蒼井由香梨vs周防あゆむ2

蒼井由香梨 > 女子高生プロレスの名門、姫御門女子高校の新3年生。おしゃれは苦手だが、肩まで伸ばしたサラサラの黒髪がひそかに自慢とか。制服姿の時と正式リングコスチュームの時ではちょっと印象が違うのは、いわゆる「隠れ巨乳」なのが本人はちょっと恥ずかしい。2年の最初はランキング13位であったが、毎日反復練習を欠かさず、時間の多くを基礎に費やす練習が実を結び、今や学内ランキング1位。
周防あゆむさんのプロフィール > 姫御門高女子2年ランキング1位。長身に裏づけされた膂力で強引な試合展開が持ち味。後ろでギリギリ縛れるくらいのショートボブカットに、やや日焼け気味の肌は、どこか少年っぽくも見えて渾名は「王子様」。鍛え上げた肉体はむっちりマッシヴで、肌は肉の張りでパツンパツン
蒼井由香梨 > (新入生歓迎マッチで、注目の中学チャンプ周防あゆむをスリーカウントで沈めた蒼井由香梨。練習は好きだが派手さはない13位であったが、この試合を境に試合成績が上昇をはじめ、後輩の人気も見る見るうちに上がって行って、朝連希望者が続出したとか。基礎練習が実を結んだわけだが、オーソドックスな中にも強さのあるプロレス。トータルの勝率は抜きんでているわけではないが、ランクの決定には基礎体力や試合内容による評価も重要。玄人好みの評価を獲得していく由香梨は、2年最後の公式戦、卒業を目の前にした3年生のランキング1位に挑戦した。ここでも由香梨は持ち味を発揮し、先輩の技も受け切ってみせ、見事スリーカウントを奪って勝利を収めたのだった。奇しくも、この先輩は2年生を圧倒するあゆむのプロレスを前に、由香梨を選んでぶつけた先輩。「きっとここまで来ると思ってた。負ける気はなかったんだけどね~」と言いつつ、チャンピオンベルトを譲り渡して卒業していったのだった。そして迎えた4月。新3年生として、春の新入生歓迎マッチを取り仕切るのが、ランキング1位=「チャンピオン」の初仕事であるのだが・・・?)
蒼井由香梨 > (リングの設営をチェックしたり、入学願書の記録や在校生の戦績をチェックして新入生歓迎マッチのマッチメークをしたりと、なかなかに忙しい新チャンピオン。しかし、部活動は裁縫部という由香梨は「チャンピオンって普通は「女王」だけど、どっちかって言うと「姫」よね~」と同級生に言われ、「先輩可愛いです!」と後輩には言われる由香梨。「護ってあげたくなる」とばかりに助けてくれる相手はたくさんいるのだった。もちろん、教室での授業もプロレスの授業もあるなかでの新入生歓迎準備。今日は着替える暇もなく、他の3年生たちと設営の最終チェックに来ていたのだが・・・練習用コスチュームは、入学から卒業まで変わらない学年カラーの青。そこに、シングルランカーの特権でホワイトのラインが入っている。その上に、ジャージを羽織っている。そこに現れた、周防あゆむ。何かを感じ取って険悪な表情の同級生たちを視線と身振りで制し、愛想よく笑いかけながら。)どうしたの、あゆちゃん?(最初は「あゆむさん」だった。そして、新入生歓迎マッチから半年ほどたったころ、驚異的なランクアップで追い付いてきたあゆむとの公式戦。あと一歩のところまで追い詰めた(と学内プロレス新聞で書かれた)あゆむを逆転勝ちで下したあとは、親しみをこめて「あゆちゃん」と呼ぶようになった。)いま忙しいからちょっと・・・
周防あゆむ > 由香梨の「あゆちゃん」呼びに、嘲笑気味に歪んでいた口元が、きゅっとへの字に引き締まる。「……そう、ですか。手際悪いんじゃないですか? ゾロゾロ引き連れてるオトモのセンパイ方は、よほど役に立たないようで」2年生トップで、しかもこの性格のあゆむは風当たりが強く、2年生、つまり今目の前に居る新3年生たちとも、何度も制裁じみた試合を重ねている。それら悉くを退けてランクアップしてきたあゆむだが、その連勝を止めたのもまた由香里だった。荒れた試合に真価が出るあゆむを、あくまで平常心で実力を封じた、と言われた試合だったが、それだけに基本的なプロレスの強さを格付けされたようで、あゆむにとっては新入生試合で敗れたとき以上の屈辱を感じていた。「周防、あんた先輩に対して……」由香梨についていた3年生が、あまりの態度に前へ出ようと…… 「あ……」直後、あゆむの姿がゆらりとかき消えて、進み出ようとした3年生の顎に、アッパー掌底が寸止めされる。由香梨に息がかかるほど近づいたあゆむは、その3年を完全に無視して続ける。「2-A、リング組みあがりました。見に来てもらえます?」
蒼井由香梨 > (それは一瞬のこと。先輩のプライドか、前に出た新3年は声を挙げなかったが、背中に冷たい汗が流れて動けない。動きが・・・見えなかった?緊張感が一気に高まるなか、当のあゆむはほかの3年を完全に無視して、由香梨だけを見つめている。あくまで慇懃無礼な態度を崩さず、割り振られた作業の完成確認を求める2年生。すると由香梨は、じっとあゆむと視線を合わせながら。)あゆちゃん。そういうの、良くないと思うな。(語気を強めに、言うべきことは言う。レスラーとしてはこれくらい強気でも悪くないし、キャラが強いのはいいこと、というのが由香梨先輩の考えだが、「制裁」に傾く同級生と違う考え方は、「教育的」にあゆむの事を見ているということだろうか?ただ、あゆむから視線を外して書類を傍らの同級生に預けると、「ここはあとお願い」と言って。)わかりました。チェックしに行きます。(と事務的に答える。言外に、一人で行くことを同級生たちに伝えながら。)
周防あゆむ > 「そういう、シキタリみたいなものって、ニガテなんです」軽く笑って、距離を外すあゆむ。由香里に対して視線だけは外さないが、そこが危険な距離であることは把握している。向かう、という答えににっこりと笑みを作るあゆむ。「お願いします。クラス委員のあたしも、一緒にチェックしますんで」その言葉の意味を、取り違えるものなどその場には居ない。スパーの誘い、だが、この雰囲気の中でそれを言うのは危険極まりない。「ついでに、さっきのシキタリってやつも教えてくださいよ。それを守ってれば、センパイみたいに上手にチャンピオンになれるんでしょうから」
蒼井由香梨 > (ピクン、と反応する由香梨。あゆむの棘のある言葉のなかに、「侮辱」の匂いを感じ取る。しかも、先日の卒業プロレスのことを揶揄するような・・・?すぐには何も言わず、あゆむの後をついて行く由香梨先輩。2年生たちに割り振られていたのは、広い体育館でのリング設営。由香梨の配慮で早めに作業が終わるように作業予定を組んでいたため、3年生たちがいるあたりから離れて、体育館に入れば・・・・あゆむと由香梨、二人だけしかいない。当然のように、2-Aが組んだリングに上がっていくあゆむと、それに続いてリングインする由香梨。するとすぐに。)あゆちゃん。むやみに力を誇示するだけじゃ、強くなれないよ?(由香梨の教育的発言。)
