ナギサ=ブラックナイトvsイツキ=ソレイユ

ナギサ=ブラックナイト > (己が肉体を最強の武器として敵を打ち倒し、怪物をも撃退する美しき拳闘騎士・・・その最高の鍛錬は、拳闘騎士同士の模擬戦闘である。その美しさとは裏腹に、拳闘騎士同士の闘いは「決闘」として行われることもあれば、互いの実力を競い合い、相手を打ち負かして格付けすることに喜びを感じるものも少なくない。いや、むしろ拳闘騎士は征服欲を身に秘めているものも多く・・・・一度、リングで向かい合えば、どちらが強いかがはっきりするまでは終了のゴングが鳴らない。
そんな拳闘騎士たちの格闘大会「プリ・キュア」。今年の決勝トーナメントは変則的で、予選を勝ち抜いてきた二人と、優勝経験者ということでシードの二人。しかもシードの二人は、すでに伝説とまで言われているナギサ=ブラックナイトとホノカ=スノーホワイト。片や夜の帳のごとき黒を基調としたコスチュームのナギサと、新雪のごとく清純な白のホノカ。いままで同じ大会には出場してこなかったこの二人の決戦が見られるのではないかと、すでに会場は拳闘騎士の女たちや騎士見習いの少女たちで満員となっている。コロッセオの中央に巨大なリング。魔法壁で隔離されて被害は外へは及ばない。降伏と完全KO宣言。これによって決着する伝統のルールに、いやが上にも熱気は高まる。そして白と黒。先にリングに姿を現したのは、黒、ナギサ=ブラックナイトであった。ツーピースのコスチュームは黒にピンクのラインが入り、ボーイッシュな印象のショートカット。抽選の順序で先に入場させられたのはさほど気にした様子はないが、その勇名を目当てに首を取りに来た対戦相手には、容赦なく叩き潰して踏み潰すことでも知られる。拳をぐっと突き上げて観客にアピールしつつ。)さあって、と。あたしの相手は・・・誰っかなぁ~?(ぺろりと舌なめずりするあたり、3人の誰が相手であろうともちろん、ぶっ潰すつもり。)
イツキ=ソレイユ > そんなナギサの頭上に、一瞬影が差す。優勝経験者の登場に盛り上がる歓声の中、宙を滑ってリングインする人影! 対戦相手の頭上を抜けるという無礼を敢えて犯してリングインしたのは……「ボクが、お相手します。センパイ」白いマントと、それのもたらす高い飛行能力はハートナイツの証と言っていい。「光栄ですよ。けど困っちゃうな。こんなにたくさんのひとが、センパイとホノカさんの試合を楽しみにしているのに……」マントを外すと、下から現れたのは金色に輝く美しい髪と、かわいらしいコスチューム。ナギサとおなじツーピースで、引き締まった腹筋と腰を大胆に晒している。「期待に、こたえられないなんて」だが、そんな外見とは裏腹に、挑発的な目で対角線コーナーへ視線を送る。幼い頃から天才児として鍛え上げられた肉体は、引き締まって、まさにある種の理想形
ナギサ=ブラックナイト > イツキ。(所属を示すマントを翻し、頭上を越えてきた対戦相手の登場に、まあここで反応したら負けだろう。冷静な態度で相手を認識するナギサだが、その上腕二頭筋がピクンと動いた。ちなみに、ナギサとホノカ、二人は別格扱い。何せ、二人で一軍の戦力なのだから。そのナギサにボーイッシュな口調で挑発を投げかけてくる可愛らしいとさえいえる後輩騎士だが、その肉体と実力・・・がどうなのかは、もうすぐにわかるだろう。)それ、ど~いう意味か説明してみ?(先輩の笑みを浮かべ、腰に片手を当てたナギサ。わざと確認する。むっちりとブラックのコスチュームを押し上げる健康的な膨らみに、ツーピースコスチュームで強調される美しい腹筋は、わざと相手に打たせて絶望させるのもしばしば。)おっと、良く考えてからしゃべれよ~?答えによっちゃ、二度とリングに上がれなくなっちゃうよぉ~?(に~っこり。挑発の訂正の機会を与えながら、すでに瞳は笑っていない。)
