トゥインクル=聖羅vsシャイニング=祈里

トゥインクル=聖羅 > (人類の、特に女性の身体能力が飛躍的に向上した近未来。地球圏、そして火星植民地でも大人気となっているのは、美少女たちの美しくも華麗に、そして激しい闘いを披露するネオプロレスリング『PCPW』(Pretty Cosmic ProWrestling)!カクテルライトが乱れ散るリングの上で、魅力的な肉体を激しくぶつからせるプリマドンナたち。綺羅星が生まれては消えるのが銀河の摂理だが、常に新しい才能が時代を作っていくのも『PCPW』の魅力。そして今年も、星々の生まれる場所である新人王戦『フレッシュプリンセス決定戦』が行われる。真紅のコーナーポスト=ルビーコーナーを背に立つのは、トゥインクル=聖羅。現地球圏チャンピオンの実の妹という話題性十分の出自に加え、その圧倒的な実力はジュニアリーグ時代から注目の的となっている。亜麻色の髪がなびいて人目を引き、均整の取れた顔つきに見事な肉体は闘うために磨き上げられている。記者から「新人王戦に向けて意気込みは?」と問われ、小首をかしげながら「特に意気込みはありません」と応えたその表情には、新人王候補に選ばれた、という意識は微塵もなく、その場に自分が立つのは至極当然と。いや、それだけでなく・・・・さて、対する蒼玉のサファイアコーナーは。)
シャイニング=祈里 > ……よしっ。いくよっ!(右手に左拳を打ち合わせ、気合を入れて聖羅を見つめる、シャイニング=祈里。華麗で、それでいて激しいプロレスを武器に頭角を現したもう一人の次期エース候補であり、聖羅のライバルと目されている。愛らしい見た目からは想像もつかない情熱とパワーを秘めた少女は、聖羅を視界の中心に収め、静かに気合を入れている。――祈里が「聖羅のライバル」と言われた事は有っても、聖羅が「祈里のライバル」と言われる事はほとんど無い。あくまでメディアの注目はチャンピオンの妹である聖羅が中心、祈里はその「相手役」……これまでの認識はそのようなもの。だからこそ、インタビューにおいて「これからは私が、主役になります」と、そう意気込みを語った通り。今日の試合はただの新人王決定戦と言うだけではない、それ以上の物を賭けて挑もうとしている)
トゥインクル=聖羅 > 並び立つ次期エースの激突!そう銘打たれていたはずの『フレッシュプリンセス決定戦』。しかしプロレスの「応酬」が成立したのは序盤のみ。技のキレで、スピードで、威力で!トゥインクルが圧倒していく!それにシャイニングが必死で食い下がる、などという展開を誰か予想しただろうか。あるいは、ゴング前、リング中央での顔合わせの時点でけだるげな表情を見せていた聖羅だけが・・・・リング上では、鈍い音が断続的に響く打撃戦。新人王戦とは思えない拳と蹴りが交錯して火花すら散ったように見えるが、表情は好対照。澄ました顔の聖羅が放つハイキック!ほぼ同時、というか動きを追えた観客でも同時にしか見えないタイミングで祈里もハイキック!カモシカのような美脚が唸りを上げて・・・!)バキィイイイイイ!!!!!!(トゥインクル=ハイキックが炸裂し、シャイニング=ハイキックは美しい蹴りの姿勢を披露する聖羅のガードに受け止められる!残心からすうっと蹴り足を下ろすと。)これで、わかったでしょ?(言葉は多くいらないだろうと。)
シャイニング=祈里 > リングアナ>これがっ……これが女王の血族と言うのかっ!天の星を前に、地上の輝きは掻き消されるしか無いと言うのかっ!トゥインクル=聖羅、圧倒的です!シャイニング=祈里を、完全に圧倒しています!これはもはや新人同士の試合などではない!若きエースをあしらう女王だぁ!(響き渡るリングアナの叫びを聞きながら、屈辱の表情と共に膝を屈し、聖羅を見上げる。確かに相手はチャンピオンの妹、リングの主役になるに相応しい実力とカリスマ、話題性を持っている。けれど、自分だって負けてはいないと、今日までそう思って来た。それが……こんな)こんな事……有り得……ないっ……!(悔しさにマットを殴りつけながら、その反動で一気に立ち上がっていく。まだ……まだチャンスは有る。相手は油断している、そこを突けば。この日のために用意して来た必殺技、それを打ち込む事が出来れば……!)