周防あゆむ > 「力の示せないチャンピオンが、比べられて困るからですか?」陶然のように対抗コーナーに立つと、悠然と手首や指のストレッチを始める。が、いつ攻撃されても対応できるよう、挑みかかるような視線は由香梨へ向けたまま。「おとなしくしているだけじゃ、順番待ちさせられるばかりなんでね。あたしはセンパイみたいに、チャンピオンに選んでもらうつもりはないの。ベルトは、奪い取るもんよ。弱いレスラーから、ベルトを助け出してあげる王子様ってワケ。お分かり?」言うと、前傾姿勢に身構え、右手を掲げる。力比べを誘うような姿勢だ
蒼井由香梨 > (あゆむの態度は、反抗的・・・という範囲をすでに踏み越えているか。由香梨もここまで来て言葉で済むと思っておらず、ジャージを脱いであゆむと向かい合う。リング中央。喧嘩マッチもお手の物なのか、油断のない視線のあゆむが、力比べを誘ってくる。しかし由香梨は、両腕を組んであゆむを見つめる。ムッチリとした腕に寄せ上げられた成長期のバストは、魅力的な谷間を形成して、あゆむの前に立ちはだかる。)言葉に気をつけなさい。先輩とのタイトルマッチを侮辱するなら・・・・・(珍しく剣呑な表情。まるで力比べを挑まれたら受ける、というセオリーをあえて拒否するような態度を示しながら。)許さないから。(あゆむを睨みつける。)
周防あゆむ > 「へえ……どう許さないっていうの?」すでに後輩としての口調は捨てているあゆむ。だれも居ない体育館に、緊張感が張り詰めていく。「お優しいプロレスばかりで、鈍ってるんじゃないかとおもってたけど……まだそんな目、できたんだ」腕組のままの由香梨に、じりじりと近づいていくあゆむ。「正直、あくびが出るようなタイトルマッチでしたね。あの試合、チャンプにはまだ余力があった。まさかあんただって、実力でスリーカウントとれたなんて……!」身長に間合いを詰めると、鋭いローキックを由香梨の太ももへ炸裂させる! パアン!と、破裂音が響く体育館。「おもってないでしょ?」
蒼井由香梨 > (誰もいない体育館は、音が実によく響く。リング上の対話である力比べを拒否した由香梨に、あゆむのローキック!ムッチリした剥き出しの太ももに炸裂した威力は、音からしてかなりの威力!・・・・・しかし。由香梨はなんと、揺るぎもせずに腕を組んだまま、口撃を繰り返すあゆむを見下ろす。視線に宿る力は、いつの間にかチャンピオンに相応しいものに?ローキックの炸裂音の残響が消えたころには、急速に大きくなった由香梨のオーラが、あゆむにプレッシャーをかける!それに反応して身構えたあゆむに!)っふ・・・!!!(腕を開いて踏み込んだ!と思えば!)ッドゴオォ!!!!!(あゆむの胸元に炸裂する重いエルボー!しかも、乳肉に食い込んだ硬い肘が、グリッとねじり込まれる。)
周防あゆむ > 「む……!」決して蹴りが売りの選手ではないが、まさか身じろぎ一つさせられないとは予想外。思わず半歩下がってしまうあゆむだったが……「そのまま受身でいるつもり? あたしは卒業生と違って優しくは……」迫力を吹き飛ばそうと怒鳴るあゆむだったが、由香梨が腕組みを解くとパッと笑顔になってしまったことに、本人は気づかない。否、気づくまもなく……「んぐふ!」胸に炸裂するエルボー! 由香梨の肘に、2年生トップのタフな肉感が跳ね返る。「ん、ぐ…… く!」ぐらつきそうになりながら、由香梨の首へ手を回してこらえると……「捕まえ……たあ!」わしゃっ、と後ろ髪をつかんでヘッドバットのお返し!
蒼井由香梨 > ガツウン!!!(あゆむの笑顔に、本人も由香梨も気づかぬまま、いつになく冷たい視線の由香梨。どうやら、姫はかなり怒っている様子。そこに、食らいついたあゆむのヘッドバッド!鈍い音ともに「んぐ!!!」と声が漏れてのけ反る由香梨。いつもの試合運びなら、ここはしばらく相手に攻めさせるところ。しかし今日の由香梨は!)ッガシイ!!!(荒っぽくあゆむの髪を掴んで、踏みとどまる。これ以上ない至近距離でぐいっとあゆむを引き寄せ、首をバックスイングすると!)あゆむは!!!!(ブンッ・・・ッゴ!!!!)(ヘッドバッド!しかも・・・)口で言っても!!!(ガッツウン!!!!)わからないんだよね!!!(ブンンッ・・・ッグシャ・・・ァ!!!)(3連発!最後は鼻っ柱に叩き込み、しかもまだ髪を離していない!衝撃で髪にも激痛が走るはず。至近距離でじっとあゆむの顔を覗き込みながら。)わたしと先輩のタイトルマッチ、侮辱するのは許さない。今日は、ちゃんと発言を取り消して謝るまで、許してあげないから。(そう宣告する。)
周防あゆむ > 「んお!」思わず、うめき声をもらすあゆむ。(く……芯に、響く……)由香梨のヘッドバットに、あゆむの全身の肉がぶるんっと震える。エルボーを受けたバストの奥に、重さを感じながら両足に力を込めて踏ん張るあゆむ「ぐ……ぶふう!」由香梨らしからぬ荒々しい攻めに、しかし口元をにやけさせるあゆむ。試合が荒れれば、自分の土俵だという自信があるのだ。だが、さすがに3連発で膝が、腰が落ちかける。倒れないのは意地というより、由香梨が上から支えているせいもある。もちろん、それを感謝するあゆむではなく……「許す? どこまでも上から!」ぐっと両足の筋肉が盛り上がり、両足がリングをつかむように、ギュッとシューズが鳴る。安定を得ると、由香梨のボディ目掛けてあゆむの掌底!
蒼井由香梨 > (あゆむの怒りを乗せたボディー掌底!足元もしっかりマットを掴んで、ズンッ!!!と重く叩き込まれる!くふぅ!と由香梨の声を聞いたあゆむ。そこまでは予想通り。しかし次の瞬間。掌にギチっと詰まった肉の感触が重く返ってくる。むっちりと女性らしい肉付きの奥に、地道に作り上げられた女子高生レスラーとしての肉体。ひと月やふた月の積み重ねではない、地道すぎる練習の成果は・・・強靭。何と、ググゥ、と掌底を押し返しすらして。)ッガシイ!ィ!!!(あゆむの脇に腕を通して、抱き締める由香梨!ムッチリとした両腕があゆむを拘束し、豊かな巨乳が思い切り押し付けられる!ギュチギチイ、と密着すれば、肉質をごまかすことはできない。後輩が身をよじろうとしても、先輩の拘束は緩まない。由香梨の口から。)捕まえた。(状況を的確に表現すると、今度は背筋と腹筋が躍動し、ブリッジ。スープレックスを敢行していく。しかも・・・拘束を緩めないままに叩きつける!このままでは、顔面から!?)ッビュゴォ・・・ウゥ!!!