イツキ=ソレイユ > 「凄まないでくださいよ、センパイ」新米騎士ならば気を失ったとしても、笑われることは無いだろう程の迫力を目の当たりにしても、イツキの陽光のように柔らかな笑顔は変わらない。観客の多くはナギサの「強さ」を見に来ている。ここまで、一試合も組まれなかった最強の一角の力を見に。時折、イツキに飛ぶ声援も「頑張ってー」というもの。どれだけ善戦できるか。それだけが注目されている顔合わせといっていいだろう。声援に、ひらひらと手を振って答える笑顔のまま、イツキは続ける。「説明を欲しがるなんて、残念です。答えならすぐ出るのに。大丈夫」顔にかかる前髪を払うと、女の子然とした衣装なのに、どこか頼りがいのあるような、男性的な気配を感じさせる。「ボクは二度とリングに上がれなくなんて、しませんよ。実力差のある相手には、ちゃんと手加減できますから」払われた金髪がきらめいて、空気に金粉が舞ったかのような優雅さ。きらめくような笑顔で答えると、そのまましゃああしゃあと握手の手を差し出してみせる
ナギサ=ブラックナイト > (言葉なんか必要ない、と言いつつも差し出された握手とセリフに、ある意味素直なナギサはこめかみがビキリと。ホノカからは、「もう、先輩なんだからその辺はすぐに表に出しちゃダメだってば~」と言われているのだが。そして、ッガシイイ!!!!と試合始まる前から肉が接触する音がしたかと思うと、それはリング中央での握手。拳闘騎士中最大出力とも言われるパワーで、イツキの手を「握る」)OK、気に入ったよ。ホノカと闘る前のウォーミングアップだと思ってたけど、楽しませてくれそうじゃん。ナギサお姉さんが可愛がって上げるね。(言いながら、ギリギリと握る握力は、ゴング前に恐怖で鼻柱を折ってやろうという本気の握力だが・・・?)
イツキ=ソレイユ > 「へえぇ……嬉しいです。ちゃんとあったまってるみたいじゃないですか、センパイ」だれのせいでそうなったというのか。それとも、それを目当てにしての挑発だったのか。ナギサの握り返す手の上に、さらに自分の手を重ねて、先輩の手を両手で握るイツキの態度は、一見すれば後輩らしい恭しいもの。だが……リング中央、がっちりとかみ合った力と力のぶつかり合いは、熱を放出するほどに均衡している。ナギサのパワーに、潰されないだけでもパワー自慢と言っていい。「勝ち抜いてきたボクと違って、鈍ってるんじゃないかと心配はしてたんです。ここからゆっくり……」イツキの二の腕が、盛り上がった筋肉で膨らんで張りを増す。肩にも筋肉の筋が入り、触れあう手と手からすでに戦いが始まりつつある。「ギアを、あげていきますか……お互いに……」力がこもり、余裕をみせていたイツキも自然上半身が前に出てしまう。至近距離から視線を合わせると、余裕綽々の雰囲気も薄れ、呼吸も激しく、獣のような目でナギサを射抜く
ナギサ=ブラックナイト > へえ・・・・(すぐさま握力負けして鳴き声を上げてしまう後輩もざらのなか、コイツ、生意気にも握り返して来て・・・・いきなり全開で握る大人げなさのナギサだが、少し感心してしまう。両手で握手という後輩の礼を取るイツキ・・・・しかし、それらはすべて見た目でしかない。)・・・ん・・・ッ?(これからギアを、上げていく?ギシリと軋んだのがまさか自分の手だとは思わないナギサが無意識のうちに小さな声を洩らした。ナギサの獣のごとき息遣いと視線に、ナギサもごく自然に煽られて。)いいね。いきなり全力でおいでよ。踏み潰して、やる!(どちらも握手を離さないという異常事態。前のめりになった両者ので子が背食しそうなほどで視線が火花を散らす!そして仕方なく。)ッカァアアン!!!!!!(響き渡るゴング!)
