク・・・と時折痙攣して意識を取り戻す気配もない負け肉ぶり。プロレスで完全に打ち砕かれた負け鬼を足元に、少々変わった勝ち名乗りを上げていく姫レスラー。そしてもちろん・・・鬼岩島の王者帯を要求!オドオドとざわつく鬼娘たち。最強の首領をリングに沈めた圧倒的実力・・・それを見せつけられて、ただ押し合いへし合い。憤怒の表情を浮かべるごく少数の気骨者はいるようだが、結果を見れば反対の声は上げられない。そしてようやっとゴテゴテと金属で装飾された重量感たっぷりの王者帯が運んでこられると、新たな所有者に捧げ渡されるのだった。)
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ここの文章は全て妄想の産物ですので現実とは区別をつけて楽しんでいただきたく思います。自分で書きたくなった人は妄想リングへ!なお、18歳未満の方、女性同士の闘いを嫌悪される方の閲覧を禁じます。「このブログについて」もお読みください。リンクフリーです。

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