周防あゆむ > 「んお!?」がっちりと抱きすくめられたあゆむが聞くのは、由香梨は無意識であろうが、つい先刻あゆむが口にした台詞。「くふぅぅ……!」耳まで赤くなるのは、締め上げられる苦しさよりも怒りと恥ずかしさ。風を切る音が耳に届く鋭いフロントスープレックスに、しかし天性の反射神経でとっさに顎を引き、顔面からの着地を拒むあゆむ。「……がはっ」しかし、全身を駆け抜ける衝撃に、マットにすでに汗でじっとりと湿り始めた肉体を投げ出してしまう。意志の力で薄く目を開け、由香梨の姿を探す。「相変わらず、地味な技を……」
蒼井由香梨 > (顔面からか脳天からか。由香梨が提示した選択肢はその二つだけ。ロープに振って無限の可能性を広げるような、そんなプロレスを好む由香梨とは思えないフロントスープレックス。「地味」と悪態をつくあゆむは、由香梨の姿を見つける前に両足が持ち上げられ、由香梨の両脇に抱え込まれることになる。)地味な技でも、結構効くんだけどなぁ。・・・・この前の試合で、教えてあげなかった?(軽く、くすっと笑って見せる由香梨が、腕に力を込め、あゆむをひっくり返そうとしていく。じっくりとひっくり返せば、耐えようとするあゆむからスタミナを奪う攻防。そこも十分行ってから・・・・!)んっ・・・っはああ!!!(ッドン!!!)(大きく足をふみならしっステップオーバー!がっちりと腰をおろし、あゆむの上半身をヒップで押し潰そうとする、ボストンクラブ!)
周防あゆむ > 「この、ま……くッ」屈辱に、歯を食いしばって由香梨の揺さぶりを堪えるあゆむ。「んんんん……ッ」ロープへ向かって僅かずつ近づきながら体を揺さぶり、あと一息と手を伸ばした瞬間……「あ……うあっ、あ、あぁああああー!」ひっくり返される。由香梨ほどではないが、むっちりと豊かなバストが歪む。「ふんぐっ」すぐに顔を上げると、腰が悲鳴を上げるのも構わず、両肘を突いて上半身を持ち上げる。これもまた、由香梨とは対極といって良い、天性の柔軟性にものを言わせた動きだ。「く、うぅううう……」震える指先が、サードロープに僅かに触れる。(もぉ、少し……)
蒼井由香梨 > (必死に腕を伸ばすあゆむ!腕から伝わってくる柔軟で力強い肉体に、相変わらず驚きを感じてしまう由香梨。レスラーとしては、羨ましいとも。自分が一年生のころは、足を開いての前屈で先輩たちに無理矢理体を押し潰され、何度泣いたことか。そんなことが頭をよぎりつつも、あゆむの指先がロープをかすったのはしっかり把握している。もう一回伸ばせば掴め・・・)は~い、残念でした!!(ッグイイ・・・・!!ッズ・・ッザザザザァア~~!!!)(突然腰を上げると、一気にあゆむを引きずっていく!見る見るうちにロープは遠のき、遠のくさまをあゆむに見せつけて!改めてぐっと脇をしめながら。)ッズシィ・・・!!!ッギュゥ・・ッギュグウウイイ・・ッギギイイイ~~!!!!!(どっしりと腰を落として、今度は片足だけをロックして、片逆エビ固め!深く腰を落として由香梨のヒップの位置はほとんどあゆむの後頭部近く。さっきとは比較にならない角度をつけて、思い切り絞り上げた!しかもヒップで上半身をしっかり押し潰す容赦のなさ。)さっき、わたしが「弱いチャンピオン」とか言った?そのわたしに、二戦二敗なのは・・・誰だったかなっ!?(普段は言わないことであゆむを言葉責めしながら、ギュチッギチィ!!と緩急をつけて絞っていく!)
周防あゆむ > 「あああああああああー!」もう一息、というところでロープから引き離され、手を伸ばした姿勢のまま、悔しさの絶叫を上げてしまうあゆむ。「ふうんぐ!」改めて極められる逆海老は、さらにきつい角度で引き絞られる。股を大きく開き、なんとか片足をマットに付いて踏ん張るが、それでも締め上げのえぐさは緩まない。チャンピオンのむっちりヒップに、背中越しにバストを押し潰されるあゆむ。「ふぅううぐう~!」耳まで真っ赤になりながら、悔しさに呻く。「んっ……んんん……こんの!」片肘で体を支えると、もう一方の肘で由香梨のヒップへエルボーを見舞っていくが、がっちりときまった片海老は、その程度ではぐらつかない。「こんな地味な基本技……全っ然! きかないんだよぉ!」意地になって叫ぶ
蒼井由香梨 > ・・・・ふふ。(ついつい、意地を張って叫び、エルボーをガツガツとヒップにぶつけてくるあゆむの反応に、好ましそうな笑みを浮かべる由香梨。ただ、その笑みもすっと消えてあゆむの抵抗を押し潰すように、ギュチイイ、ギチイイィ、ときつく絞り上げていく。ポイントがしっかり押さえられている基本技の威力。それは、あゆむの恵まれた肉体に重く蓄積していく。ここでやっと、技を外して行くと、立ち上がりざま。)ッドゴオ!!!!・・・ッガス!!!・・・ズガァ!!!(あゆむの腰に、ストンピング3発!容赦なく叩き込んでから、がっしりと髪を掴んで、引き起こしにかかる。身体を寄せ、そしてあゆむの耳元に口を寄せた由香梨は。)発言、取り消す?(湿った吐息とともに問い質す。)
周防あゆむ > 「おごおぉおおおおおおおー…………!」厳しすぎる締め上げに、悲鳴がかすれてだんだんと消えていく。エルボーの抵抗も出来ないまま、ただ必死に耐えるばかりのあゆむ。やっと解放されても、拳を握ったまま、マットに倒れ付してすぐには動けない。そのダメージの蓄積した腰へ……「んぐ! ふぎい! あひう!」非情なストンピング連打に、ビクンビクンと跳ねるあゆむの肉体。全国レベルの2人の少女の肉体がはじき出す衝撃は、きっちりくみ上げたリングを揺らすほど。「お、おぉおお……お……」伏せたまま、つらそうに左手の甲を腰に当てるあゆむの肉体を、髪の毛で引きずり起こしていくチャンピオンの肉体。「く……」つらそうに顔をゆがめるあゆむだが……「んんん!」ボディへのアッパーで、振りほどく。本来なら反則の、拳による攻撃。よろよろとふらつきながらも、由香梨から距離をとり、構えなおすあゆむ。「図星指されたからって……意地になってちゃ、カッコ悪いよ……」そう言って中指を立てつつも、左手は腰を押さえてしまう
蒼井由香梨 > ほら、しっかり立ちなさ・・・がふッ!!!(よろめくあゆむの髪に力を込めようとする由香梨だが、そこに反則の拳!たたらを踏んで手を離すと、あゆむは逃れて口撃を重ねる。タイトルマッチは、死力を尽くしたギリギリの試合だった。もしかすると、そうだからこそ、あゆむは悪し様に言うのかも?自分も蒼井先輩と・・・?)弱いチャンピオンからベルト助出すんでしょ、王子さま?いまのところ、ずいぶん劣勢みたいだけど?(挑発には挑発で。「かかってこい」と立てた親指で、自分の胸を突くチャンピオン。)
周防あゆむ > 「こんの……」手の甲で、顔を流れる脂汗をぬぐって捨てると、腰を抑えたままロープへ走るあゆむ。大きくロープを軋ませると……「まだまだああ!」身を翻して飛翔! 打点の高いローリングソバットを、由香梨の胸板へ放っていく!