イツキ=ソレイユ > ゴングと同時に、右手は握ったままナギサに見えるよう左手を大きく引き絞るイツキ! 振り払おうと力を抜けば、そのまま手を握りつぶしかねないほどの握力を感じている。それはお互い様で、こうなってはどうやっても互いに離すことなど出来ない。となれば……「ぃやああああああ!」ゴング直後、大きく振りかぶった左の拳を、ナギサの顔面へ叩き込んでいくイツキ。拳から跳ね返ってくる衝撃で、ツインテールに縛った金髪が光を明るく乱反射させながら舞う
ナギサ=ブラックナイト > (ガシャァアア!!!)んぐぶ・・・・ッ!!!!!(先手はイツキ!見せつけるように振りかぶられた拳を、避けるほどナギサは無粋ではない。まあ、握手をほどけないこの状況で、下手によけようとするのは余計に危険だが。(衝撃に舞う金髪と・・・いきなり、ナギサの赤い血が宙を飛ぶ!鎧など必要のない拳闘騎士。むしろダメージを与えるには格闘戦しかないのだが、パワーとともに防御力でもぴか一のナギサ・・・だが。)ぁ・・・っが・・・・!(予想以上の衝撃に、一瞬、脳内がぐらつく!黒い瞳が揺れ・・・しかし、すぐにギロッとイツキを睨むと!)いいね!!!(緩み掛けて軋んだ握力を入れ直し、イツキを引き込み返すと!)っらぁあああ!!!(大きく振りかぶったエルボーを、イツキの顔面にお返し!肘を食い込ませる先輩の容赦のなさ。)
イツキ=ソレイユ > 振りかぶられる肘! 反撃は予想していたが……「えげつな……」引きつった笑いを浮かべるイツキ。そして、握り締められる右手に繋がる、イツキの肘、肩が僅かに動いて……「ぐふ!」顔面に炸裂するナギサのエルボー。後ろへたたらを踏むが、握り締めた手と手で離れることは許されない。だが……。「まったく……まるで野獣ですね、センパイは」すぐに左の拳を握り締めると……「はああああ!」反撃の肘が、ナギサの首筋へ叩きつけられる! 至近距離から一撃を喰らったにしては、早すぎる回復だ。「さっきのも今のも、意外と効くでしょう? 種明かししてあげます。握った手で、ボクはあなたの体をコントロールできるんです。だからこの手を離さないと、センパイの攻撃は効かないし、ボクの反撃は芯まで響きますよ」騎士団に伝わる武術の結晶を、いとも簡単に現出してみせる天才児。「言っておきます。この手を離さないなら、ボク、もうセンパイの攻撃貰ってあげませんからね」
ナギサ=ブラックナイト > ありがと♪(肘を叩き込み、野獣呼ばわりされたのをほめられたとばかりにナギサがウインク。この直情的な部分がまた、ナギサの魅力でもある。当然、イツキの反撃が返ってくるのだが、興奮したナギサはそのリカバリーの早さには「生意気」と熱くなっても、注意は払っていない。そして。)っがぁあ!!!!(首筋にエルボー!肉にめり込むその威力に声を上げ、さっきよりも大きく姿勢を崩すナギサ!グッと歯を食いしばって握力を込め、体勢を引き戻すのだが、そこに与えられるイツキの種明かし。確かに、おかしいと思うべきだった。こんな、ガチでパワーのぶつけ合い、削り合いで圧倒しきれない、どころか、言われたとおり、イツキの打撃が肉に響いていることに。)んだ、とぉ?(初めて剣呑な表情を浮かべると、まるで攻撃を「もらってやってた」とでもいうかのようなイツキを殺気を込めて睨みつける!怒りに初めから手加減してなかった握力が強まり、ギシイッ!!と拳が握られると。)あたしに手品なんか通用しないよ!!(叫んで、ゴウウ!と唸りを上げる、トロルを撲殺するグーパンチ!)
