ルディアvsレーゼ(イントロ)

ルディア > (ついに開かれる、東西南北の統一王者決定戦。力ある種族のなかで、誰が一番強いのかを、北と南と東と西の王者が激突することにより決定しようというプロレスの祭典は300年ぶりといったところだろうか。粗相をすれば殺されるかもという案内係に羽根の可愛いチョコボたちが配されている。なにせチョコボは、見た目と違ってなかなか良い根性をしていることで知られる。さて、案内にエスコートされてすでに控室に入っているのは、北の王者、ルディア。豊満な乳房を包み切れないドレスは、さまざまな宝玉に彩られている。ドラゴンが光りもの好きというのは、人間の迷信ではないようだ。ゆったりとソファーに腰を下ろすと、特別に頑丈につくられているにもかかわらずッメリメリ・・・・と鈍い音がしてしまうのは、仕方ないことか。)ふふ・・・・少しは楽しませてくれる獲物が、いると良いですけれど。(東西南北の境界線は、普段は超えてはならないとされている。テリトリーを明確にしておくのは、時に有益だ。やたらに殺し合うのは種の保存に不利というもの。さて、控室では、着替えと軽いアップをするわけだが・・・?)
レーゼ > (ウォームアップを始めようとするルディアの控え室の扉が、ガチャリと開く。まだ試合の時間には速い筈だが……? 扉を開けて顔を覗かせた赤チョコボの娘が、ルディアの姿を認め、ヒッ、と表情を恐怖に歪める。慌てて扉を閉じ、顔を引っ込めようとするが……それより先に扉に別の手がかかる)どうしたのかしら。早く入って欲しいのだけど……あら?(そのまま扉を開けて、赤チョコボ娘を押しのけるように中に入って来たのは、腰まで届く長い金髪をゆったりとしたシンプルな衣服に包んだ優しそうな表情の美女。ルディアのそれと違い、過剰な装飾もない、町娘のような衣装。しかし、その肉体の迫力はただの町娘とは程遠く、ゆったりとした服でも分かるほどに凄まじい。むしろ、ゆったりした服でなければ入らないのだろう、と想像させる。南の王者、レーゼ……ホーリードラゴンの血を宿すドラグナーの美女は、ルディアの姿を認めた瞬間、その纏う空気を変える)三首の田舎竜が、どうしてこんな所にいるのかしら。さっさと巣に帰って、溜め込んだ宝石でも見ながら引き篭っているのがお似合いよ?(表情は優しいまま、その身から殺気をあふれさせてルディアを見つめる。案内する部屋を間違った……などと慌てて言い訳する赤チョコボ娘の声などこれっぽっちも耳に入っていない)
ルディア > (開かれる扉に、ごく純粋に「?」が頭に浮かぶルディア。下僕たちは北においてきたし、自分の邪魔をするものがいるはずもない。赤チョコボ娘の姿が見えて・・・そして、その後ろから現れた人影が視界に入ってきた瞬間。敏感な嗅覚がその雌の匂いを嗅いだ途端。ビキ、とこめかみの欠陥が浮いて、思わず牙を剥いてしまいそうになる。)下品極まりない白面ですわね。しかも、何か人間臭くて吐き気がしますわ。(いきなり殺気が充満する控室で、壁がッパリ・・・ッピシ・・・とひび割れる。無意識のうちに腕を乳房の下で組むと、ただでさえ非常に豊かな乳房が強調される。威嚇している・・・?)ここはわたくしの控室ですわ。色なしの尻尾を股に挟んで、さっさと小屋にお戻りなさいな。(にっこりとほほ笑んで。しかし瞳には強烈な軽蔑の色。何せ、ホーリードラゴンとティアマットほど、相性の悪い種族はいない。)
レーゼ > (こちらを威嚇してくるルディアに対し、レーゼも知らずのうちに胸の下で腕を組み歩み寄る。赤チョコボ娘がなんとかその激突を阻もうとはしているが、二竜の間に割って入る事が出来る生物など果たして存在するのだろうか?)ごめんなさい、何を言われているのかさっぱりわからないわ。同じ竜語とは思えない小汚らしい邪竜の言葉は学ぶ価値もないから。でもそうね、私はとても寛大だから……(そのまま体当たりでもするかのような勢いで胸からぶつかれば、互いの乳房が強い張りでぶつかり弾ける。そのまま、押し付けて、相手の乳房を潰そうとさえするレーゼ)私の前に跪くならば、存在を許してあげるわ。首輪を付けて飼ってあげる。なんてやさしいのかしらね、私