蒼井由香梨 > ふんぐふぅ・・・ッ!!!(ッドゴオ!!!!と渾身のローリングソバットを胸元に食らい、上乳をぐにりと歪めながら倒れ込む由香梨!腰にダメージを受けながらこれを放てるのはさすが。)んっく・・・(ッググ・・・ッズッダァン!!!)(が、由香梨はすぐさま、ヘッドスプリングで立ち上がる!まるで、「効いてない」と示すようなムーブ!胸元をパンパン!と払うと、あゆむを見下ろし。)全然ダメ。先輩のプロレスの方がもっともっともっと強烈だったよ。
周防あゆむ > 「ぐ……」ローリングソバットの反動から体制を整えるのにやっとで、追撃できないまま由香梨のヘッドスプリングを許してしまうあゆむ。本来なら回復を待つところだが……「あたしのプロレスを……!」前かがみのまま、ダンッ、とマットを蹴るあゆむ。「他と比べんな!」そのまま体を投げ出し、両手でマットに着地。逆立ちの体勢から両腕で踏み切ると、逞しい両足が由香梨の首を挟みこむ。そのまま腹筋力で体を持ち上げると、由香梨の肩の上、逆肩車の体勢で由香梨の首をガッチリホールドするあゆむ。ぐっとためを作ると背筋が力強く盛り上がって……「おぁりゃあー!」前転で距離を詰めての、飛び込み式フランケン・シュタイナー!
蒼井由香梨 > っむぐん・・・・ッ!!!!!(あゆむの抜群の身体能力が繰り出す、飛び込み式フランケン!首をホールドあゆむの太ももが、そのまま顔面を万力のように締めつけてくる!そしてそこから、引っこ抜いて頭部をマットに叩きつけようという技である。比べられるのを拒否・・・いや、自分を見ろと由香梨に叫びをぶつけて?気迫のこもったフランケンシュタイナーに、由香梨の体が持って行かれ・・・・!)グッググゥ・・・・!!!(ズシリと重い感触があゆむの下半身に!まるで、根を張った大木のように・・・腰を落として耐えた由香梨は動かない。そして、由香梨の両腕があゆむの太ももをロックし返すと!)ふんむぐぅうう~~~!!!!(ッグンン・・ンンッ!!!!)(もう一度、逆肩車まで担ぎ上げ直して!)おぉおおおおお!!!!(振り下ろされる、パワーボム!)
周防あゆむ > 「な……」由香梨の、トロそうな見た目に反するパワーに、目を見張るあゆむ。一つ一つの練習が積み重なった、姫御門の鍛錬の成果を体で感じる。「あ、う、あああああああっ」勢いをつけて、振りかぶられるあゆむの肉体! 激しく勢いをつけて上下に揺さぶられ、一瞬、三半規管が平衡を失う。貧血状態のままあゆむの頭は……「んごふ!」ドゴオオオオオオ!と、轟音を立ててマットへと叩きつけられる! 「んあ……」ぽかん、と口を開き、脱力した体を晒すあゆむ。パンパンに張っていたバストも、重みに耐えかねたように左右へ分かれてしまう
蒼井由香梨 > っふぅうう・・・・(身体を起こして、あゆむの太ももに締めつけられた顔をさする。腰を落とすのが一瞬でも遅れていたら、今頃脱力していたのは自分かもしれない。しかし、その一瞬の差が、プロレスの実力。)そうだよね。誰かと比べられるなんて、許せないよね。(聞こえているかいないか少々怪しいあゆむの表情。それを見下ろしながらつぶやくと・・・・)でも、ちゃんとけじめはつけさせないと、ね。(言いつつ、大の字になった歩の髪を掴んで引き起こす。片手は髪を掴んだまま。)ほらっ!!!(ッビュ・・ッバチイイ!!!)ど~したの?(ッバッチイイ!!!・・・ッビシャア!!!)まだ終わってないよ!(ズバチイィ!!!)(強烈な往復ビンタ!張り手をあゆむの頬に食い込ませて張り飛ばし、返す手の甲がメリッと食い込む。)
周防あゆむ > 「んあ……」意識朦朧のあゆむ。どんなときでも挑みかかる熱い視線を放つ目が力なく閉じられ、むっちりと鍛え上げられた両腕も、だらりと脱力したまま、片膝立ちに引き起こされてしまう。そこへ施される往復ビンタは……「あおぉ! ほぶぐ!」これ以上無い気付け。髪をつかまれ固定された頭部は、威力に吹き飛ぶことも出来ない。「んあ……ゆ、由香梨……」なんとか目を開くが、重なるダメージとビンタの衝撃で視界がかすむ。ただ、意識の覚醒はあゆむの全身にすかさず力を漲らせていき……「うおおおおおおっ」立ち上がりながら両手で髪をつかむ腕を振り解くと、バチィィィ!とビンタを張り返していく! 「ふんっ」鼻息荒く由香梨の目を睨み返し胸を張る。真正面から張り合う体勢だ
蒼井由香梨 > ぉ・・・ぅんぶうう!!!!(強烈な気付けで意識を取り戻すや張り手を返してくるあゆむ!由香梨の首が大きく横を向き、ギシギシと首が軋む!立ち上がって胸と胸を合わせてくるあゆむに、ゆっくりと首を戻しながら、ペット赤いものが混じった唾を吐く。)そうこなくっちゃ。(ぐいぐいと由香梨の方も興奮したように、ぱつんぱつんの乳肉をあゆむのバストに押し付ける。)ッガシイ!!!(そして、どちらからともなく、がっぷりと掌同士を握り合わせて、力比べ。バストも接触してグイグイと互いの接触面を広げつつ、盛りあがった両腕に背筋、そして全身のパワーで、あゆむを押し潰そうとする由香梨!)ちゃんと毎日ウェイトしてる?あゆむのことだから、サボってるんじゃない・・・かな?(真正面から見据えつつググ、グググ、と力をこめていく。ちなみに由香梨は、一日たりとて欠かしていない。)
周防あゆむ > 「ふん、ぐ……」両腕の筋肉がもりもりと浮き上がり、顔を赤くして全身の筋力を由香梨へと押し込んでいく。マットを押す両足にも力が漲り、ふくらはぎがぱんぱんに膨らんでいく。「んぎ、ぐ……」正面から見つめてくる目を睨み返しながら、コツン、と額を合わせ、首の力も加えて由香梨を押すが……(なんだ、これ……前に戦ったときより、重くて……まるで、岩みたいな……)「ふんぐうぅうううう!」合わせた胸が、じりじりと押されていくのを感じて、目の端に涙が浮かぶ。由香梨に二度目の敗北を喫して以来、トレーニングを欠かしたことはないあゆむなのだが、基礎トレの量に於いて、並ぶものなどいない由香梨にとっては……「く、そ……鍛えてる。あたし、だってぇ……鍛えてるんだアァァァ!」絶叫とともに、背筋も盛り上がり全身の力を叩き込んでいく!