イツキ=ソレイユ > 「いぎっ」握り締められる右手に、顔を歪めるイツキ。「まったく……」困ったような表情のまま、しかしひらりとグーパンチをかわしてみせる。体勢を崩したところへ、引き戻しながら掌底で顎をかち上げるイツキ! 「凄い握力……けど無駄ですよ」手を繋いだまま、踊るように戦うイツキ。実力トップの騎士を相手に、堂々の立ち回りだ。(ま、こう言えばはなさないだろうとは、思ってたけどね)内心で舌を出しながら、ナギサの反撃をかわし、的確に反撃を打ち込んでいく。宣言どおり、ナギサの攻撃は一撃も喰らわない。「力じゃないんですよ。ま、センパイは分からないまま負けるんです」左肩だけを竦めて挑発しつつ…… 「どうしました? 段々元気が無くなってます……よ!」顔面へ掌打、首筋へ手刀、ボディへ抉りこむ膝! 美しく舞いながら、ナギサだけが痛めつけられていく。「……まだ意識があるのか。しつこいな……」だが、ナギサの衰えない右の握力に、イツキは不愉快そうに眉を顰める
ナギサ=ブラックナイト > ッ・・・・!!!(ビュォウゥ!!!と空振りする自分の拳の音に驚くナギサ!驚いた表情のまま。)っがぶぅ!!!(顎をかち上げられる!再び脳を揺らす一撃に、膝が笑うのを止められず・・・だが、ナギサの耐久力は尋常ではない。「無駄」などというイツキのセリフにますます熱くなりながら決して握手を離そうとしない。まんまとイツキの心理戦に乗ってしまっているのだが、小細工などパワーで粉砕してきたナギサ。熱くすればするほど、危険なのは対戦相手なのである。しかし・・・)んがぶぅ!!!!・・コイ・・・ツぅ!!!!(ッブォ・・・!!)っがぁあ・・ッ!!!(顔面への掌底でボーイッシュな顔を歪められ、頭部にダメージ蓄積。それへの反撃は、再び空を切る!ナギサの頭のなかでは直撃しているはずの攻撃が当たらないという理解不能の感覚に精神的なダメージを受けながらも、意地で肘!しかし結果は、首筋に的確に叩き込まれる斬撃であり、めり込んだ手刀は首を通る神経と血管を叩き切ろうとでも言う威力!さらに肘打ちが空を切れば、握手ひとつで、コントロールされているのはもはや明らか。観客の間に戸惑いとざわつきが広がるなか、ボディーに膝!)ごぶぅう!!!(メリリッとブラックナイトの腹筋にめり込んで来る硬い感触!挑んできた後輩の打撃を寄せ付けてこなかった腹筋が・・・・!衝撃は芯へと届いて肉を揺さぶる。それが、イツキの武術テクニックで姿勢を崩されながら叩きこまれているが故の威力であることを、「小細工」嫌いのナギサはやはり理解できていない。)んぐぁ・・・っげ・・げほ!!!・・・・んぐふぅうう・・・・・!!(ただし、打撃の痕を刻まれるナギサは、闘争心が増すばかり。抉り込まれた膝を、ミチミチと音を立てて押し返す腹筋の耐久力。)そん・・な軽い打撃!何発食らったって、キかないって!!(いつのまにか、興奮と闘争心以外を原因とする汗をかき始めている。心の奥に芽生え始めた「何か」を否定するように吠え、ますます意地でイツキの掌を握る。しかし拳を振り上げたものの、打ち込む直前。空振りと反撃の繰り返しに、ナギサにありえない躊躇を覚えてしまう。)っく・・・!