トゥインクル=聖羅 > (並みのレスラーなら、今のハイキックで首から上を「持って行かれ」錐揉み回転しながら吹き飛んだだろう。ゆえに、その場にとどまって膝を付く、というだけでもたいしたもの。でも・・・)・・・でも、それだけ。(聖羅が軽く肩をすくめると、亜麻色の髪がゆれていいにおいが広がる。立たせてやる、とでもいうのか、見上げる祈里から不意に視線を外し、背を向けてルビーコーナーへと徒歩を進めようとするトゥインクル。その背後で、「ライバル」が悔しさをバネに立ち上がっても気にかけた風もない。)
シャイニング=祈里 > はぁっ……はぁっ……!?(なんとか見逃されて、立ち上がっていって……そこで、目を見開く。追撃しない、と言うだけなら、プロレスの攻防として別に珍しいものではないが。こちらに背を向ける、など……そこまで舐められるつもりはない。怒りにかぁっ、となって我を忘れ、今までの考えも吹き飛んで)ふ、ざ……けるなぁっ!!(トゥインクルの肩を掴んで、前を向かせて頬にビンタを叩き込もうとする)
トゥインクル=聖羅 > (背後からの怒号に、ピクン、と背筋が震える。この気迫は・・・なかなか。ぎちりと指が食い込むほど肩が握られると無理やりに振り向かされ!)バチィイイイ!!!!(乾いた音が響く!さっきまでの打撃戦とはやや趣の違う衝撃音に観客もアナウンサーも一瞬意気を飲む!そんな気迫!思い切り横を向かされたトゥインクルは、口の中に広がる鉄の味にっぺ!と赤い唾を吐くと。)・・・・くす。(口元に浮かんだ小さな笑み。そして豊かな乳房の奥で、心の臓が「ワクッ」としたりして。舐められてもなりふり構わず攻撃してくるようなら、その程度の相手。次の瞬間に踏み潰すつもりだったが・・・ここで我を忘れるほどの怒りで、「震わせて」来るなんて。一撃で気がすまないのか胸倉を掴み上げてくるシャイニングがもう一発、ビンタを振り込んできて・・!)ッガキィイ!!!!(そのビンタをガードで受け止めて!)おかえし!(ヒュゴッ・・・ズバチイイイイ!!!!)(顔面を張り返す!)