蒼井由香梨 > んっく・・・ぅうう・・ふうう・・・・!!!!(あゆむの気迫と意地が籠ったパワーが叩きつけられ、ギシギシと全身の肉体が軋みを上げるのが分かる。しかし、大規模基礎工事が入念に行われた由香梨の肉体は、あゆむ自慢のパワーを、どんな相手も強引に叩きのめすプロレスを可能にするパワーを、がっちりと受け止めた上で。)ッギシイイ・・ッギチ・・ッギチチ・・ッギシィ・・・!!!!(凌駕、していく!まさか、パワー差が・・・前回の対戦の時より・・拡がっている?とんでもない努力の天才、由香梨。正面から食い合わせた育ち盛りの由香梨乳は、ミチミチとあゆむ乳にめり込み始め、じわじわと、あゆむの上半身は強制的に傾けられていく。)っがちい・・・(そして、あゆむの肩に、顎を食い込ませ、徐々に上にのしかかるような体勢をつくっていく由香梨。一気にはいかない、あくまでもじっくりと。まるで肉体の優劣を教え込むように、力比べで・・・蹂躙にかかるチャンピオン。握力が次第にあゆむの指を開かせていき・・・)ほら。もっとがんばって。口ほどにもないパワー。練習不足。だらしないの。(耳元で囁く。パワー負けしたパワーレスラーはどうなるのか・・・思えば、新入生歓迎マッチで、あゆむにプロレスの恐ろしさを初めて教えたのも由香梨。バランス良く鍛え上げられたその肉体は、チャンピオンに相応しい美しさ。)
周防あゆむ > 「あっ……あっ……あっ……」じわじわと、押し込まれていくあゆむ。一歩も下がれないまま、由香梨の肉が、少しずつあゆむを侵食してくる感覚に、背筋がぶるぶる震えてしまう。「くひぃ……」ガチガチとふるえだしてしまいそうな歯を、ぐっと噛んで押し殺すが、過負荷を強い続けた筋肉の痙攣はどうしようもなく、由香梨のパワーに押されて全身がガクガクと痙攣し始める。「ふんぎ!」攻め込まれた腰にビキッと痛みが走り、仰け反りながら目を見開いてしまうあゆむ。キックで密着から逃れようと、両足がもがくように立ち居地を探すが、一瞬でもマットから脚を浮かせたら、由香梨のパワーが一気に殺到してくることが分かってしまうため、つま先を上げることも出来ないまま、腰に二人分のパワーがダメージとして蓄積していく痛みに耐えるしかない。「おああ……ん……うぉああああああああ……」咆哮は、いつしか苦痛の呻きへと変わり、ついに、腕がしびれて握力がうしなわれ……「ひぎい!」両手を握りこまれて、ビクン!と体が跳ねるのを、密着した由香梨の肉に押し留められる。「あっ……あっ……あぁあっ……」声が、だんだんと甲高く上ずっていく新2年生
蒼井由香梨 > これが、わたしの・・・チャンピオンの実力だよ?でも、ベルトを取った時の試合は、ほんとにギリギリだったんだからね?(激昂するでもなく、静かにあゆむに囁きかける。チャンピオンであることことさらに誇示したことはなく、いわんやカラダで教え込むのはあゆむに対してが初めて。もはや・・・あゆむの肉体は、由香梨の肉体の支配下にあるも同然。すでに力「比べ」ですらない蹂躙状態!握力が失われていくあゆむの掌を「聞いてるよね?」とばかりに握り、少し上半身を揺すると、めり込んだ乳肉があゆむの乳肉を抉るようにして歪ませる。ついには腹筋も密着させて逃げ場を完全に奪うと、両腕で押し込んで肩までビキリと軋ませる。こうなると、由香梨が呼吸するだけでもあゆむの肉体は責められて、ダメージが追加される。それにしても、新2年生シングルランカーの肉体は、張りも弾力も密度もあって、実に気持ち良い感触。ビクビクと跳ねようとする反応も甘美。由香梨の頬も興奮にうっすらと桃色に染まり、ついつい無意識に、首筋にチュ、と口づけをしてしまう。)ギブアップ?王子様?ごめんなさいする気になった?
周防あゆむ > 「んああぁああああ! ッ……か、はがっ……かはぁッ……」悲鳴までかすれていくあゆむ。カッと見開いた目から、涙が零れ落ちていく。手と手、腕と腕、胸と胸、腹と腹。密着する随所で、自分が力負けしていくのを絶望的に感じ続ける。全身で骨がきしみ、腰はビキビキと悲鳴を上げる。触れ合う肉を伝って、由香梨にも届いている終末の音色。「んふうぅううう!」首筋を吸われ、まるで肉食獣に食いつかれたかのような錯覚を覚えてしまうあゆむ。全身に、由香梨による恐怖を教え込まれた有様。だが、それでも……「ノ、ノォ……」喉から、なんとか声を絞り出すあゆむ。「腕固め、程度で……ギブなんか、できる、か……」たしかに、今の体制は両腕を極めているだけに見えるが、実際どれほどのダメージかは、あゆむ自身分かっているはず。それでも、地味な技にギブアップはしない、と弱弱しいながらも宣言してみせる
蒼井由香梨 > 強情なんだから。(好ましそうにくすっと笑う由香梨。あゆむのギブアップ拒否に、レスラーとしての矜持を感じ取ったようだ。由香梨にとっては、怒らせたとはいえ「可愛い後輩」。ライバルと見られてないことがあゆむには我慢ならないかもしれないが。これ以上は、あゆむの腰が持たない。由香梨はここで、腰を引いて、上半身の傾きを変えて。)ッグイイイ・・・ッドゴオオオ!!!!!(押し倒して行った!腰を壊さないためだが、押し倒して、一緒に倒れ込んでムッチムチの上級生ボディーを浴びせかけたのだから、けして優しい行為ではない。身体は起こすが、倒れ込んだあゆむの上に座り込んだまま見下ろして。)はい、フォール。押し倒されただけなのに、返せないってことはないよね?(ダメージの大きさを知った上での、シゴキ。)
周防あゆむ > 「ごふううううう!」名前もつかないような投げ技に、全身がしびれてしまうあゆむ。「ん……んく……んんんッ」身をよじるが、全身が言うことをきかない。ロープへ足を伸ばしたところを、由香梨のむっちりとした太い足が絡め取っていく。「くひいいいいいっ」ブリッジで返そうにも、みっちりと押さえ込まれて肩を上げることすら出来ない始末。まるでなにかをせがむように腰を突き上げるばかり。ついにぐったり脱力するあゆむ。「ひぃ……うぐ……ち、ちく、しょ……」
蒼井由香梨 > ほらど~した~?「力比べ」で押し倒して、そのまま押さえ込んだだけでしょ。ほらっ!ワン!!・・ツー!!!・・・・・・スリー!!!フォー!ファイブ!テンカウント入っちゃうよ?(組み敷いたあゆむの自由を奪い、足もムッチリ絡めてロープに触らせない。何とか肩を上げようとするあゆむからスタミナを絞り取り、突き上げてくる腰をぐっと押さえ込みながら、ついにはぐったりとなってしまう2年生。日に焼けた肌が赤く染まるのを見下ろしながら、続行されていく二人っきりのスパーリング。悔しげな声を洩らすあゆむの表情を見届けてから腰を上げた先輩は、あゆむをうつ伏せに転がしていく。これは・・・)ほら!腰上げて!(パァン!!!とあゆむの尻を平手打ち!それから腰に両腕を回すと、再び両腕がむくりとバンプアップ。足腰が立つか怪しいあゆむを、強引な膂力で腰から引きずり起こして行く。何とか立ち上がるあゆむの背中にみゅちっと乳房を押しつけながら。)ジャーマンスープレックス。あゆむ、わたしのジャーマンまだ一回も返せてないよね。新入生歓迎の時も、公式戦の時も、ジャーマンスープレックスホールドでスリーカウント、わたしの勝ち。そろそろ一回くらい、返せるようになったかな?(言いながら、あゆむの腰は由香梨の腕にがっちりと固定され、グググ・・・と由香梨の腰が入って下半身に力こもっていく。そして、ググッと美しい由香梨の背筋が浮かび上がると!)っはぁああ!!!!!(へその上に乗せて投げる理想的な形で、ジャーマンスープレックス!あゆむの天賦のプロレスラー・ボディーが宙を舞い、弧を描いて・・・!!)ッドッゴオオォオオ!!!!!!(リングに叩きつけられる!チャンピオンは、ピン、とつま先を立てて。)フォール!!!!(力強く宣言。)