イツキ=ソレイユ > 「なるほど。噂以上ではありましたね」余裕の笑みのまま、イツキの膝が伸び、そこからしなやかな蹴りが射出される。戸惑った一瞬の隙に、ナギサの顔面へえげつなく抉りこまれるイツキの蹴り。手を繋いだままの、ごく僅かな隙間で放ったとは思えないほどに勢い良く、しなやかに得物を捕らえる。そして…… 「噴ッ」繋いだままの右手に、破砕するかのように全力の握力を注ぎ込むイツキ。握力勝負で押されっぱなしだったことは、この天才児のプライドに多少傷をつけていたらしい
ナギサ=ブラックナイト > バッキイィイ!!!!(ついに、一瞬の躊躇をカウンターで切って取られるナギサ!しなやかに伸びた蹴り足は美しく鍛えられたもので、顔面にめり込みボーイッシュなナギサの表情を歪める!)ぅ・・・ぶぇ・・・・(イツキを睨みつけていた瞳が大きくブレる!ガクガクッと膝が笑うのは、威力がが脳まで到達した証。自然、握力も緩んだところに・・・・!)ッんぎぃいいあぁあ!!??(メキメキと軋む手の激痛に意識を引き戻され、思わず声を上げてしまう!なんと、ナギサの掌が強制的に開かされ、五本の指が生涯初めての「握力負け」にビクビクと痙攣するあり様。)
イツキ=ソレイユ > 「あ、いい声……」頬に左手を当て、うっとりとナギサの悲鳴に聞きほれるイツキ。陽光のように爽やかだった笑顔に、邪悪な色合いが混じる。「こうなると……ホラッ」ギチギチッと、骨にしみこませる様に緩急をつけて右手を握り締め、同時に肘を極める様に操ると、ナギサの背筋がビクンッと伸びる。「ルーズジョイントっていうのも、本当だったんですね。力が抜けたら、途端に扱いにくくなっちゃった。」右手を離し、両手を広げて、ナギサの顎を胸で受け止めるように、ナギサの脱力した体を密着して支えるイツキ。「さ、実力差がわかったところで、降参してもらえます? 本番までに、無駄な体力使いたくないんで」
ナギサ=ブラックナイト > っそ・・そん・・・っぎゃああ!!!・・んなバ・・ふぎぃい!!!・・かな・・・ひぎぃいッ!?(にぎにぎと掌を握りつぶされるという、未体験の恐怖。これまで、握力だけで鳴かせたことはあっても鳴かされたことなどないナギサの処女悲鳴を堪能するイツキは、女の子の仕草のなかに邪悪な色を混じらせながら、武術のテクニックで肘まで極めて見せる。ミシミシと肘が軋む音も聞かされながら、激痛に背筋が硬直する。ただし、ここで関節技に入って行くのは危険だ。ナギサの関節はルーズジョイント。その圧倒的なパワーを前に関節技で突破口を開こうとした騎士たちは、容易に捕まえることのできない柔軟な関節を前に攻めあぐね、逆にがっちり掴まって潰されることになる。しかし、事前データ収集もバッチリのイツキは、あっさりと極めた肘を放す。激痛というものは体力を奪うものであり、それ以上に精神的なダメージも大きいナギサは、前のめりに・・・・)んぎゅ・・・・(どっさとイツキの胸に倒れ込んでしまう。顔面に感じる乳房の感触。さらに耳元に囁かれるようなセリフに・・・・)・・ん・・・っくふぅ・・・ふう・・フウゥウ・・・・・!!!(変な汗をかきながらも、上目遣いに睨みつけるトップ拳闘騎士。密着したイツキの肉体に対して、グググゥ・・・!!!と怒りと殺気に充満したナギサ肉のバンプアップが伝わる。右手はしばらく使い物にならない。がっしりとイツキの背中に腕を回すと、左手で自分の右手首を掴んでロック!)舐め・・ンなぁああ~~!!!(そのまま、フロントスープレックスで引っこ抜き、イツキを顔面から硬いリングに突き刺すつもり!)
イツキ=ソレイユ > 「ま、そうですよね」ナギサの折れない心に、どこか満足そうに目を細めるイツキ。そのまま投げ飛ばされるが……「んっ!」しっかりと、首を丸めて受身を取る。イツキの長身と、柔軟さが目立つ。そして……「ふぅ、やれやれ。じゃあ仕切りなおしと行きますか。あんな決着じゃ、センパイも納得いかないでしょうからね」ナギサの高速スープレックスを食らって、受身を取ったとはいえまるでノーダメージ同然に立ち上がってみせるイツキ。目にまぶしい黄色のコスチュームで低く身構えると、鍛え上げた肉体がむっちりと強調される
ナギサ=ブラックナイト > ッ・・・・!!!!(反応され、受け身を取られた・・・・!それがわからないナギサでもない。はあはあと息を乱し、まだ握ることができない右手を震わせながら、投げて行った自分より先に立ち上がったイツキを見上げることになる屈辱。ギリッと奥歯を鳴らしながら、涼しい顔の後輩と向かい合う。誘われるように低い姿勢に構えると、ブラックにピンクのコスチュームが攻撃的なフォルムを露わにし、熱い吐息を吐きだしながら・・・・)ああ、納得いかないね。(ググゥ、と力が籠もると。)ホノカのテクニックの方が数倍上さ。そんなのに・・・負けられるかぁ!!!(上から目線を維持できていないのは仕方のないことか。ズッドォオン!!!!と踏み切る音も豪快に、スピアータックルで襲いかかる!猛然と迫るその迫力は、一撃で踏み潰すつもりのブラックナイト渾身の粉砕タックル!)