ルディア > これだから脳の容積が少ない蜥蜴は厭ですわ。(間に入ろうとする赤チョコボのとんでもない勇気は称賛されて良い。同じ空間に足を踏み入れて、数秒立たぬうちに、ッズンン・・・・!!!!!と重々しい音を立てて、衝突する龍の乳球!ルディアの乳肉にとんでもない肉密度と圧力が加わってくるが、邪龍は平然とした表情を崩さずに潰し返そうとさえ。ぎゅっちりと凄まじい張りと弾力、そしてパワーがせめぎ合う!)ホーリードラゴンなど、早急に絶滅させるべきですわ。1尾見れば30尾いるとか聞きますわねぇ?なんて汚らわしい・・・・・しかし、これも君臨するものの務め。一尾づつ、根絶やしにして差し上げますわ。(一歩も引かず、接触面をジワリと広げる乳肉。殺し合い寸前の膨大な殺気がチリチリと空気を焦がす。)
レーゼ > ふん、野蛮な邪竜の考えそうな事……やはりあなた達は全て、私が調教し、飼い慣らして管理してあげるのが良いようね(ミチ、ミチ、と張り詰める乳房。一歩足りとも引かず、引くつもりもないレーゼ。乳房の押し付け合いはほんの挨拶がわり、だがコレ以上続くならば、そのまま闘いに発展するだろう。リングの上でならばその場に見合ったプロレスもしようが、ここは控え室。ルールなどない殺し合いが繰り広げられるのは明らか。そして二頭の竜がその力を思うがままに振るえば、この会場自体が破壊されかねない。だが、今更どちらも止まるつもりはない。邪竜(聖竜)を前にして、竜の本能が相手を潰せと訴えかけて来る。そして、その牙を、爪を振るうべく力がこもり……)黒チョコボ娘>すみません、そろそろ試合なので準備してください~!(そこに、事情を知らない黒チョコボ娘が部屋に入って来て声をかける。直後、その冷たい殺気に気づいて身を竦ませるが……その闖入が、二人の間の殺気に僅かばかり水を差す)
ルディア > いよいよ下劣な本性がむき出しですわよ?もはや一片の存在価値もないことが証明されましたわね。せいぜい無様な断末魔の声を上げて・・・・(乳肉のせめぎ合いが激しさを増し、ミシミシと軋みを上げて爪と牙が・・・・と、そこで、かろうじて血飛沫が上がり試合会場を破壊する殺し合いが回避される。黒チョコボ娘の呑気な声に、強者の余裕を示すべく鷹揚に笑ったルディアが。)命拾いしましたわね。(視線の殺気は毛ほども緩まないが。どちらからともなく、距離を離す。)
レーゼ > あら。むしろ、あなたにとっては不幸だと思いますけど。何せ、観衆の前でその肉体を蹂躙され、調教され、この私の前に跪いて命乞いをする屈辱を受ける事になったんですから(ふん、とルディアを睨みつける。しばし、視線で相手が殺せるならば何度でも殺し合っているのではないか、と言う視殺戦を繰り広げるが、そのうちレーゼの方から視線を切る。といっても根負けしたと言う訳ではなく、単純に、レーゼの方が先に試合がある分、先に準備をする必要があると言うだけの事。こんな汚らわしい邪竜娘にかまっていて準備不足で人前に出るなど誇りが許さない)決勝の舞台を待って……いえ、そうね。次の準決勝の、私の対戦相手の末路を見る事ね。それに倍する屈辱をあなたに与えてあげるから(そのまま、竦んで青ざめている赤チョコボ娘を引き連れて部屋を出ていく)
ルディア > 色なし蜥蜴の分際で威勢よく鳴きますわね。(わざと呆れたように言いながら肩をすくめるが、体を離して視線が切られても、今すぐ襲いかかれ、喉笛を噛みちぎれ、という本能の衝動がもう少しで抑え切れなくなりそう。ここで、レーゼが試合準備のために控室から出ていく。その背中に向かってふん、と軽蔑の鼻を鳴らす。)良いですわ。プロレスで嫌というほど上下関係を教え込んだうえで・・・・殺戮して差し上げてよ。(赤チョコボ娘の繰り返される謝罪の声。瞳に禍々しい殺気を充満させる。ちなみにその後、ルディアの控室は、行き場を失った破壊衝動の余波で、半壊となったという。そして、そんな一触即発の事態の発生をよそに、ついに統一王者決定トーナメントの幕が開くのであった。第一試合、レーゼに対するは、シモーヌ。種族、ベヒーモス。性別、牝。西の王者にして、そのパワーは比類なきと讃えられ、どんな敵も粉砕し、踏み潰し、圧殺してチャンピオンの地位に君臨してきた。)
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