周防あゆむ > 「はー……はー……はー……」弱弱しく、マットに転がるしかないあゆむ。うつぶせのまま、言い返す力すらない。「ひん!」尻を叩かれ、ついびくんと腰が跳ねてしまう。へその辺りをフックされた瞬間、ぐったりしていた全身に緊張が走る。「あ、いや……それは、だめ……もう……」2度にわたってフィニッシュを決められたジャーマンは、あゆむの肉体にとってはトラウマ同然。由香梨以外の相手からも、これでフォールを取られてしまうほどだ。既に、投げる体勢に入っただけで弱弱しく震えてしまう肉体。キシキシに鍛え上げられた、天性の格闘家体型が、いっけんおっとりしてみえる由香里に抱きすくめられて萎縮しきっている。「だめ、それ……そ、それだけは……あ、あ、ああぁあああああああー!」力強く、引き抜かれていくジャーマン! リングが縦に揺れる凄まじい衝撃で、頭部を叩きつけられる! 「おあ……」チャンピオンのフォール宣言が聞こえただろうか。あゆむは白目をむきそうになりながら、だらしなく口をあけて半失神状態。まさにテンカウントでもはいる有様だ
蒼井由香梨 > (ジャーマンの体勢に入っただけで、肌を通して伝わってくるあゆむの反応。調教済みというのは言い過ぎだろうか。)っもう。だらしないんだから、あゆむは。(ヒク、ヒク、とホールドする腕にも震えが伝わってくる半失神状態。カウントを数える前から「これは返せないな」とわかってしまった先輩は、後輩への叱責を口にする。)ワン!!!・・・ツゥ~~!!!・・・・・・スリィイイイ!!!!(わざと大きな声でカウントを数えると、余韻も含めてブリッジを維持してから、やっと人間橋を崩す。立ち上がると、ふ~と一息ついて、髪を揺するとキラキラと汗が散る。一人エビ固め状態の2年生シングルランカー。コーナーのところに置いてあった水のペットボトルを手に取ると、軽く口に含む。それから、あゆむの頭の方に回りこんで・・・)あゆむー。スパーリングまだ終わってないよー?(中の水をあゆむの顔に注ぐ。)
周防あゆむ > 「おぶぶぶぶ……げふっ、げっ、げほっ、げっ、おげえぇぇ……」浴びせかけられた水にむせ返るあゆむ。日焼けした肌を上気させ、首から上は赤黒いほど。「ぉええ……げ、げほげほっ」咳き込んだ勢いで胃液が逆流したのか、コーナーまで這って、リング下にはいてしまう有様。「ゆ、由香梨、てめぇ……」それでも、敵意の燃える目は変わらない。ロープ伝いに、立ち上がっていく2年生トップランカー。「お、終わらせなかったこと……後悔、させて、やる!」そうは言っても、既に体力は底を突いてしまっているあゆむ。よろよろと歩み寄って、由香里に寄りかかりながら胸板へ肘を見舞うのが精一杯。「く、くそ! この!」
蒼井由香梨 > (過酷な「シゴキ」に吐いてしまった様子のあゆむ。そう、これは試合でもない、もはやスパーリングでもない。先輩の、後輩に対する「シゴキ」。ここで、いまだ闘争心をむき出しにできるのはあゆむの非凡な肉体と精神の賜物だろう。しかし、そのエルボーにはもはや大した力はこもっておらず、ボスボスと由香梨の乳肉に当たっては弾かれる。受け止めていた先輩だが。)「蒼井先輩」、でしょ?(呼び捨てを聞き咎めた由香梨は、その場でグルンっと回転をつけて!)グシャァア!!!(裏拳!なかなかにスパルタの教育的裏拳が横っ面にめり込みむ!)
周防あゆむ > 「ぶふぉ……」かくん、と膝から力が抜け、吹き飛ぶでもなく、ゆっくりとマットへ倒れこんでいくあゆむ。「うお……あ、お……」這い蹲り、起き上がろうともがくあゆむ。突き上げた尻はぷりっと張って、マットに押し付けられて歪むバストも艶かしく、まるでなにかを誘っているかのよう。「くおぉぉ……」ロープを伝って起き上がろうと、震える腕がロープへ伸びる
蒼井由香梨 > 今度はテンカウントKOかと思ったら、なかなか根性あるじゃない。(崩れ落ちたあゆむだが、そこから何とか立ち上がろうと這いまわり、ロープにすがって身体を起こそうとする。魅惑のヒップが誘うように揺れるさまを眺めながらロープを掴み、何とか一段づつ昇るようにして体を起こし、ついにはロープの上に乳肉を乗せて足をマットにつけることに成功するまで待ってやる。当然その間、由香梨の存在感があゆむにプレッシャーを与え続けるのだが。)ん。立てたね。えらいえらい。(そうほめると、肩を掴んで自分の方を向かせて。)ッドボォ!!!(ボディーブロー一発!反則の拳のお返しをここで入れながら、だいぶ柔らかくなった腹筋を拳で抉る。ただ、今度は倒れ込むのを許さずに、あゆむの肉体を肩の上に担ぎ上げていく。)んん・・っくぅふ・・・!!!(さすがに、重い。鍛えられて詰まった肉体、さらに十分に力が入っていないので余計に。しかし由香梨は、「力比べ」で後輩を蹂躙した膂力を再び発揮し、仰向けにしたあゆむを担ぎ上げていく!そして、右手で顎を、左腕であゆむの太ももをロックして・・・絞れば!)ッギュギィイイチイイイイイ!!!!!!ッメリ・・・ッミチチ・・・ッギチギチギチイイイ~~~~!!!!(アルゼンチンバックブリーカー!ここで、由香梨にしてはずいぶん派手な技が繰り出された。実のところ由香梨も、地味地味と言われてちょっと気にしていた。ここはひとつ、派手な技でも・・・と密かに練習していたのがこの技。もしかしたら、あゆむの体格でこんな技をかけられるのは初めてか?負担を考えれば、由香梨にとっても合理的な技ではないかも。しかし、それを補って余りある迫力!担ぎあげたあゆむの肉体を、弓のように反らし絞っていく!)さあ、あゆむ~~~!?ごめんなさい、は~~~!?
周防あゆむ > 「おうぉ!」予想外のボディーブロー! まさかのラフファイトに、たまらず由香梨へもたれかかるあゆむ。「くひ……ぅぐううう……」それでも、口の端から涎をこぼしながらも、涙の浮かんだ目で由香梨をにらみつけるのだが……「おあ……あ! あぁああああああ!!」あゆむの鍛え上げられたヘビー級の長身を、肩に持ち上げていく由香梨! あゆむが試合中盤、相手をいたぶるために使うことの多いアルゼンチンバックブリーカーだ。「だ、だれが、そんなこと……んぐ……ふっく……」肩の上で、技の形を崩そうと暴れるあゆむだったが、リングに根が生えたかのように、由香梨の体はグラつかない。そのうち、力強い両腕があゆむの肉体を絞り上げ始め……「おあああああああー!」がっちりと、肩の上で固定されてしまう長身レスラー! 「おぉおお……んお……の、のおぉ……ああああああ!」両拳を握って、苦痛に耐えるあゆむ
蒼井由香梨 > も~いっかい聞くよ~!?(あゆむのうめき声に負けないように声を張り上げながら、のしっのしっとリング中央に向かって歩を進める由香梨先輩。あゆむの豊かに鍛えられた肉体の重量をしっかりと抱え上げ、顎と太ももをがちりと固定すれば、歩行の振動は「責め」と化してあゆむの腰を責め苛む。あゆむの強情は理解している。ドン!ッド!と足踏みしたりもしながら、ググゥ、と盛り上がる由香梨の背筋。シンプルなコスチュームに浮かぶ、美しい造形は、地道すぎる練習で作り上げられた代物。少し緩めてから・・・・)ごめんなさい、は~~~!!!???(ッギュギュギュゥグイイイギィイイ~~~・・・!!!!)(後輩を問い詰めながら、絞り上げる!)