シャイニング=祈里 > ぐぶぅぅぅぅぅっ……!(強烈な張り手が顔面を叩き潰し、首を捻じり上げる。そのまま頭が吹き飛んでいくのではないか、とそう錯覚するような一撃によろめいて、倒れ……かけるも踏みとどまる)まだ……ま、だぁっ!!(聖羅への対抗心で、食い下がっていく。もう1発ビンタ。打ち返され、またビンタ。何度も揺らぎながら、倒れず、聖羅をねじ伏せようとしていく)リングアナ>叩くっ!叩くっ!叩くっ!叩くぅぅっ!!強烈な張り手が少女達の顔を赤く染めていくっ!いや、張るのは頬ではなく意地っ!お互いの意地が、プライドが、リングの上で激しくぶつかり合う~ッ!!(強烈なビンタ合戦の応酬。……だが、その激しさに誤魔化されず冷静に見れば、それは意地の張り合いなどではない。意地を張っているのは祈里だけ、聖羅の顔にはまだ余裕が十分に残っている。ここまで、差があるのか。打ち合いながらも、悔しさに涙が滲む。そして、悔しいからこそ、自分からは引けない。必死に踏み止まって張り続ける)
トゥインクル=聖羅 > (サラブレッドには似つかわしくない泥臭い展開、にもかかわらず、むしろ嬉々として張り手と意地の張り合いを楽しんでいくトゥインクル!一撃で叩き潰しかねない聖羅のビンタに耐え、さらに何度も張り返してくる!もしかしたらこの時、聖羅の脳内では初めて、「ライバル」というカテゴリーに一人名前が入力されたかもしれない。)ほらほらッ!!どうしたのよ!?(バッチイイイイ!!!)グラついてるんじゃないわよ!?(張り手を繰り返すごとに「差」が広がっていく状況のなか、煽りセリフで祈里を奮い立たせようという聖羅!そしてさらに打ち合うこと数度。胸倉を掴んで祈里に崩れ落ちることを許さず、「張り返して来い」と顔を突きつける。)
シャイニング=祈里 > ぶぐぅぅっ……!(顔を突きつけ、煽ってくる聖羅だが、祈里の方はもう限界に近い。というより身体はすでに限界、胸ぐらを捕まれ、ようやく立っていられるかと言う所。それでも、負けられない、負けてなるものかと……潤んだ瞳で聖羅を睨みつけると、大きく腕を振りかぶる)潰れ……ろぉっ!!(そしてその振りかぶった手を、頬に叩きつけ……ただ張るのみならず、大きく押し込んで、聖羅の身体に無理やり後ろを向かせようとする。背後からその身体を寄せ、組み付いて、しっかりと腰に腕を回してのクラッチ……決め技を狙おうと。それは、聖羅の隙を突いたとも言えるし、その一方で聖羅との張り合いから逃げたとも言える。だが、どうであっても、祈里にとっては唯一の勝機!)
トゥインクル=聖羅 > ぅぶううっ!!!(祈里の張り手!足腰のダメージに比例して威力は衰えているが、それを補ったのは気迫?横を向かされた聖羅の顔は手のひらに食い込まれて歪んでいるが、どこか・・・楽しそう?さらに、シャイニングがなりふり構わず、むしゃぶりつくようにしてバックに喰らいついてくる!トゥインクルの腰を捕らえるクラッチ!)リングアナ「ああっとこれは~~!!!???張り手合戦を制したのはシャイニング=祈里~~~!!??」(叫ばれる実況の語尾が疑問調なのは、お世辞にも祈里優勢には見えなかったということ。それでも。)実況「そしてガッチリと腰をクラッチ!これは~~!!??」(この試合のために用意した必殺技は未公表。それでも、乾坤一擲、仕掛けた!!ということは気迫で伝わる!当然、即時に反応した聖羅は腰を落とし、祈里のクラッチにかかる荷重は倍加。)ふふ・・・投げられるものなら・・・・!(この攻防も楽しんでしまうトゥインクル。クラッチした祈里の手に両手を重ね、重心の駆け引き。組んだ相手からも体力を奪うレスリング。)
シャイニング=祈里 > ぐ、ぅっ……うぅぅぅっっ~~~~!!!(口から漏れるのは気合いというよりは呻き。言葉というよりは空気。聖羅からかかる重みが倍増し、身体が持ち上がらない。背中にどっと浮かぶ汗、苦しそうに歪む顔、それでも、勝機はここにしか……)こ……ぉっ……おぉぉぉぉぉぉおおぉっ!!!(聖羅を抱えたまま、マットを蹴って跳躍!空中に舞い上がり、その場で身体を旋回させて……急降下!!)リングアナ>……決まったぁぁぁぁっ!!シャイニング=祈里の新必殺技が、トゥインクル=聖羅をマットに串刺しにっ!!夜空に輝く星が大地へと墜落したぁぁっ!?(後に「シャイニング・トルネード・ドロップ」と称される事になる、祈里のフェイバリットホールド。今はまだ名もなきその技で、聖羅をマットに打ち付けていく)