イツキ=ソレイユ > 「分かってない……」薄く笑ったまま、ナギサの顔面に叩き込まれるカウンターの膝! 「アッハ! 頑丈……」破顔したのは、手ごたえから、その一撃がトドメにならなかったことを感じたからだろう。膝の一撃でナギサの突進を止めると、上からかぶるように多いかぶさって、ナギサの腰へ手を回す。「ボクのウリは、別にテクニックじゃないんだけどなぁ」そういうと、イツキの背筋が大きく盛り上がって……ナギサの肉体を高々と、逆肩車に振り上げる! 「簡単に言うとスピード」ピタリと、持ち上げた最高点で静止してみせると、くるん、と、観客席に見せ付けるように45度回って……投げっぱなしのパワーボム! 「もっと簡単に言うと、あなたが1回動く間に、ボクは2回動ける」そういって、ナギサの突き上げられたヒップにロングシューズをどっかりと下ろす。「フォールは、ないんでしたっけ? ここのルールだと」
ナギサ=ブラックナイト > ぐびゅる・・・・ッ!!!(グシャァアア!!!!とジャストタイミングの膝!!顔面を直撃したえげつなさすぎる迎撃は、イツキの得意げな「スピード」という解説がつけられる。ナギサの拳闘騎士随一のパワーも、正確無比の反応と尋常ではない反応速度の前には無意味だと?めり込んだ膝からずるりと崩れ落ちるナギサの顔面。ただ、その耐久力はそれでも完全失神を免れて・・・イツキを悦ばせてしまう。)んぁ・・・・・?(ナギサの視界に、ぼんやりと浮かぶ光景。なんだか・・ずいぶん高いところから、騎士や騎士見習いの少女たちの姿が見えるような・・・・観客たちの顔に驚愕が張り付いているのを確認する間もなく。)っぐぶぅううぉおお!!!!(ッドゴオオオォ!!!!!と投げっ放しパワーボム!後頭部からマットにめり込んだ衝撃が、肉を貫く!一人エビ固め状態でめり込んだため、リバウンドもせず、鍛え上げたヒップを突き上げてしまうナギサ。イツキのダンス・ターンのような華麗な動きと、あまりにも対照的。さらに、その尻を踏みにじられれば。)っくひ・・・!(半失神状態に追い込まれたナギサの喉がヒクついて、背筋がびくりと痙攣する。)
イツキ=ソレイユ > 「ああ……これが最強の踏み心地なんですね。ふふふ……悪くないです」腰に手を当て、観客席を見渡すイツキ。下馬評を覆す展開に、観客席は固唾を呑んで静まり返ってしまっている。「完全KOか、ギブアップのみ、か……たしかに、手加減の難しいルールですね。まだ、完全KOではないわけだ」勝者を告げるドラが聞こえないのを、わざとらしく耳に手を当てて確認すると、尻を蹴り飛ばしてナギサをリング中央に大の字に転がす。「せっかくのチャンスなんで、他の踏み心地も確かめさせてもらいますね?」にっこりとナギサに笑いかけてから……ロープへ走り、飛び上がる! そのまま、トップロープに着地。その反動を利用して、宙高く舞い上がる! 「まずは……ココ!」そのまま、胸を中心に大きく弧を描いて宙返りを決め……ナギサの腹へ、膝から着地!