周防あゆむ > 「んごおぉおおおおお!」だらん、と投げ出された図太い両足に、筋肉のレリーフが浮き上がる。脂汗でべっとり肌に張り付いたコスチュームが、ピッチピチに引き伸ばされて腹筋の盛り上がりまで浮かび透けて見えるほど。揺さぶられるたびにぶるんっぶるんっと弾むバストのてっぺんは、コリコリにしこり立ってしまっているまで分かるほどで、しかし全身のパワーを総動員して、由香梨の膂力を弾き返すことの出来ないあゆむ。リング中央、パワフルな長身がびくびくと痙攣する。きつくつむった目から、ついに涙が零れ落ちると……「ギ……ぐふっ……ギブ……おげぇぇ……ギブ、アップゥ……」ついに両腕もだらりと垂れ下がり、ギブアップを宣言するあゆむ
蒼井由香梨 > (あゆむのはらから絞り出されるような、ギブアップ宣言。ついに、「どうやってもこの体勢から逃れられません」と涙ながらに認めてしまう。ちなみにこのギブアップも、あゆむ高校デビュー以来初めて。高校での初スリーカウントから一年後、初ギブアップも由香梨のモノとなったのだった。)んん~~~??そっか、ギブアップなんだ~。(謝罪の言葉がなかったのでとりあえずしばらく担ぎ上げたまま、軽く揺すぶってやる由香梨先輩。「軽く」と言っても、ギチギチとあゆむの腰が悲鳴を上げ、ギブアップでもすぐにゴングが鳴るわけではない「スパーリング」の恐ろしさをカラダで教えてやる。ただ、壊す気はさらさらないし、ギブしたのに苛めるのは信条に反する由香梨。ただし、締め上げをストップしてグウッと腰を落とすと。)んんっしょっとぉ!!!(密度の高い後輩の肉体を、前に放り出す!)
周防あゆむ > 「うおごっ!」メキィ!と腰が悲鳴をあげ、びくんっ、と股間を突き上げてしまう。そのまま半失神状態のまま……「げふうううう!」マットへ叩きつけられるあゆむ。肉体の反動のせいか、うつぶせに叩きつけられ、手の甲で腰を抑えたまま、ぜえぜえと荒く息をするばかりで、首を上げることすら出来ない。「あ…… うお……」
蒼井由香梨 > (マットに叩きつけられ、先輩にシゴかれた肉体をうつ伏せにしてぜえぜえと息を荒げる後輩レスラー。ぴったりと汗で張り付いたコスチュームで、グロッキーを全身で表現するあゆむの背中に。)どーしたの?(上から、先輩の声が降ってくる。そして、シューズのつま先がゴツゴツと、蹴るというわけではないがあゆむの頭部やら尻肉やらを小突き、腰に甲を当てているあゆむの手をグリグリッと踏みつけたり。)もう終わり?
周防あゆむ > 「あっ、んっ、あんっ」蹴られるたびに、甘い声を上げてしまうあゆむ。生まれて初めてのギブアップに、すっかり心が折れかけている様子。しかし、由香梨の言葉にコーナーまで転がっていくと……「くっ……」コーナーに這い上がるように体を起こすと、由香梨に背を向けたまま涙をぬぐうと、きびすを返して由香梨へ向き直る。足はまだガクガクと痙攣し、腰には力が入らないままだが、潤んだままの目で由香梨をキッと睨みつける。「終わる……もん、か……」しかし、前へ出ようとして足がもつれ、ロープに寄りかかる始末。「はあ……はあ……くそっ……」ドン、ドン、とマットを足で蹴り、痙攣を止めようとするあゆむ
蒼井由香梨 > (シゴキの蹴りに合わせて上がる甘い声。必死に立ち上がろうとし、震えながらもロープにしがみ付いて立ち上がろうとするあゆむ。汗だくの肉体からはもやが上がり・・・・そんな様子を見て、二人っきりだというのにギブをすれば解放する真面目な先輩は、はあ、はあ、と心地よい疲労で胸を上下させながら、好ましそうに後輩を見つめる。頬は薄紅色に上気していて、色っぽさが醸し出されるランキング一位。ロープに背中をもたれかけさせ、なかなか一歩が踏み出せない後輩。不意に踏み込んで行って。)ッグイ・・・ッギュッグゥウ・・・・!!!(正面から抱きつく、ベアハッグ。胸と胸、腹と腹を合わせて由香梨の腕に力が籠もると、脇の下の腕を通す密着式で、グイリと絞る。)ほら、どうしたの?(顔を覗き込む由香梨の笑みに、「欲情」の要素が混じり込む。あゆむの背中に腕がめり込めば、真正面から、肉を比べるようなベアハッグが、あゆむを絞り上げ始める。)
周防あゆむ > 「え……?」素朴な技の多い由香梨だが、ここまで荒い攻撃は珍しい。むっちりと触れ合う肉から、由香梨の興奮が熱となってあゆむを包んでいくが、それ以上にあゆむを焙る、腰の痛み! 「んくぁ! あ! んおおぉお!」首を振りたくると、ボーイッシュな髪から汗が飛び散る。両腕を由香梨の肩に当て、力を込めて突き放そうとするが……「おぉおあああああ!」支点になっているあゆむの腰を、2人分の腕力が締め上げるばかりでまるでゆるまない。「んっく……」マットをつま先でつかみ、なんとか踏ん張ると両手でゆかりの頭部を挟み込み……「んんんんッ!」ゴツン、と正面からヘッドバットを見舞っていく!
蒼井由香梨 > んっか・・・・!!!(あゆむの反撃、頭突き!頭部を捕まえての一撃に鈍い音とともに星が飛んだか。まあ、由香梨もあゆむと知らないなかではないので、このくらいは織り込み済み。あゆむもヘッドバットを叩き付けたときに気づいたかもしれないが、腕を組んでのブリッジで鍛えられた由香梨の首は、不十分な体勢からのあゆむのヘッドバットの衝撃を吸収してしまう。そして由香梨は反撃への反撃で!)そらぁ・・・ああ!!!!(ッギュグゥウギィイイッ!!!!)(ひときわ強烈に締め上げる!非常に単純な、ベアハッグと言う技。しかし、バストを押し付けて上半身をのけぞらせることによって、両腕で絞りあげられている腰への負荷は増大。さらに腹筋も密着してしまえば、どちらの肉の方が優秀なのかを格付けすらしてしまう。ムッチリとしたゆかり乳が、あゆむ乳をグイグイと押し込んでのけぞらせ、腹筋がミチミチと音を立てて食い込む勢い。地道に築かれた由香梨の肉体は、耐久力も優秀ならば、こうして押し付け合っても強い。)ギブ、ア~~ップ!!??(至近距離であゆむの瞳を覗き込みつつ、由香梨には珍しく怒鳴りつける!)