トゥインクル=聖羅 > ふふふ・・・・ぉ?・・・おぉおっ!?(背後の苦しげな吐息と、楽しげな聖羅。ただ、その口から驚きの声音が漏れ、トゥインクルの肉体が持ち上がっていく!さらに、跳躍!大歓声と実況の叫び声が響き渡り、空中での回転も派手に急降下!そして!)ズガシャアアアアア!!!!!(炸裂!!!強靭な肉体が繰り出す激しい衝撃にも耐える特別リングであるが、そのリングを大きく揺らして、トゥインクル=聖羅が逆さに!マットに突き立った!衝撃は密度の高い肉体を駆け抜ける!トゥインクルのぴっちりと肉体に張り付いたプロレスラーの正装『バトルドレス』。優雅なオレンジ色のコスチュームに包まれた肉体は激しい技に晒される姿も美しいが・・・・)
シャイニング=祈里 > っ……はぁ、はぁっ……はぁっ……(息を切らし弾ませて、苦しげに顔を歪めながらホールドを外す。逆さに突き立った聖羅の身体が、マットに倒れこんで……その身体へと覆い被さるようなフォール。技後の、観客へのアピールなどする余裕はない)カウ、ン……トォ……(レフリーへのそのアピールさえ、苦しげに、息を弾ませて。それでも、決まったと……確かな手応えを感じている。そもそもフォールするまでもなく、KOだと、そう感じてもいて、それでもカバーに入ったのは、本能的に感じる聖羅への恐怖ゆえか……?)レフリー>1ッ!……2ッ!!
トゥインクル=聖羅 > (「ドウゥ・・・ッ!!!!」と詰まった肉体特有の重い音でマットに倒れこんだトゥインクル・ボディ。そこに折り重なるようにして、両肩がマットについていることをアピールするシャイニング=祈里。プロレスの醍醐味のようなギリギリのフォールのなか、マットに飛び込むようにしてカウントの体制に入ったレフェリー。プロレス伝統のツーとスリーの独特の間合いに、興奮した観客の足踏みが地鳴りを起こす!シャイニングのせわしない呼吸で揺れる肉体と、やはり呼吸で上下に動くトゥインクルの肉体。三度目の腕が振り下ろされる、まさにそのタイミングで、ピタ、と聖羅の胸の上下が止まり、肌を合わせた祈里の肉に、ミシ、とトゥインクルボディが「漲った」のが伝わる!次の瞬間!)ッフゥ・・・ン!!!!(バツンン!!!!と強靭なバネの復元力が、圧し掛かってきていたシャイニング・ボディを弾き上げる!カウント2.9で、リング上に突如として出現する人間橋!そのブリッジは力強く、造詣はきわめて美しく、まだ成長中という乳房もツン、と上を向いて。そして再び腰を落とすと、体を起こしていく聖羅。後頭部をさすりながら・・・・)んっふぅう・・・効いたぁ~~・・・・♪(声を弾ませ、会場中の視線を一身に集める。そして、衝撃に貫かれた余韻を肉で感じながら、楽しげな笑みを祈里に向けて。)効いた・・・けど、わたしを沈めるには・・・足りないよ。(ちっちっちっち。と立てた人差し指を左右に振って見せる。)
シャイニング=祈里 > きゃああっ!?(ブリッジに身体を跳ね上げられ、宙を舞う祈里。空中で立てなおして足からマットに着地するが、疲労で身体を支えきれず、膝をつく。身体を起こしていく聖羅を愕然と……絶望的な表情で見つめて。この日のために用意して来た切り札さえ、通用しない……それどころか、まるで楽しむように)っ……うわあああっ!!(マットを蹴って聖羅に飛びかかり、ダッシュエルボー。技とも言えないような必死の突進は、心折れないための唯一の手段……このまま止まっていては、聖羅にトドメを刺されるまで動けない、そんな予感に突き動かされて突っ込んでいく)
トゥインクル=聖羅 > (ズドオオ!!!)っふぅぐ・・・!!!(叩き込まれるエルボー!聖羅の乳肉に肘が食い込み・・・豊かなふくらみが衝撃に揺れながらも・・・むしろ肘を押し返して!苦し紛れのエルボーなど通用しない、と肉体言語で語るかのよう。そして、聖羅の右腕が振りかぶられると。)こんどは・・・!!(ドゴォ!!!)(まず序の口のお返しエルボー!)こっちの・・・!!(ズムウウ!!!!)(エルボー!やられた分は数倍にして返す、というプロレスのセオリー。激しく叩き込んでロープ際まで追い込み、さらに!)ターンかな!!??(ドゴオオオ!!!!)(祈里の背中をロープに食い込ませ、踏み込んでエルボースマッシュ!)