ナギサ=ブラックナイト > ぎひぃ!!!(尻肉にメリリっと食い込む蹴りに転がされ、ッドウゥ!!!と大の字のナギサ!その鍛え上げた肉体はムッチリと乳肉を盛り上げているが、腹筋もコスが密着して筋が見える太ももの筋肉も劣らず美しい。ただ、汗を含んだその肉体は、はあはあと苦しげに上下するばかりで力強さを減退させ、まるで・・・宙を舞う美しき太陽の獲物のよう。急速落下してきた膝が!)っげぼぉおおおお!!!!!!(腹筋に抉り込む!途端にくの字に跳ね上がったナギサの肉体は、真ん中からへし折られたようにすら見え・・・濁った声とともに口から飛沫が上がる!)んっげえ・・・!!っげぼ!!・・・っぐべええ・・・!!!(左右に身をよじり、腹を抱えてのたうち回るナギサ!太い脚がバタバタと暴れ、半失神状態からの強制覚醒。)
イツキ=ソレイユ > 「フフッ」足元でのた打ち回るブラックを見下ろしながら、両手で髪を掻き揚げ、ツインテールに縛った髪を、それぞれ手櫛で梳いていくイツキ。光が煌き、神々しく彩ると、観客席から爆発したように歓声が飛ぶ。「ホントだ。まだまだKOなんかじゃなかったんです……ね!」転げまわるナギサの腹を目掛けて、ピン止めするように足を振り下ろすと、グリグリとえぐって感触を楽しむ。「素敵だなぁ……分かりますよ、センパイの力強さ。こうして触れるだけで、伝わってくるんだぁ」
ナギサ=ブラックナイト > ごぶぅううッ!!!・・・ぇあぁ・・・ぎゅげえ・え・え・え~~~!!!(のたうち回ることすら許されず、美しい髪を弄る美少女に文字通り踏み潰される「最強の」拳闘騎士。抉り踏みにじられ・・・腹筋を「犯される」ボディーをかき回される表現しようもないダメージと感覚に、舌を突き出して瞳を見開いたナギサ。幾人もの拳闘騎士を絶望させてきたその防御力が今、破られている。必死にイツキの足首を掴んで抜こうとするが、いくらもがいてもナギサの力ではびくともしないという絶望。)
イツキ=ソレイユ > 「フフフ……まだやる気満々じゃないですか。ステキだなぁ……」掴んでくる足を無造作に振りほどくと、スカートタイプのコスチュームが翻るほどに高々と足を振り上げる。その下には、凶悪に鍛え上げられた肉によって、パンパンに張ったスパッツ。そしてそのまま……「ほぃっ、と!」ズドン、とマットを揺さぶるほどの勢いで、ナギサの首に振り下ろされるギロチンドロップ!
ナギサ=ブラックナイト > ごえぇええ・・・・・(足を引き抜かれると、無残にヘコまされた腹筋がビクビクと痙攣。そのダメージに全身を震わせながら見上げるナギサの視界のなかで、美しくも凶悪な脚が振り上げられ・・・・!)っひ!?・・・・ぐげぼぉ!!!!!(太ももに喉を押し潰されるギロチンドロップ!今度は首から下が衝撃に跳ね上がり、リングに響く濁った声も喉ごと潰される。見開かれた瞳は・・・黒い部分が裏返りかけ、ドサリとマットに落ちた首から下の肉体が、ヒク・・ヒク・・と痙攣。)
イツキ=ソレイユ > 「さあ、今度こそ終わりですよ」ナギサの痙攣する肉体を満足するまで見下ろしてから、髪の毛を掴んで引きずり起こしていくイツキ。素早く背後に回って、がっちりと決まるスリーパーホールド! しかし……「これだけじゃ……面白くないですよ、ね……!」いいながら左右に振ると……「せえぇえええええい!」スイングスリーパーで、ナギサの肉体を振り回す! お株を奪うような、パワー技だ!
ナギサ=ブラックナイト > んぐぶッ・・・・!!(抵抗もなく引きずり起こされて行ったナギサをがっちりとスリーパーホールドに捕らえていくイツキ。基本技であると同時に決め技にもなりうる技であるが、イツキはそこに演出を持ち込む。ナギサの詰まった肉体が振り回され浮かび上がる・・・スイングスリーパー!)ぐびゅぅううう・・・~~~!!!(メリメリと首肉に食い込んで来るイツキの鍛えた腕!鍛え上げられたナギサの両足がだらりと伸び、とっさにイツキの腕を掴む左手だけが抵抗点。言うまでもなく右手は使い物にならなくされていて・・・「ま・・・負け・・・このままだと・・・負け・・・!」ジワリと浮かんだ涙もちぎられる回転だが、折れかけた根性を振り絞って、首に力を入れ、必死に左手でイツキの腕を掴む!)