周防あゆむ > 「んぉあぁあああああー!」背筋がびくんっと痙攣し、あゆむの体が弓のように反り返って両足がマットから浮き上がってしまう。「おっ……おぉおお……んごぉぉ……」焦点を失った目が、天井を見上げ口の端から涎がこぼれる。しかし……「ノ……ノオォ……んぎいぃぃ……」一度ギブしたものの、今ギブアップをしては、肉が負けを覚えてしまう。ほぼ無意識に、ギブアップを拒絶するあゆむ。由香梨の髪をつかんでいた指から力が抜け、するりと滑り落ちていく。だらん、とぶらさがるあゆむの太く鍛え上げた両腕
蒼井由香梨 > そっか、ノーなんだ。(プロレスは、肉体だけでなく精神も重要。肉体を責め立てられながらのギブアップ拒否がなにを守ろうとしているのかを、由香梨も本能的に察している。そして、由香梨としては、ここで後輩の心をへし折るつもりはない。両腕が脱力し、天を仰ぎながらうめき声を上げる後輩を、ベアハッグから解放する。ただ、胸は押し付けたまま。)「ごめんなさい」できるまで続けるから。(そう宣告すると、肩を掴み、グイリと向きを変えさせる。足腰がなかなか立たないあゆむは、今度は前のめりにロープにもたれかかることになるが、その腰に、またも由香梨の腕が回される。ただ、今度は腰を責めるのではなく・・・・)「ごめんなさい」は?(耳元で囁く先輩。あゆむの背中に再び乳房が押し付けられ、ジャーマンスープレックスの体勢である。)
周防あゆむ > 「く……!」この体勢が意味するところは明らか。震える両腕で、ロープにしがみつくあゆむ。「言うもんか……こんな、地味なプロレス……あたしは認めな……」
蒼井由香梨 > (あゆむの言葉の途中で、由香梨の腕がムク、と太さを増す。その腕があゆむの腰を絞ってセリフを途切れさせ、間髪いれずに由香梨の強靭な下半身が起動すれば、あゆむの詰まった肉体は大きな力で後ろに持って行かれる!反復練習の成果である美しく力強いブリッジは、ロープにしがみ付くあゆむの腕をバツン!!とロープから引き剥がす。)ふぅううう・・・ん!!!!(そして、弧の頂点で、由香梨はリリース。投げっ放しジャーマンスープレックス!)
周防あゆむ > 「ひあ……っ」歳相応の、少女の悲鳴を上げてしまうあゆむ。普段、リング上で見せる毅然とした態度が嘘のよう。その、すがり付いていたロープはいともたやすく引き剥がされて……「ひぃいいあああああー……ぎゅふぅ!」宙を飛び、首から叩きつけられるあゆむ。そのたくましい巨体が、デカ尻をつきあげた無様な格好のまま、リングにつきたてられる。「おあ……ぐうぅ……」目を閉じ、意識を失うあゆむ。時折、ぴくぴくと指が痙攣する
蒼井由香梨 > (ブリッジの逆さまの視界で、叩き付けたあゆむの背中を見ることになる由香梨。そこから、ググッと腹筋で起き上がるその姿は、普段の優しげな様子と矛盾することはない、力強さ。振り向いてゆっくり歩み寄ると、一人エビ固め状態のあゆむのムッチリした股の間から顔を覗き込んで、失神状態を確認。やおら、右腕をブンと振りかぶって。)あゆむ!!!(バッチイィン!!!!)(尻肉に、平手打ち!広い体育館の壁に音が反射し、響く!左手があゆむの太もも裏を掴み、さらに右腕が振りあげられて!)「ごめんなさい」は!!(バッチイイン!!!)どうした(バチイイ!!!)の!!??(ズバチイイン!!!!)(繰り返される、由香梨の仕置き。スリーカウントでも、ギブアップでも、失神でもシゴキは終わらない。)
周防あゆむ > 「ひぎぃ!」叩きつけられる激痛に、一撃で意識が覚醒する。ビクンッ、ビクンッと、たたまれた足が跳ねる。「んひい! あお! おひいいいい!」しかし、四肢の感覚すらぼやけはじめてしまったあゆむは、もう悲鳴を上げるだけでやっと。それでも涙目でロープへ手を伸ばしながら……「言うもんか……言う、もんかぁ……ひぐう!」
蒼井由香梨 > もう。強情なんだから。(呆れたように言うが、あゆむのそう言うところは嫌いではない由香梨。ただ、今回ばかりは勘弁してやるつもりはなく、尻肉を痙攣させながらもロープに向かって這い進もうとするあゆむの髪を鷲掴みにして引き起こし、腰が上がれば、またも腰に腕を回してあゆむを引きずり起こして行く。)謝らないんだったら、もう一発行くよー?謝るまで終わらないから。(あゆむの背中に宣告しつつ、ググッと腕と下半身に力が籠もるのを、後輩に伝えていく由香梨。)そんなに派手なのが良いんだったら、ロコモーションで行ってみる?聞いてる~?あゆむ~!?(到底、いまのあゆむには振り払えないロック。後ろへの肘打ちで反撃できても、ジャーマンで懲罰されるだけだろう。そんなことすら思わせる、由香梨のジャーマン・シゴキ。)
周防あゆむ > 「ひいぃ……!」ふるふるっ、とあゆむが身震いするのが、由香梨に肌で伝わっていってしまう。「あぅあ……あ……」(これ以上ジャーマンで投げられたら、もう、体がジャーマン負け覚えちゃう……)「ひあ……い、いや……」ダメージと恐怖で腰が抜けてしまったのか、すとん、と巨体が尻餅をついてしまう。むろん、そんな体勢からでも由香里は容赦なくぶっこ抜いていくに違いない。首筋にかかる由香梨の吐息に、びくんっ、と背筋が跳ねて……「あ……」ついに、恐怖で心が折れてしまうあゆむ。「ご……ごめん、なさい……もぉ……な、投げない、で……」
蒼井由香梨 > (あゆむの「ごめんなさい」と怯えを含んだ声と、接触している肉を通じて伝わってくる恐怖。なぜか由香梨は、背筋をゾクゾクっと震わせる。へたりこんだくらいで、由香梨のジャーマンからは逃れられない。)(「ここで・・・・もっと投げたりしたらどんな声、だすのかな・・・?」そんな興味がわいてきて、思わず、腕に力が入る。ただ、今日の由香梨先輩はまだ理性がある。「ごめんなさい」ができたあゆみの腰からスルリと拘束が解かれるのだった。)むやみに人のプロレスをバカにしちゃ、ダメだからね。あゆむももう、2年生なんだから。(そう諭しながら、立ち上がる。)
周防あゆむ > 「あ……」解放され、張り詰めていた恐怖と緊張の糸がプツン、と飛んでしまうあゆむ。ヒュッ、と喉を鳴らすと、由香梨の香りを感じながら、ゆっくりと前へ倒れこむ。サードロープに首を引っ掛け、白目をむいて失神してしまう「王子様」。ぐっしょりと湿ったからだから汗が滴り落ち、組んだばかりのリングに水たまりを作ってしまう
蒼井由香梨 > (しょうがないな~と、その後あゆむをリングから降ろしてやる由香梨。ただし、明日使うリングは二人のプロレスでところどころ緩み、マットは汚したということで、あゆむには早朝から、掃除と組み直しが待っていたのだった。)
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ここの文章は全て妄想の産物ですので現実とは区別をつけて楽しんでいただきたく思います。自分で書きたくなった人は妄想リングへ!なお、18歳未満の方、女性同士の闘いを嫌悪される方の閲覧を禁じます。「このブログについて」もお読みください。リンクフリーです。

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