シャイニング=祈里 > ごがっ……!(むっちりと肉づいた聖羅の身体から生み出されるパワーを見せつけられるような、聖羅の肘。衝撃に大きく身体がよろけ、足がもつれる。身体の自由が効かず、自由に倒れる事もできないまま……)リングアナ>二発っ……三発ぅっ!!渾身の一撃を受け止められ、もはや祈里に抗う力は残されていないかっ!突き刺さる肘がその身体を運んでいき、ロープ際に……おおっと、これはぁ……エルボォォッ、スマァァァッシュッ!!(リングアナの絶叫に合わせて突き刺さった肘、身体がロープに乗り上げるように仰け反って、完全に無防備を晒して……)
トゥインクル=聖羅 > まだまだよ!!(肘打ちだけで実況に叫ばせる聖羅のプロレスの説得力。それでも、エルボーはあくまで序の口。肌を上気させた聖羅は、仰け反った祈里の首を抱え込み、サイドヘッドロック!横乳を密着させてギリギリ締め上げつつ・・・ロープ際からリング中央へと引きずり出していく!そして、まさに戦場のど真ん中。ヘッドロックを解くと流れるような動作で、テイクバック!)ガチイイ!!!!(祈里の腰をガッチリとロック!聖羅の両腕がメリリ、と胴体に食い込む力強さで、その乳肉が背中に押し付けられる。肉体の熱をシャイニングに伝えながら・・・すうっと一息空気を吸い込むと。)フィニッシュ!!(宣言!途端に下半身にドライブがかかると、祈里をマットから引っこ抜きながら跳躍!ダイナミックな動きで叩く飛び上がり・・・リング上空にキラリと閃く星が出現!実はそれは、急速縦回転で散らされた汗がカクテルライトを反射したためだが。)はあぁあああッ!!!(それも一瞬の煌き。ギュンギュンギュンギュンッ!!!と唸りを上げるローリングとともに落下!)実況「これはぁああ~~~!!!!!トゥインクルスタぁあああ~~!!!!ス~~プレ~~ックスぅうううう!!!!リングに輝く一番星が誰なのか、証明しようとでも言うのか!?黄金の輝きすらかき消しながらいま・・・・・」ズガッシャアアアアアアア!!!!!!「決まったぁああああああ~~~!!!!!!」
シャイニング=祈里 > あ、が……がぁ……!!(サイドヘッドロックによるリング中央への連行。密着する肉感的な横乳に、顔が埋もれそうな感覚を味わう。そうして引きずられた中央で腰をガッチリとロックされての跳躍……飛翔と感じるほどの脚力でリング上空へと連れ去られて)ぉっ、あっ……あっ、ぐっ……んん~~~っ!!(破壊音と共にマットに叩きつけられる祈里。縦回転で何度も回され、遠心力のついたスープレックスで、リングに体がめり込み、聖羅の肉感と投げの威力がその身体を押し潰す。尻を突き上げた格好、上下圧縮された状態でヒクリ、ヒクリと身体を痙攣させ……意識は、もはやなく)
トゥインクル=聖羅 > (実況によって思わず命名されてしまった必殺技。聖羅の代名詞となる技が、ここに誕生した。それをリング上で最初に受けるという栄誉に預かったのは、シャイニング=祈里。激しい衝撃に上がった煙が晴れると、リング中央でエビ固め状態で尻を突き上げた祈里と、それを文句なく、がっちりとスープレックスホールドに捕らえた聖羅の姿が。つま先をピン、と立て、祈里の両肩をマットに押し付ける。すでにマットにめり込んでいるため、押さえつける必要はない、それどころか、フォールの必要すらないのは確定的か。それでも、手を抜かずに固めて・・・)フォール!!!(力強い宣言。)レフェリー>ワン!!!・・ツー!!!!・・・・・・・スリィイイ~~!!!!!(カンカンカンカンカンカ~~~ン!!!!!)