イツキ=ソレイユ > 「ええ……負けです。センパイは、ボクに負けるんです。決勝まで行くことなくね……」囁きかけながら、ナギサの心を折りに行くイツキ。「ボクも残念ですよ。もっといい攻防を見せられるかと思ったんですけど……これじゃ、弱いものいじめでしたね」言うなり、イツキの腕がパンプアップ! 遠心力に加え、筋力で気道まで絞り上げに行く。「ほら、がんばらないと。左手が外れたら、決まっちゃいますよ?」
ナギサ=ブラックナイト > っくひぃ・・・・!(心を読まれた?イツキの言葉責めにビクンッと振り回されながらも肉が震え、耳から肉に染みて来るイツキの声。「弱・・・・!?あたしが・・・・弱・・・」折れかける心が「弱い者なんかじゃない!」と反抗心を芽生えさせる前に。)(ギュチミチメキメリィ!!!!)っげぇぼ・・・・・!!!!!(さらに強烈に締めつけられるスリーパー!空気の通り道が完全に締め潰されて行き、唯一の希望である、いや、希望だと思わされている左手が、徐々に剥がされて行き・・・)ッ・・・・!!(ずるりと手が剥がれ、遠心力で両手が流れて行った瞬間。かすれたナギサの瞳が絶望に染まる。そして幸運なことに。)ぐぅびゅ・・・・・(ぐるりと黒目が裏返り、意識が途絶、全身が・・・脱力。)
イツキ=ソレイユ > 「ふふっ」ナギサの意識が途切れた手応えを感じて、回転を止めるイツキ。そのまま、スタンディングスリーパーで更に締め上げる「そろそろ止めないと、危ないんじゃないかな……?」ぎうぅぅぅ……音が聞こえるほど厳しく締め上げるイツキ。遅れて鳴らされるゴングに、ナギサの背中を胸で突き飛ばすようにして、リングにうつ伏せに転がす。その尻を踏みにじりながら、親指で首をかききる仕草で、試合の決着を告げる天才児。「これで黒騎士は倒した。次は、白き戦姫に……」イツキの視線が会場を見渡し、花道の奥で次の試合を控えるホノカと交錯する。唇に指を当てると……グリッ、と尻を踏みにじってから、投げキッス
ナギサ=ブラックナイト > (唸りを上げていた大回転が停止。見せつけるようなイツキのスリーパーにぶら下げられる、「最強の」黒き拳闘騎士の失神した肉体。涙すら流した白目をひん剥いたナギサの表情など、誰も見たことがない。イツキの残酷なパフォーマンスに肉が危険に痙攣し、口の端から泡がこぼれる。そして遅れて、打ち鳴らされる決着のゴング。ナギサの背中に強者の感触を教え込んだイツキ乳。突き飛ばされて、顔面からぐしゃりと突っ伏した敗者の姿・・・・すでにイツキの視線は別の誰かへ。尻肉を無様に踏み潰される黒騎士は、汗だくの背中を痙攣させるのみ。大番狂わせへの大歓声とゴングの音が冷めやらぬなか・・・・)ホノカ=スノーホワイト>・・・・・・・・くす。なかなか、やるじゃない。(パートナーを潰されたも同然の白き姫が、口元を綻ばせるのだった。)
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

No title

鋼の肉体美の対決はいつも楽しみにしています
注意事項(必読)

R

Author:R
ここの文章は全て妄想の産物ですので現実とは区別をつけて楽しんでいただきたく思います。自分で書きたくなった人は妄想リングへ!なお、18歳未満の方、女性同士の闘いを嫌悪される方の閲覧を禁じます。「このブログについて」もお読みください。リンクフリーです。

全記事一覧表示

全ての記事を表示する

カテゴリ展開メニュー
  • このブログについて(1)
  • 未分類(0)
  • 地下リング(1)
  • 学園ファイト(4)
  • プロレス(37)
  • プロレス(ファンタジー)(21)
  • プロレス(SF)(7)
  • ストリートファイト(2)
  • ストリートファイト(ファンタジー)(1)
  • ボクシング(ファンタジー)(3)
  • ボクシング(7)
  • 学園プロレス(8)
  • 拳闘騎士物語(4)
  • Gプロレス(23)
  • 相撲(5)
  • 総合系(1)
  • SF(1)
最新記事
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
来訪者数
最新コメント