シャイニング=祈里 > リングアナ>決まった~~~っ!圧倒!まさに圧倒!これが女王の血族か、いや、これがトゥインクル=聖羅かぁっ!リングへと降り立った新星が、フレッシュプリンセスの栄冠を勝ち取ったぁぁっ!(リングアナの叫び、観客の歓声、鳴り響くゴング。全てが遠い。ライバルと、そう思っていた相手との、歴然たる差。意識の無いまま、その瞳から涙につたい落ちる)
トゥインクル=聖羅 > (『フレッシュプリンセス』の証たるティアラを受け取り、祝福の歓声を浴びるトゥインクル=聖羅。シャイニング=祈里がリング下に下ろされて介抱を受けるなか、勝者にマイクが渡される。観客に向かって優雅に一礼した聖羅は、笑みを浮かべながら。)今日の試合は・・・・ちょっと予想外でしたけれど、とても楽しかったです。良い試合だった・・と、みなさんもそう思われませんか?(にっこりと魅力的な笑み。ちょっと冷たい雰囲気とかそっけない、という評判も多かった聖羅が、汗に湿った魅力的な肉体もあいまってファンを増やしてしまう。)シャイニング=祈里選手が望むなら・・・再びわたしと同じリングに立つと言うのなら、いつでもリベンジマッチはお受けしますわ。(立てるなら、だが。そして聖羅の視線は、不意に遠くを見つめ・・・)『フレッシュプリンセス』はもちろん第一歩。・・・・待っていてくださいましね・・・・お姉さま♪(どこに向かってか、ウインク。妹の可愛い挑戦、といったところか?これで最後の盛り上がりを演出して、リングを降りるトゥインクル=聖羅。その物語は、ここに始まった。)
シャイニング=祈里 > (一方、シャイニング=祈里が聖羅と同じリングに上がる事は……二度となかった。底の底から全て振り絞ったその試合が、「とても楽しかった」とにこやかに受け止められる、その屈辱。それに甘んじて、聖羅の下に見られる事に、耐えられず……1ヶ月後、姿を消す事になる)
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

注意事項(必読)

R

Author:R
ここの文章は全て妄想の産物ですので現実とは区別をつけて楽しんでいただきたく思います。自分で書きたくなった人は妄想リングへ!なお、18歳未満の方、女性同士の闘いを嫌悪される方の閲覧を禁じます。「このブログについて」もお読みください。リンクフリーです。

全記事一覧表示

全ての記事を表示する

カテゴリ展開メニュー
  • このブログについて(1)
  • 未分類(0)
  • 地下リング(1)
  • 学園ファイト(4)
  • プロレス(34)
  • プロレス(ファンタジー)(20)
  • プロレス(SF)(7)
  • ストリートファイト(2)
  • ストリートファイト(ファンタジー)(1)
  • ボクシング(ファンタジー)(3)
  • ボクシング(7)
  • 学園プロレス(7)
  • 拳闘騎士物語(4)
  • Gプロレス(23)
  • 相撲(5)
  • 総合系(1)
  • SF(1)
最新記事
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
来訪者数
最新コメント